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館長の朗読日記1562/第7回「東百道・講演と朗読の会」を開催した

館長の朗読日記1562  (戦後69年12月10日 新規)



○第7回「東百道・講演と朗読の会」を開催した(1)

 昨日(12月09日)の午後1時30分に開演ということで、第7回「東百道・講演と朗読の会」を開催した。かなり寒くはあったが、天気は快晴であった。今回の観客数は80人〜90人の中間くらいで、昨年とほぼ同じであった。半数は朗読サークルの会員だったが、半数は非会員の方々(会員の知人なども含む)であった。

 朗読サークルの会員はもちろん、非会員の方々(会員の知人なども含む)もその大部分がリピーターのようであった。全体的に何となく一体感のような雰囲気が漂っているのである。第1部の私の講演と第2部の私の朗読を、それなりに楽しむ気構えが会場全体に漂っているように感じられた。舞台と客席の一体感もあったと思う。

 第1部の講演は71分であった。一応、70分を予定していたが、75分までは良しとしていた。それが、ほぼ予定時間で話し終えたのは嬉しかった。朗読時間は、そう変動しない。最初の「燈籠」が23分前後、最後の「姥捨」が37分前後、それぞれの作品の朗読に入る前の間合いと前振りを合わせる計65分くらいになった。



○第7回「東百道・講演と朗読の会」を開催した(2)

 今回も昨年に引き続いて、講演と朗読の一部始終を録音録画し、BDとDVDに収録して製品化するつもりである。そして、それを発行元/木鶏社(出版社)、発売元/星雲社という形で、出版物の全国流通ルートにのせるつもりである。また、今後の4回にわたる太宰治シリーズは、単行本としてまとめて出版するつもりである。

 今回は、録音録画を委託した上河弘之さん(kami企画)と相談して中央部分の座席の後部4列(44席分)を録音録画スペースとして全部閉鎖することにした。また、脇カメラを設置した舞台に向って右側中間部コーナー(6席分)も閉鎖した。すなわち、全183席のうち50席を閉鎖したので、有効座席数は133席となった。

 このところの観客数は80〜90人くらいに落着いてきた。今後は、それを何とか100人の大台に乗せたいと考えている。しかし、聴いていただいても、私の講演を理解し、面白いと受けとめてくれる方々でないと意味がない。また、私の朗読の良し悪しをキチンと評価し、感動する耳のレベルをもった方々でないと意味がない。



○第7回「東百道・講演と朗読の会」を開催した(3)

 私の主宰する「東百道・講演と朗読の会」は、どんな観客でも数が多ければ多いほど良いという類のイベントではない。もちろん、いずれは観客の数が多くなることを心から望んではいる。しかし、観客の数を増やすために、講演の内容や朗読の表現について観客に媚びるつもりはない。自分の確信している道を進むのみである。

 それだけに、そのほとんどがリピーターである現在の観客の皆さんに心からの感謝と敬意を捧げたい。現在の観客の皆さんに、より満足していただけるよう、さらに精進を重ねていくつもりである。また、単に観客であるばかりでなく、さまざまな形でこのイベントを支援して下さる朗読サークルの会員たちに心から感謝している。

 特に、自身の大切な知人友人にこのイベントを勧奨して下さっている会員の方々、あるいは、当日のイベントの運営を午前中から支援して下さっている地元の品川朗読サークル「あやの会」の有志の方々には、心から感謝している。また、朗読を通じてご縁のできた山梨県や東京都世田谷区や高知県の方々には心から感謝している。



○第7回「東百道・講演と朗読の会」を開催した(4)

 今回も、宣伝用のチラシや講演資料の表紙にイラストを提供してくださった池田憲昭さんに心から感謝している。また、池田さんの絵画やポストカードの展示&販売のボランティアをして下さった方々にも心から感謝している。池田さんの展示&販売コーナーがあると、会場ロビーに明るく華やいだ雰囲気ができる。これが楽しい。

 終演後にその会場ロビーで、帰っていく観客と挨拶方々いろいろな話しをした。ただし、次から次へと顔見知りや初対面の方々が会場から出てくるので、1人1人と長い話しをすることができない。今回の短い感想や意見しか聴くことができない。なかには、挨拶どころか、顔を合わせることなく、帰ってしまった方が何人もいる。

 いずれ、電話やメールあるいは手紙によって、今回の講演や朗読に対する感想や意見を聴かせてもらうことになる。本日(12月10日)も、すでに3人の方々から、昨日の講演と朗読について、電話口で感想と意見を聴いた。それぞれ3人3様の聴き方であり、感想&意見であった。その点が実に面白い。しばらく、それが続く。



○第7回「東百道・講演と朗読の会」を開催した(5)

 当日の最後に、会場の千代田区立内幸町ホールに会計的な事務手続きをした。会場使用料は事前に支払っていたが、今回は諸設備の使用料などの請求とその内容説明を受けたのである。ついでに、来年12月の会場使用を予約した。幸い、こちらが希望した第2火曜日(12月08日)が午前&午後とも空いていたので、予約した。

 次回の第8回「東百道・講演と朗読の会〜太宰治の文学とその航跡(純創作期)〜」は来年2015年12月08日(火)に決定である。開場は13時00分、開演は13時30分という点は今まで通りである。再来年の第9回「東百道・講演と朗読の会〜太宰治の文学とその航跡(対米戦期)〜」も12月の第2火曜日である。

 この会場は1年前から使用予約ができる。そこで、来年の12月01日に再来年の会場を予約し、12月08日までにチラシを作成し、第8回「東百道・講演と朗読の会」の会場で、第9回「東百道・講演と朗読の会」の宣伝用チラシを配布することを考えている。先手先手で、次回のチラシを作成し、配布しようと計画している。





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