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館長の朗読日記1563/拙著『朗読の理論』の公立図書館への常備状況(中国&四国)

館長の朗読日記1563  (戦後69年12月11日 新規)





○拙著『朗読の理論』の公立図書館への常備状況(中国&四国)

 私は、全国の公立図書館に拙著『朗読の理論』がどのくらい常備されるのか、という点がもっとも気になっている。この本は図書館で借りて読むような読み方では足りないと考えている。しかし、図書館でこの本の存在を知り、それが機縁で精読のために個人でも購読する、という流れで読まれる読まれ方を好ましいものと考えている。

 一昨年(戦後67年/西暦2012年)の7月に調べた時点では、全国の公共図書館での所蔵册数は71冊、所蔵館数も71館(全国の公共図書館数1478館の4.8%に過ぎなかった。その後、約2年間が経過している。その後、公共図書館の常備状況がどのように変化しているか。今後、少しづつチェックしていくことにしよう。

 今回は、中国&四国地方の公共図書館についてチェックした結果を記してみる。

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【鳥取県】   24図書館中  0冊 (2年前0冊)

【島根県】   21図書館中  0冊 (2年前0冊)

【岡山県】   38図書館中  2冊 (2年前2冊)
       岡山県立図書館  1冊
       赤磐市立図書館  1冊

【広島県】   24図書館中  3冊 (2年前2冊)
       広島市立図書館  1冊
       広島大学図書館  2冊

【山口県】    27図書館中  1冊 (2年前1冊)
        長門市立図書館  1冊

【徳島県】    27図書館中  1冊 (2年前1冊)
       徳島県立図書館  1冊

【香川県】    16図書館中  1冊 (2年前1冊)
       丸亀市立図書館  1冊

【愛媛県】    16図書館中  1冊 (2年前0冊)
       愛媛県立図書館  1冊

【高知県】    18図書館中  0冊 (2年前0冊)

      

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 中国&四国地方の公共図書館においては、鳥取県(0冊)、島根県(0冊)、高知県(0冊)が今回の調査でも0冊であり、拙著『朗読の理論』の空白県になっている。せめて、各県立図書館だけでも常備して欲しいと思う。岡山県(2冊)、山口県(1冊)、徳島県(1冊)、香川県(1冊)は2年前と同じ数の常備数であった。

 常備数が2年前に比べて増えたのは、広島県(3冊)と愛媛県(1冊)である。広島大学図書館は、どういうわけか2冊も常備してくれている。愛媛県立図書館は新たに1冊常備してくれた。お蔭で2年前には拙著『朗読の理論』の空白県であった愛媛県は、今回は空白でなくなった。1県で1冊でも常備してくれると安心である。




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