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館長の朗読日記1503/品川「あやの会」の朗読レッスン

館長の朗読日記1503  (戦後69年09月17日 新規)




○品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン

 昨日(9月16日)の9時30分から、品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ3の7回目。レッスン台本は夏目漱石原作「硝子戸の中」と森鴎外原作「じいさんばあさん」の2本を併行してレッスンする。会員を2組に分け、2本の台本を1組ごとに3回づつレッスンしていくのである。

 今回は、それぞれの組にとって2本の台本とも初読みである。大部分の会員はかなり予習をしてきたとみえ、初読みにしては上手に朗読していた。今回は、朗読指導としても、相手が初読みであるから、具体的なダメ出しやコメントを控え、地の文の朗読レッスンに重点を置くステップ3として、主に地の文の朗読的な解説・解読をした。

 夏目漱石原作「硝子戸の中」は、どちらかというと原作者の心情の表現とその転換に重点を置く。森鴎外原作「じいさんばあさん」は、どちらかというと場面イメージの表現とその転換に重点を置く。その各々についてかなり具体的な解説・解読をした。こういう私の解説・解読を、面白く感じ、会員自身の参考にしてくれれば嬉しい。






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