館長の朗読日記1517/千葉「風」の朗読レッスン
館長の朗読日記1517 (戦後68年10月05日 新規)
○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン(1)
昨日(10月04日)の9時30分から、千葉朗読サークル「風」の第7回「小さな朗読館・ちば」に向けたリハーサルを行なった。これは、第2期・朗読ステップ4の20回目のレッスンでもある。まず、共通レッスン台本「六の宮の姫君」A班のリハーサルを行ない。ついで、自由課題(1人1作品)B班のリハーサルを行なった。
今回は、さすがに全員が出席した。また、さすがに全員の朗読もかなり仕上がってきていた。このサークルは、現在休会中の1人を含めて1期生が8人いる。その1期生のレッスン歴は丸10年になる。2期生は、レッスン歴3年の会員が1人、レッスン歴1年前後の会員が2人、そして、レッスン歴半年の会員が2人という構成である。
さすがに1期生の朗読レベルは高い。出遅れ気味だった会員も、着実に上達し、今回のリハーサルを聴いて、改めてその上達ぶりを再確認した。もちろん、まだ欠点もある。しかし、実力がついてきたのも事実だ。また、まだレッスン歴が半年〜3年の2期生は、スタート時点のレベルも高かったが、その後のレベル・アップも著しい。
○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン(2)
どこのサークルも同じ傾向なのだが、2期生は既存のサークルに入会して来るのだから、入会してくるときの心構えからして違う。特に入会前のレッスン見学のときに、私から「少なくとも6年間はレッスンを続ける覚悟をしてから入会するように」というガイダンスを行なっている。それらの精神的なハードルを超えて入会してくる。
このサークルにおいて先導的だった1期生の朗読レベルは、すでに相当なものになっている。今回のリハーサルにおいて、私のダメ出しもかなりレベルの高い内容を要求したし、それに対する会員の反応も素晴らしかった。私の指導する朗読サークルにおいても、ついにこれほど高度なやり取りができるようになったかと心嬉しかった。
そういう先導的な1期生の朗読を間近で聴き、それに対する私のダメ出しやコメントを傍聴し、さらに、それに対する先導的な1期生の反応や対応に接することは、2期生にとってこの上ないレッスンになっているのではないか。そして、その2期生の上達は、逆に1期生の何よりの刺激になり、その上達を強く促す良循環をもたらす。
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