館長の朗読日記1551/拙著『朗読の理論』の公立図書館への常備状況(北陸&甲信越)
館長の朗読日記1551 (戦後69年11月26日 新規)
○拙著『朗読の理論』の公立図書館への常備状況(北陸&甲信越)
私は、全国の公立図書館に拙著『朗読の理論』がどのくらい常備されるのか、という点がもっとも気になっている。この本は図書館で借りて読むような読み方では足りないと考えている。しかし、図書館でこの本の存在を知り、それが機縁で精読のために個人でも購読する、という流れで読まれる読まれ方を好ましいものと考えている。
一昨年(戦後67年/西暦2012年)の7月に調べた時点では、全国の公共図書館での所蔵册数は71冊、所蔵館数も71館(全国の公共図書館数1478館の4.8%に過ぎなかった。その後、約2年間が経過している。その後、公共図書館の常備状況がどのように変化しているか。今後、少しづつチェックしていくことにしよう。
今回は、北陸&甲信越地方の公共図書館についてチェックした結果を記してみる。
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【新潟県】 23図書館中 0冊 (2年前0冊)
【富山県】 16図書館中 0冊 (2年前0冊)
【石川県】 19図書館中 2冊 (2年前1冊)
金沢市図書館 1冊
金沢大学附属図書館 1冊
【福井県】 18図書館中 3冊 (2年前2冊)
福井県立図書館 1冊
越前市立図書館 1冊
おおい町立図書館 1冊
【山梨県】 21図書館中 7冊 (2年前4冊)
甲府市立図書館 1冊
韮崎市立図書館 1冊
中央市立玉穂図書館 1冊
中央市立田富図書館 1冊
甲斐市立竜王図書館 1冊
甲斐市立敷島図書館 1冊
都留文化大学図書館 1冊
【長野県】 48図書館中 3冊 (2年前1冊)
佐久穂町立図書館 1冊
南牧村図書館 1冊
小諸市立図書館 1冊
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新潟県(0冊)、富山県(0冊)は、2年前と同じ0冊である。拙著『朗読の理論』のいわば空白地帯である。せめて、各県立図書館には常備して欲しいと思っている。石川県(2冊)は、2年前から金沢市図書館が常備していたが、新たに金沢大学附属図書館が常備してくた。福井県(2冊)は、おおい町立図書館が新たに常備してくれた。
山梨県(7冊)は、中央市立玉穂図書館、中央市立田富図書館、都留文化大学図書館が新たに常備してくれた。山梨県は、私が朗読と出遇った、いわば私の朗読の故郷である。朗読が非常に盛んな土地柄でもあるし、朗読関係で私と個人的に親しい知人も多い。そういう関係から、常備数は2年前も多かったが、今回はさらに増えている。
長野県(3冊)は、2年前より常備館が2館も増えていた。現在の常備館は、佐久穂町立図書館、南牧村図書館、小諸市立図書館の3館である。今回は新たに2館が常備してくれている。そして、佐久穂町と南牧村は同じ南佐久郡にある。小諸市も大きくは佐久地方に位置している。この辺りの地域は朗読の盛んな土地柄なのであろうか。
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