館長の朗読日記1502/いろいろと仕事が進んだ
館長の朗読日記1502 (戦後69年09月15日 新規)
○いろいろと仕事が進んだ(1)
ここ10日間くらいは、体調もまあまあだし、気候もかなり涼しくなったしで、私の気力もいく分か戻っていろいろと仕事が進んだ。朗読に関する仕事もそうだが、それ以外の本来のライフワークについてもいくらか進展があった。人間の頭と心と体は正直なものだが、特に私は条件が良くなると自然と仕事がしたくなるようである。
朗読に関する仕事としては、まず12月に開催する第7回「東百道・講演と朗読の会」の準備がある。まず、とにかく宣伝用のチラシづくりがある。今回は、用紙を多少は良くしようと紙質と色を吟味した。習志野「茜」の会員に紹介してもらって、新たな購入先を見つけた。従来より上質で色が淡くて上品な用紙を吟味して購入した。
チラシの挿絵は、池田憲昭さんのイラストから、太宰治が高校時代から20歳代末にいたる10年余も愛し続けた青森の元芸妓・小山初代をイメージした「想い出す 恋の昨日」という絵を選んだ。原画はカラーなのだが、チラシは白黒の簡易印刷である。そのため色々不満はあるものの、それにしてはまあまあの出来ではないかと思う。
○いろいろと仕事が進んだ(2)
さて、肝心の講演と朗読の方だが、講演の最大の難点は時間である。今のところ、どうしても90分はかかってしまう。最終的には、これを70分まで短縮したい。講演の内容をカットしたり、話す順序を入れかえるなどの方法を駆使して、何とか20分くらい縮めなくてはならない。朗読の方は、まだまだ練習を重ねなければならない。
来年1月に開催予定の第2回「小さな朗読館」については、ゲスト出演者を最終的に決定し、当人たちの承諾も得た。このベスト出演者の選考は、色々な要素を勘案しつつ、全体のバランスに配慮して、公正な落しどころを探らなければならない。あたかも多元連立方程式を解くようなむずかしさがある。この点が最大の難点なのである。
リハーサルを1回だけ行なうが、その会場はすでに確保した。後は、本番の会場である。今回も前回と同じ八千代市八千代台東南公共センターの5階のホールを予定している。しかし、この会場は3ヶ月前の10月上旬でないと受けつけてくれない。本番の3ヶ月前でないと会場が決らないというところが、この会場の最大の難点である。
○いろいろと仕事が進んだ(3)
その他、第3期に使用するレッスン台本を新たに選定し、あらかじめ印刷&製本しておくこと。あるいは、すでに印刷済みの第2期用レッスン台本についても、レッスンの進展に合わせて製本しておく必要がある。もっとも、製本とは名ばかりの、ホッチキスで止めて、ファイルにとじられるように穴(2穴)を空けるくらいのものだが。
しかし、この作業もかなり神経を使う。作業そのものは手内職のように簡単なものだが、ミステイクがあってはならない。台本を1冊づつ、ページをまとめ、その確認をし、用紙を揃えてホッチキス止めをし、位置をずらさないように穴空けをする。それを全サークルの会員分だけ順次やっていくのだから、けっこうな作業量にはなる。
このような仕事が、年末始と夏休みをのぞく期間は1年中、何やかやと続いていく。それを朗読レッスンや朗読発表会などをはさみながらこなしていくのだから、うっかりするとその流れに流されてしまう。予定表をしっかりと立てて、朗読以外の本来のライフワークについても、孜孜として励み、着実にこなしていかなければならない。
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