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館長の朗読日記1559/拙著『朗読の理論』の公立図書館への常備状況(近畿)

館長の朗読日記1559  (戦後69年12月04日 新規)




○拙著『朗読の理論』の公立図書館への常備状況(近畿)

 私は、全国の公立図書館に拙著『朗読の理論』がどのくらい常備されるのか、という点がもっとも気になっている。この本は図書館で借りて読むような読み方では足りないと考えている。しかし、図書館でこの本の存在を知り、それが機縁で精読のために個人でも購読する、という流れで読まれる読まれ方を好ましいものと考えている。

 一昨年(戦後67年/西暦2012年)の7月に調べた時点では、全国の公共図書館での所蔵册数は71冊、所蔵館数も71館(全国の公共図書館数1478館の4.8%に過ぎなかった。その後、約2年間が経過している。その後、公共図書館の常備状況がどのように変化しているか。今後、少しづつチェックしていくことにしよう。

 今回は、近畿地方の公共図書館についてチェックした結果を記してみる。

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【滋賀県】   20図書館中  0冊 (2年前0冊)

【京都府】   52図書館中  2冊 (2年前1冊)
     宇治市中央図書館  1冊
    福知山市中央図書館  1冊

【大阪府】   41図書館中  4冊 (2年前4冊)
       大坂市立図書館  1冊
       高槻市立図書館  1冊
       枚方市立図書館  1冊
        堺市立図書館  1冊

【兵庫県】   44図書館中  3冊 (2年前1冊)
       明石市立図書館  1冊
     加古川市立図書館  1冊
       小野市立図書館  1冊

【奈良県】   29図書館中  1冊 (2年前1冊)
       広陵町立図書館  1冊

【和歌山県】  28図書館中  1冊 (2年前0冊)
     和歌山大学図書館  1冊

         

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 滋賀県(0冊)は今回の調査でも0冊であり、拙著『朗読の理論』の空白県である。せめて滋賀県立図書館だけでも常備して欲しい。和歌山県(1冊)は和歌山大学図書館が新たに1冊常備してくれた。大学で拙著『朗読の理論』常備してくれたのは嬉しい。しかし、大学の図書館は、一般市民に図書を開放しているのだろうか? 

 大阪府(4冊)と奈良県(1冊)は2年前と常備数が変わっていない。京都府(2冊)と兵庫県(3冊)は、新たに常備数が増えている。しかし、全体的に近畿地方は拙著『朗読の理論』の常備数が相対的に少ないように思われる。相対的というのは、人口や経済力に比べてという意味である。朗読があまり普及していないのかな?







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