館長の朗読日記1524/千葉「風」の第7回「小さな朗読館・ちば」
館長の朗読日記1524 (戦後69年10月20日 新規)
○千葉朗読サークル「風」の第7回「小さな朗読館・ちば」(1)
昨日(10月19日)の13時30分開演で、千葉朗読サークル「風」の第7回「小さな朗読館・ちば」を開催した。これは、第2期・朗読ステップ4の21回目、最後のレッスンでもある。観客は、約70人であった。会場(メディアエッグ)の客席数が80席のところ、最前列はかなり空いていたから、まず、そんなところであろう。
サークル会員と私は、9時30分に集合し、会場の設営やら直前のリハーサルその他の準備をした。会場の設営に関しては、サークルの皆さんは完全に自立的にやっていた。まだ数年前までは、たとえ建前的にではあったが、私の意見を求めるようなところがあった。しかし、ここ数年は、私はただ立合っているだけの傍観に徹している。
直前のリハーサルも、傍観者に徹しようと考えていたのだが、とうとう我慢が出来ずに口を出してしまった。もちろん、皆さんはかなり仕上げてきているのだが、最後の一点を詰め切っていない感じがしたのである。その効果は著しかった、と私は思っている。本番では、見事に私の直前のダメ出しを消化し、なかなかの朗読をしていた。
○千葉朗読サークル「風」の第7回「小さな朗読館・ちば」(2)
最後の舞台挨拶で、私は、このサークルも10年の節目を迎えたこと、絶対的なレベルはともかく1年1年少しづつでも着実に上達している点が私の誇りに思っている点であるという趣旨のことを挨拶した。毎回聴きに来てくださっている観客の方々は、私の言葉に同意して下さったようである。ロビーでそう明言して下さった方もいた。
打上会の会場に移動する前に、観客の帰った会場で大まかな講評会をやった。私がざっと講評し、後は会員が1人づつ感想&意見を述べていった。講評の内容とそれに対する反応で、会員1人1人の今のレベルが分かるものだ。その意味で、このサークルの会員はなかなかレベルが高くなったと感心した。やはり10年は伊達でない。
打上会もかなり楽しかった。1期生はもちろん、2期生も大いに談笑していた。これはどのサークルも同じだが、1期生には2期生の上達ぶりが驚異のようである。しかし1期生の欠点もキチンと指摘していた。2期生も1期生の朗読レベルの高さ、指摘の鋭さが驚異のようである。これはサークル全体のレベルが向上した証左であろうか。
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