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館長の朗読日記1507/12月に開催する第7回「東百道・講演と朗読の会」の自宅練習

館長の朗読日記1507  (戦後69年09月23日 新規)



○12月に開催する第7回「東百道・講演と朗読の会」の自宅練習(1)

 先週は、16日(火)品川「あやの会」のレッスン、17日(水)八千代「新・みちの会」の舞台リハーサル、18日(木)船橋「はなみずき」と習志野「茜」のレッスン、20日(土)千葉「風」のレッスンと八千代「新・みちの会」のリハーサルの補足というように、だいたい午後に外出したので、講演と朗読の練習ができなかった。

 しかし、19日(金)と21日(日)と22日(月)の3日は、特には外出の用事がなかった。そこで正午から約1〜2時間、12月に開催する第7回「東百道・講演と朗読の会」の自宅練習に取り組んだ。当面は、朗読よりも講演の練習を優先することにしている。特に、これまで約90分かかった時間を短縮することが最優先である。

 まず、講演での話しが重複しないように、資料内容の配置を組み換えて、話す順序を変えてみた。それで実際やってみたところ、喜ばしいことに講演時間が約80分になった。話す順序を変えただけで、約10分も短縮できたのである。今後、練習を重ねて、簡潔でスムーズな話し方に仕上げていけば、何とか70分に抑えられそうである。



○12月に開催する第7回「東百道・講演と朗読の会」の自宅練習(2)

 そこで、ようやく朗読の練習に気持を入れることができるようになった。まず取り組んだのが「燈籠」である。この作品がほぼ全篇にわたって、さき子という24歳の女性の独り語りからなっている。それを私という60歳代後半の男が朗読するのだから、それなりの覚悟と工夫がいる。私は、原作者がこの作品を語る体で練習している。

 もちろん、現時点ではまだまだの段階である。我ながら、声が高く上がっていってしまい、抑えがきかない。認識イメージはまだしも、表現イメージが十分に出来ていないから、当然《間》も《メリハリ》も効いていない。すべては、これから2ヶ月余の練習にかかっている。朗読の演技の点で、この作品はむずかしいがやりがいもある。

 もう1つの「姥捨」は、形式的には普通の作品である。地の文の表現主体は、基本的に原作者である。セリフの表現主体は登場人物であるし、原作者自身もその1人として登場している。ただし、そこに当時の原作者の思想や心情がかなり直接的に盛り込まれている。この作品は、イメージ表現もさることながら、心情表現がむずかしい。






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