館長の朗読日記1510/千葉「わかば」の朗読レッスン
館長の朗読日記1510 (戦後69年09月26日 新規)
○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン
昨日(9月25日)の午後1時30分から、千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ3の13回目。今回から来年2月に開催する朗読発表会『ひとごろし』に向けたレッスンに入っていく。台本を前後に分け前半と後半を交互にレッスンしていく。今回は第1回目だから前半のレッスンだ。
会員の皆さんも朗読発表会用の台本だから張り切っていて、初回とは思えないような良い朗読をしていた。この山本周五郎原作「ひとごろし」は題名とは裏腹に、少々滑稽味のある面白い内容である。観客の皆さんには、含み笑いしながら聴いてもらうのが理想である。朗読も明るく、観客に直接語りかけるように表現するのが望ましい。
ただし、セリフ表現も地の文もなかなかむずかしい。特にセリフ表現は、若い2人の女と、臆病だが工夫力のある若い男、そして、武芸の達人のセリフを使い分けなければならない。地の文も、場面の内外に視点を転換しながら、場面場面で語り口を工夫していかなければならない。むずかしいが、取り組み甲斐のある内容なのである。
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