館長の朗読日記1495/実務的な準備いろいろ
館長の朗読日記1495 (戦後69年09月04日 新規)
○実務的な準備いろいろ(1)
今年から始めた「小さな朗読館〜感動をつくる朗読をめざして〜」は、その第2回目を来年1月に予定している。宣伝用のチラシなどは、事前に作成してなるべく多くの方々に配布したいのだが、八千代市で予定している会場は3ヶ月前からでないと会場使用の予約申込みができない。これでは、事前の準備期間が十分にとれない。
この朗読会には、私もレギュラーで出演するが、私が朗読指導している朗読サークルの中から、一定の基準を満たし、一定の朗読レベルに達している会員にゲスト出演をお願いしている。自分で朗読台本をつくり、自分で朗読表現を仕上げる実力のある会員である。従って、この「小さな朗読館」のために、特別のレッスンなどやらない。
しかし、全体の式次第や登場&退場あるいは司会進行役とのからみなどは全体で確認しておく必要がある。また、朗読にバック音楽をつけるつけないの判断など、色々な演出上の調整も、実際に朗読と合わせてみる必要がある。そこで、本番1ヶ月前に、一回だけリハーサルをやることにしている。その会場も確保しなければならない。
○実務的な準備いろいろ(2)
リハーサル用の会場も使用日の3ヶ月前でないと予約申込みができない。リハーサルは本番の前月の12月に予定しているので、9月上旬には申し込める。施設予約システムで申込んでみると、私が希望している日は、いずれも先約があって申し込めない。先約とは、公共機関の優先的先約とか、登録サークルの年間の優先的先約である。
次善の策として、八千代台自治会館の会場も当たってみたが、この方は使用日の2ヶ月前からしか予約ができない。これでは八千代市の公民館よりも条件が悪い。一体全体、どういう理由で、このように予約期間を短くしているのだろうか。利用者の立場に立った場合、どう考えても予約期間を短くした方が良いという理由が出てこない。
仕方がないから、近隣の市に居住している朗読サークルの会員に相談して、助力を得ることにした。その結果、なんとか12月のリハーサル会場を確保することができた。朗読会にしろ、そのリハーサルにしろ、会場を確保することが最大の課題なのである。朗読活動を自立的に行なおうとすると、このような実務が必要となってくる。
○実務的な準備いろいろ(3)
昨日(9月03日)は、そういうリハーサル会場を確保した他にも、第2期・朗読ステップ6に使用するレッスン台本の印刷を行なった。最も先を進んでいる八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読発表会『少年口伝隊一九四五』が、9月27日(土)に迫ってきている。その終演後に新しいレッスン台本を配布しなければならない。
第2期・朗読ステップ6は、第2期の最後に当たる第2期総仕上げのステップである。それだけに、レッスン台本選びも、他のステップ以上に気を遣う。結局、宮澤賢治原作「なめとこ山の熊」と菊池寛原作「仇討三態(その一)」を選定した。台本の版下は自宅のパソコン&プリンターでもできるが、台本自体の印刷はそうはいかない。
近年は、もっぱら「やちよ市民活動サポートセンター」の簡易印刷機を利用している。しかし、この簡易印刷がなかなか時間と手間を要するのである。今回、これら2つの台本を印刷するのに約2時間半を要した。幸い、その時間帯においては、簡易印刷機の利用者は私一人だった。もし利用者が重複した場合には、時間はさらにかかる。
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