館長の朗読日記1531/歯と眼について
館長の朗読日記1531 (戦後69年10月30日 新規)
○歯と眼について(1)
10月の最後の週は第5週に当たる。私の朗読レッスンは月2回であり、基本的には第4週ですべてが終わる。したがって、第5週の今週は朗読レッスンがないのである。別に計画したわけではないが、その今週に私の歯と眼の検診をすることになった。眼の検診は久しぶりであるが、歯の検診は近年は年2回ほど定期的に行なっている。
一昨日(10月28日)の午前中に、半年ぶりで歯の定期検診に行った。前回に比べてどこか変わった点はないか、と訊かれたので、右下の歯がたまにしみると自己申告した。診てもらったところ、右下奥の親知らずに虫歯ができているということだった。自分でも知らなかったのだが、下の歯の両方の親知らずが残っていたそうである。
上の歯は、両方とも親知らずは抜いてあるそうである。親知らずは磨きにくいため、どうしても虫歯になりやすい、という。虫歯はひどくないので、詰め物をすれば十分だそうで、さっそくその処置をしてくれた。久しぶりに、歯の神経にさわる治療を受けたがやはり痛かった。親知らずは、いざとなったらただ抜けば良いそうである。
○歯と眼について(2)
虫歯の治療の後に、上の歯の点検と清掃をしてもらった。下の歯の点検と清掃は、また来週にやってもらう。私の歯は、このような虫歯の治療を何箇所か受けているが、幸いにまだ全部そろっている。単に朗読するためばかりではなく、歯は大切である。こまめな歯磨きと消毒で虫歯や歯槽膿漏を予防し、定期検診も欠かさずやるべきだ。
60歳を過ぎたら年に1度は眼の検診をするべきだと、四姉に注意された。いくつになっても姉と弟の年の差は縮まらず、姉は姉であり、弟は弟なのである。従順なる弟は、さっそく眼の検診を受けに行った。その一環として視力の検査もしてもらった。その結果、最近変えた眼鏡も的確であり、眼にも特に異常がないことが分かった。
朗読は、文学作品の文字言語を目読することも芸の内だから、眼は大切である。考えてみれば、朗読する者にとって、歯と眼は特に重要な道具である。もちろん普通に生きていく上でも、歯と眼は非常に重要なものである。まして、朗読する者にとっては、いわば商売道具といっても良いくらい大切なものである。心して大切にしよう。
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