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2017年1月

館長の朗読日記1952/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン

館長の朗読日記1952  (戦後72年01月29日 新規)



○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(1)

 昨日(1月28日)の13時30分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンを行なった。今回は、第3期・朗読ステップ2の第6回目、レッスン台本・宮澤賢治原作「紫紺染について」の第6回目。今回は、このレッスン台本の最後のレッスン、仕上げの通し読みを行なった。朗読会と勘違いした観客が3人もいた。

 仕上げの通し読みが一通り終わった後、私から講評を行なった。セリフは良いのだが、地の文は助詞が下がり気味の会員がいた。接続詞のように、前の文を直に受ける言葉で始まる文の出だし方が、語りかけの弱い会員がいた。語り口は一定の水準になっているが《間》を取る意識の弱い会員がいた。ダメ出しはしたが、皆上達していた。

 基本的には申し分ない朗読をしているが、欲をいえば、文章の流れをもっと朗読表現に活かして欲しい会員がいた。語り手の視線の向きの変化や語る相手のイメージをもっと明確にして欲しい会員がいた。聴き
手の立場で自分の朗読を聴きながら朗読して欲しい会員がいた。発声や口跡は良いが、もっと心情表現をして欲しい会員がいた。



○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(2)

 講評の後で、次のレッスン台本・宮澤賢治原作「雁の童子」を配布した。この「雁の童子」の朗読練習の仕方について、簡単なコメントをつけ加えた。その後は、朗読発表会についてのサークルとしての相談会となった。このサークルは、9月後半に、八千代市勝田台文化センターのホールで朗読会を開催する。会場も予約済みである。

 上演形式を、大作を読み継ぎ形式でやるか、それとも、短編を1人1作品形式でやるか、がまだ決まっていないらしい。今回の相談会は、とりあえず大作を読み継ぎ形式でやると仮定して、どのような作品でやるか、という相談をしていた。私は、基本的に、サークルの総意にまかせることにしている。今回も結論が出るに至らなかった。

 レッスンが終了後に、場所を変えて相談を続行しようということになって、お茶をしながら相談したが、実態は懇談会になっていた。レッスンでは、時間に追われて朗読以外の話しはほとんどしないのだが、会員の皆さんはときどきはこういう朗読以外の懇談をしたいらしい。今回は、今年から入会した新規入会者の歓迎会も兼ねていた。




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館長の朗読日記1951/千葉「わかば」の朗読レッスン

館長の朗読日記1951  (戦後72年01月27日 新規)



○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン(1)

 昨日(1月26日)の13時30分から、千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ5の19回目、第15回「小さな朗読館・ちば」に向けたレッスンの6回目、通常型のレッスンの最後である。会員の半数は三浦哲郎原作「じねんじょ」を読み継ぎ形式で、他の半数は各自が選んだ短編を1人1作品形式で朗読する。

 三浦哲郎原作「じねんじょ」を読み継ぐ会員の1人が遅れるというので、今回も1人1作品形式で朗読する会員たちの朗読レッスンを先にした。1つの作品の朗読時間を15分以内に制限しているが、1回毎に作品の3分の1づつをレッスンする。今回は6回目だが、一つの台本も6回目のレッスンともなると、会員の皆さんの朗読はかなりに仕上がってくる。

 今回は、全員が語る語り口で朗読できていた。この語る語り口の朗読表現にも、大まかに2種類ある。1つは「語る語り口」で読んでしまっている朗読表現。2つは「語る語り口」で語りかけている朗読表現。2つ目の「語る語り口」で語りかけている朗読表現ができてくると、つぎはいよいよ朗読者自身の言葉でイメージ表現と心情表現をする段階になっていく。



○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン(2)

 後半は、半数の会員が三浦哲郎原作「じねんじょ」を読み継ぎ形式で朗読するレッスンをした。こちらの台本もかなり仕上がってきた。このサークルの会員の皆さんは、前半組の会員も含めて、ほぼ全員が朗読者自身の言葉でイメージ表現と心情表現をする段階になっている。これからは、会員の文学的センスも問われてくるが、指導する私の演出力も問われてくる。

 前回のときにも触れたが、朗読が上手で声も綺麗だが力のない声で朗読する会員が、最近、声に力がはいってきた。今回は、初めからはっきりと力のある声で朗読していた。私のレッスンは、発声練習とかボイストレーニングなどをまったくやっていない。語りかける語り口で自分事(わがこと)として心情表現とイメージ表現をすれば声もついてくるとの確信からである。

 その確信が、ひとつ実証された気がして、とても嬉しく感じている。なかなか「読む語り口」から抜け出せなかった別の会員も、最近は「語る語り口」が身についてきた。サークルの自主練習会(サークルでの通称は自主練)で、先輩会員からかなりしごかれたらしい。ここでも「朗読は継続していけば必ず上達する」「朗読は練習を裏切らない」という確信が実証された。





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館長の朗読日記1950/大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」の第1回

館長の朗読日記1950  (戦後72年01月25日 新規)



○大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」の第1回(1)

 昨日(1月24日)の14時00分〜16時30分の2時間半、東京都大田区の「大田文化の森」第2集会室(4階)で、大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」の第1回(全2回)を行なった。第2回は1月31日(火曜日)の同じ時間帯に行なう。今回は「朗読の理論」の座学、次回はミニ朗読レッスンである。

 今回は、前半で「朗読の演技」の基本を説明した。特に、その基本的な「技」は、朗読の台本(文学作品)の解読という認識的な「技」と「語りかける語り口」で朗読するいう表現的な「技」であることを説明した。後半で、朗読の台本(文学作品)の解読の「技」を、斎藤隆介原作「花咲き山」を実際の教材にしてくわしく解説した。

 私がもっとも気をつけたのは時間管理である。前半の「朗読の演技」の基本の説明に75分、休憩時間に15分、後半の「花咲き山」の解読に60分、計150分(2時間半)と予定していたが、ほぼその予定通りにやり通すことが出来た。ほぼ予定通りにやりながら、説明べき内容は過不足なく語ることができたと思う。成功であった。



○大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」の第1回(2)

 もちろん、私の最大の目標は、今回の受講者の皆さんに私の話しを十分に理解し、かつ、興味深く感じてもらうことである。受講者希望者は定員35人のところ70人に達したという。抽選で38人に絞ったところ、実際に受講しに会場に来た受講者数は33人であった。通常は1割のドタキャンがあると言われているが、当たっていた。

 当日の受講者は、終始、私の話しを熱心に聴いてくれた。その熱心さは、受講者1人1人の目の輝きに現われる。受講者の眼は、ほぼ全員、終始キラキラと輝いていた。受講者は多種多様であったと思う。まったくの初心者もいれば、相当の朗読経験者もいたにちがいない。私の朗読観を知っていた人も知らなかった人もいたであろう。

 私の朗読指導を直に受けたいと思ってきた人もいれば、ただ私の朗読観だけを知りたいと思ってきた人もいたはずである。あるいは、その他の目的で来た人もいるかもしれない。そういうどのような人に対しても、私は心を籠めて私の朗読観を説明する。それが何らかの形で日本の朗読文化の向上に役立つことを念じているからである。










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館長の朗読日記1949/千葉「風」の朗読レッスン

館長の朗読日記1949  (戦後72年01月22日 新規)



○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン(1)

 昨日(1月21日)の午前9時30分から、千葉朗読サークル「風」の朗読レッスンを行なった。今回は、第3期・朗読ステップ1のレッスンの4回目、レッスン台本・芥川龍之介原作「杜子春」の4回目である。いつも通り、会員1人1人に台本を少しづつ朗読してもらいながら、それについて私がダメ出しやコメントを加えていった。

 ただし、今回はいつものようなレッスンを始める前に、私のレッスン台本・芥川龍之介原作「杜子春」に対する新たな解読を説明した。そのくわしい内容は、ここには記さない。いずれ『芥川龍之介の文学的軌跡』という単行本を上梓する計画であるから、そのなかでくわしく触れるつもりである。私のような解読は初めてであると思う。

 今回は欠席者が多かった。会員の半数近くが欠席であった。いつもは時間内にレッスンを終わらせるためにレッスンの進行と時間管理に腐心するのだが、今回はそれらの点に気をつかわずに済んだ。私の朗読指導は、それぞれの会員のレッスン歴を勘案しつつ、現在の上達段階を判定して、当面の重点課題を提示し、練習方法を助言する。



○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン(2)

 私の今までの朗読指導経験によれば、朗読の初心者であっても、私の朗読レッスンを受け始めてから3年くらい経つと、しっかりした声出しと滑らかな語り口が出来てくる。そして6年くらい経つと、かなり「語りかける語り口」が身についてくる。そういう点を会員の朗読的な上達過程の大まかな目安として、朗読の指導をしている。

 このサークルは、1人1作品の上演形式の朗読会「小さな朗読館・ちば」を年2回開催している。今回はそれぞれの会員が各自の1人1作品の台本を持参して互いに配布する日である。その台本を基に、私がサークルの会員を
2つのグループに分け、6月と10月のどちらの朗読会で1人1作品を朗読するかを決めることになっている。

 このサークルの1期生の有志3人が、毎年4月に「朗読とピアノとオカリナのコラボレーション/朗読と音楽の刻・虹」に参加している。今回から私の主宰する「感動をつくる・日本朗読館」が、そのイベントの「後援」を依頼された。ただし「後援」といっても、イベント終了後に私なりの感想と意見を申し述べる程度ではあるのだが。







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館長の朗読日記1948 /船橋「はなみずき」と習志野「茜」の朗読レッスン

館長の朗読日記1948  (戦後72年01月20日 新規)




○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(1)

 昨日(1月19日)の午後3時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ6の第3回目。本来なら4月に開催すべき朗読発表会を2ヶ月先の6月に延期したので、今回も。第2期・朗読ステップ6の最初のレッスン台本・宮澤賢治原作「なめとこ山の熊」を前倒しでやる。

 今回はその第3回目、すなわち第2期・朗読ステップ6の3回目のレッスンである。第3回目ともなると、朗読レッスンも本格化する。いわば佳境に入るという感じである。宮澤賢治原作のこの「なめとこ山の熊」という作品は、いくら解読しても解読し足りない深さがある。朗読レッスンも同じで、いくらレッスンしてもし足りない。

 ただ、この船橋朗読サークル「はなみずき」は会員数が多い上に、次に習志野朗読サークル「茜」のレッスンが控えているので、私も一定の時間内にレッスンを終わらせなければならない。したがって、レッスンの間、その時間管理に神経を使わざるを得ない。多数の会員になるべく平等にレッスン時間を割り振ることは、むずかしい。




○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(2)

 どこのサークルも同じだが、このサークルも1期生と2期生が混在している。また1期生のなかにも、早い時期に入会した会員と、遅れて入会した会員がいる。同じことが2期生にもいえる。したがって、こまかくいえば、
1期生と2期生にそれぞれ2組づつのグループが混在している。実際は、さらに細かく分類ができるわけである。

 サークル会員としては、全員が同列だが、指導する私の立場からすると、それぞれが別々の朗読レッスンを経てきているのだから、それぞれに合った朗読指導をしなければならないと考えている。しかし、全員の朗読履歴を頭に入れていると、それこそ頭がパンクしてしまう。その場で会員の朗読を聴いて、瞬時に指導内容を決定する。

 そのためには、1人1人の朗読をかなりの集中力をもって聴かなければならない。レッスンにおける会員1人の朗読時間は約3〜4分である。その朗読を聴きながら、その会員に今もっとも必要なダメ出しとコメントを察知して、それを言葉にして指導していく。それ自体がけっこうな「技」であり、その「技」を真剣勝負的に発揮する。




○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン(1)

 昨日(1月19日)の午後6時10分から、習志野朗読サークル「茜」のレッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ3の11回目、芥川龍之介原作「毛利先生」の5回目である。この台本は第3期の朗読ステップ3ように用意したものである。事情があって、このサークルは第2期の台本をパスし第3期の台本をレッスンしている。

 このサークルは会員数が少ない方である。したがって、レッスンの際に時間管理を気にする必要はそれほどない。指導者としては、かなり気楽な気分でレッスンを進めることができる。このサークルの朗読会は、数年前から1人1作品形式で上演している。朗読会は年2回の割合でやってきていた。それが会員にはかなり負担だったらしい。

 そこで、朗読ステップ3からは、年1回にすることになった。1人1作品の上演形式でも、会員数が少ないので何とか年1回でも2時間程度に上演時間を押さえることができるからである。次回は、芥川龍之介原作「毛利先生」の仕上げの通し読みと私の講評を行なう。そして、その次からはいよいよ1人1作品のレッスンに入って行く。




○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン(2)

 このサークルは、いろいろと事情があって、第2期のレッスン台本を飛ばして、第3期のレッスン台本を使用している。当然、第3期・朗読ステップ1の1本目のレッスン台本・芥川龍之介原作「杜子春」も2年前に通過している。したがって、最近になって新たに進展したこの作品の解読については、改めて解説する機会がないと思っていた。

 そこで、今週の土曜日に行なう千葉朗読サークル「風」のレッスンで、その解説をするから、関心のある会員は傍聴に来るように案内した。傍聴に来る気になった会員もいたので、場所と時間を説明していたら、他の会員がある提案をした。それは、今度の朗読会で3人の会員とグループを組んで「杜子春」を朗読したいという提案である。

 すでにレッスンをやった作品だが、その会員は「杜子春」がもともと大好きで、ぜひ朗読会で朗読したいという。そのためには、当然、改めてこの作品をレッスンすることになるから、その場で、私の新たな「杜子春」解読を聴かせて欲しいというのである。なるほど、良いアイデアだと思った。他の会員も賛同したので、そうすることにした。









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館長の朗読日記1947/今年の初レッスン/品川「あやの会」の朗読レッスン

館長の朗読日記1947  (戦後72年01月18日 新規)



○今年の初レッスン/品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(1)

 昨日(1月17日)に、品川朗読サークル「あやの会」の第2期・朗読ステップ5の13回目のレッスンを行なった。今回から、5月に開催する朗読発表会に向けたレッスンに入る。このサークルは朗読時間2時間余の大作を全会員が読み継ぎ形式で上演する。途中の休憩時間を挟んだ2部構成で朗読するが、今回はその第1部のレッスンを行なった。

 読み継ぎ朗読の順番に1人1人の朗読分担部分を朗読してもらい、私からダメ出しやコメントをしていった。その過程で、この作品の朗読的なポイントも自ずから浮かび上がってきた。この作品には、きわめて個性的な登場人物が初めから終わりまで登場し続ける。そのセリフ表現にどう統一感を持たせるかが大きな問題なのである。

 特に、老人のセリフ表現が最大の難関である。このきわめて個性的な老人のセリフを朗読表現すべき品川朗読サークル「あやの会」の会員には、老若男女のすべてそろっている。今回の初読みでは、会員たちのセリフ表現もそれぞれがかなり個性的であった。この作品に登場する老人のセリフの統一感をどうに醸成していったら良いであろうか。



○今年の初レッスン/品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(2)

 作品中に紹介される広報紙のコラム記事の朗読の仕方も、重要な朗読的なポイントである。書き手の立場で朗読するか。読み手(主人公)の立場で朗読するか。それとも、その記事の素材を提供した老人の立場で朗読するか。あるいは、朗読者の立場で朗読するのが良いか。いろいろな視点がある。全部を統一する必要があるかどうか。

 その他、朗読的に面白いポイントや問題がいろいろとたくさん出てきた。このサークルは自主勉強会を頻繁にやっている。その自主勉強会の場で、それらのポイントや問題について、皆でいろいろ相談してもらうことにした。そういう意味で、この台本は非常に面白い内容をもっているといえる。私の一方的な押し付けは良くないと思う。

 ともあれ、この品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスンが、私の今年の初レッスンとなった。朗読レッスンは楽しいし、面白いし、私自身のためになる。反面、私のレッスンは常に会員の皆さんとの真剣勝負だから、疲れもするし、神経もつかうし、準備もかなり大変である。しかし、この1年も頑張って取り組んでいこうと思う。






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館長の朗読日記1946/拙著『朗読の理論』の増刷版の発行予定日が決まった

館長の朗読日記1946  (戦後72年01月16日 新規)



○拙著『朗読の理論』の増刷版の発行予定日が決まった(1)

 しばらく小春日和の日々が続いていたが、ここ数日で本格的に寒くなった。この寒さの中で、基本的には自宅の狭い書斎にこもって、デスクワークを行なっている。外出はやむを得ない場合を除いて、極く控え目にしている。徒歩で数分の距離にあるごく最寄りのの郵便局に行ったり、医者に血圧関係の定期検診に行くなどである。

 その他、先日、木鶏社に『朗読の理論』の増刷に関する打合せに出かけた。増刷にいたるまでの具体的な段取りと役割分担について打ち合わせたのである。単行本1冊を増刷するだけで、こんなにたくさんの作業と時間がかかるのか、と改めて驚いた。それでも、近年は、パソコンとインターネットのお陰で楽になった方だという。

 当初の計画では、昨秋に『朗読の理論』の増刷ができるはずであった。私は、その計画に合わせた準備ができていた。しかし、木鶏社には先行してやらなければならない仕事があったし、その他いろいろな事情が重なったため、ついに年を越してしまった。新年になって、それらが片付いたので、ようやく増刷の準備が本格化した。


○拙著『朗読の理論』の増刷版の発行予定日が決まった(2)

 先日の打合せの結果、拙著『朗読の理論』の増刷版の発行予定日を4月5日の大安の日とすることが決まった。約3ヶ月弱の後である。増刷部数、定価、販売方法など、増刷の基本的な方針も決まった。それまでの段取りと役割分担も決まった。私の役割分担も、少ないながら、多少はある。これから本格的な作業に入っていく。

 同時に、私の本来のライフワークの第1弾も一段落した。これで、ようやく私の心情も一段落したので、次の仕事に入っていくことができる。私の本来のライフワークの第2弾と、朗読のライフワークである『朗読の上達法』と『芥川龍之介の文学的軌跡』の研究&執筆である。いずれも、何年も何年も遅れに遅れた仕事である。

 今まで、他に向いていた私の心情が朗読のライフワークに向き直ると、不思議なことに、それに関するいろいろなアイデアや構想がいろいろと浮かんでくる。特に『朗読の上達法』に関しては、全体の執筆構想が頭の中にいろいろと浮上してきた。執筆すべき材料はだいたい揃っているので、それをどう調理するかだから、楽しい。






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館長の朗読日記1945/小春日和の冬休み

館長の朗読日記1945  (戦後72年01月12日 新規)




○小春日和の冬休み(1)

 今年の朗読レッスン初めは、1月17日(火)の品川朗読サークル「あやの会」のレッスンである。あと1週間足らずで、今年の冬休みも終わりとなる。残り少ない冬休みの日々を、ゆっくりと味わっていきたいと考えている。そのゆっくりとした気分を助長するように、今日はこの時期としては温暖な小春日和なのである。ありがたい。

 そういうゆっくりした雰囲気のなかに、朗読関係の電話が3〜4本かかってきた。電話というのは不思議なもので、たまたまかかってくるときは何本も集中する。逆に、通常かかってこないときは、まったくかかってこない。たまに集中するときは、こちらもすぐには頭が切り替わらない。我ながらピントの外れた受け答えをしてしまう。

 今日(1月12日)の午前中は、拙著『朗読の理論』の増刷用の「木鶏」の第2稿を書いていた。第2稿とはいえ、原稿を執筆するときは精神を集中させなければならない。その最中に、何本か電話が集中的にかかってくると、なおさら頭が切り替わりにくい。ますますピントが外れてくる。まあ、良い気分転換になることもたしかだが。



○小春日和の冬休み(2)

 そろそろ3月22日(水)に開催する第8回「小さな朗読館〜感動をつくる朗読をめざして〜」の準備を始めなければならない。当日に配布する資料や、プログラム代わりのチラシも増刷しなければならない。そして、なによりも私自身が朗読する台本の朗読練習をしなければならない。しかし、まだ朗読の練習は始めず愚図ついている。

 サボっているのではなく、ここ数日、喉に違和感があるので様子を見ているのだ。先日、起き抜けにかなりはっきりと扁桃腺が腫れている自覚があった。そこで、その日は徹底的に自重した。また、それから2日ほどは就寝時にマスクを着用した。その効果があってか、昨日今日は違和感がほとんどない。しかし、全くないわけでもない。

 そういう事情があって、朗読の練習を自重しているわけである。今度の第8回「小さな朗読館」で私が朗読するのは藤沢周平原作『三屋清左衛門残日録』シリーズの第8話「立会い人」である。これが、かなりむずかしい。自宅練習とはいえ、練習するときはよほど気合を入れないと、練習にならない。まだまだ焦る必要はないのである。







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館長の朗読日記1944/実務的な仕事

館長の朗読日記1944  (戦後72年01月11日 新規)



○実務的な仕事(1)

 ここ数日は実務的な仕事を中心に作業している。まず船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読発表会のための台本を作成した。台本は、浅田次郎原作「夜の遊園地」と山本周五郎原作「四日間」の2本立てである。それぞれの朗読時間が約70分づつだから、合計で140分の長丁場になる。この間、観客を舞台に集中してもらう。

 その2本の台本を最終的に校正し、プリント・アウトして、ページ合わせを行なう。これに、一昨日、昨日、今日と約3日かかった。次に、この2本の台本の朗読分担を会員に割り振る。台本のどの部分をどの会員に朗読してもらうか。決定要因は色々あるが、これを決めるには、けっこう神経を使う。それを1月末までに終える。

 年賀状の受発信は、すでに終了した。しかし、寒中お見舞いの発信が残っている。昨年、喪中の挨拶状を何枚か受信した。今年から、そのうちの朗読サークルの会員から来たものには、寒中見舞を出すことにしている。会員宛の年賀状と寒中お見舞いは、朗読レッスンの1年間の通信簿である。今日、その寒中見舞を書いて出した。



○実務的な仕事(2)

 夕方、拙著『朗読の理論』の増刷版に付録としてつける広報用小冊子『木鶏』の原稿を手直ししていたら、電話がかかってきた。今月末に、大田区で開催する「大田文化の森」運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」の企画・準備・運営を中心に担って下さっている大田区在住の会員から、資料ができたという連絡である。

 先週の1月6日にその資料の版下を郵送したのだが、昨日(1月10日)に無事に着いたようである。その版下を「大田文化の森」の印刷機で、インストラクターの方と恊働で印刷して下さったという。印刷したものを、資料と教材用台本とに分けて、それぞれをホッチキスで製本する。これも、かなりの手作業である。感謝感謝。

 加えて、応募者数が定員(35人)をかなりオーバーして70人にもなったので、抽選で受講者を決めたという。さらに、抽選に当たった受講者と、抽選に外れた応募者の全員に、その旨を連絡したという。メールで申し込んできた応募者には電話で、往復葉書で申し込んできた応募者には復の葉書で、当落を連絡したのだという。







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館長の朗読日記1943/冬休みはまだ続いている

館長の朗読日記1943  (戦後72年01月08日 新規)




○冬休みはまだ続いている(1)

 新年の1月は、正月休みということで、通常月2回の朗読レッスンを後半だけの月1回にしている。したがって、1月の前半は朗読レッスンがない。私のとっては冬休みということになる。新年の最初の朗読レッスンは1月17日(火)にやる品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスンからである。それまでにまだ1週間以上もある。

 気分はノンビリだが、冬休みにもやらなければならない仕事がある。年賀状の受発信もその1つであるが、昨日の7日(七草粥の日)でそれは終了した。まず、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読発表会用の台本の版下作成(編集割付)と手持ち用の台本の試し刷りを、昨日(1月7日)の午後と今日(1月8日)の午前にやった。

 あとは会員の朗読分担の検討&決定をしなければならない。これは慎重に行なう必要があるので、もう少し時間をかける。それが終われば、いよいよ会員に配布する台本の印刷である。つぎに、拙著『朗読の理論』の増刷準備として、その『朗読の理論』の増刷版に付録としてつける木鶏社の広報用小冊子『木鶏』の原稿を執筆にかかる。



○冬休みはまだ続いている(2)

 新たに執筆する『木鶏』の原稿は、次の2点の内容を考えている。1つは、初刷を発行してから今回の増刷にいたる間に起こった主な出来事。2つは、朗読に関する私の今後の執筆構想。この原稿執筆も慎重さが求められる。当初、木鶏社から提示された原稿締切は1月上旬であったが、出版日程を再調整した結果、1月末までになった。

 1月末まで延びたといっても、冬休みが終わる前には書き上げたい。ここ数日間で頑張ってみようと考えている。また、朗読サークルの第3期・朗読スッテップ3のためのレッスン台本「或日の大石内蔵助」も制作しなければならない。この台本の版下はすでに出来ているから、印刷&製本(頁揃えとホッチキス止め)をするだけである。

 先日、八千代市の公立図書館から『唐代伝奇』を借りてきて、そこに収録されている「杜子春伝」を通読してみた。芥川龍之介の「杜子春」との異同を調べるためだが、実に面白かった。その異同は、私の解読の真理性をことごとく裏付けているように思われたからである。改めて『芥川龍之介の文学的軌跡』執筆時に厳密に検討する。







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館長の朗読プロフィール(戦後72年01月現在/第19版)

館長の朗読プロフィール(戦後72年01月現在/第19版)

                              (戦後72年01月07日 更新)





<朗読の歩み> 更新!

○戦後25年〜戦後55年(西暦1970年〜西暦2000年)
 学生時代より継続的に認識論、表現論、言語論、文学論、技術上達論を独学する。
 生業(会社勤務)における転勤で山梨県北巨摩郡双葉町(現在の山梨県甲斐市龍地)に居住していた戦後45年(西暦1990年)に、山梨県中巨摩郡敷島町(現在の山梨県甲斐市中条)在住の故・溝口直彦先生が主宰する「溝口直彦朗読サークル」に入会し、朗読の初歩段階の指導を受ける。故・溝口直彦先生(2008年1月31日逝去)は、元NHK甲府放送劇団員・声優であり、全国放送劇コンクールで1位となり番組賞と個人賞を受賞した実績があるという。
 これを機に、本格的に朗読の研究(朗読の「実技」と「理論」と「上達(指導)法」の研究)を開始する。

○戦後56年(西暦2001年)
 神田外語大学主催「声のことばの勉強会」に創設準備段階より参画する(11月に同会が創設された以降は企画運営委員&指導スタッフとして参画。戦後59年3月に退会)。
 9月 『月刊朗読人』(生活情報センター発行)に「朗読エッセイ」を6回連載する(翌年2月まで)。

○戦後57年(西暦2002年)
 3月 『月刊朗読人』(日本朗読文化協会提携・生活情報センター発行) の「NPO日本朗読文化協会」発足記念特別号に「朗読の理論——朗読における『間』の研究——」を発表する。

○戦後58年(西暦2003年)
 2月 山梨の朗読者有志(「溝口直彦朗読サークル」の現・元会員)と「小さな朗読会・和(なごみ)」を創設する(戦後60年/西暦2005年以降は活動休止)。
 9月 八千代朗読サークル「みちの会」と同「ことのは」および千葉市「ヌーベル・ヴォア」その他の朗読指導を本格的に開始する。

○戦後59年(西暦2004年)
 3月 「声のことばの勉強会」(神田外語大学主催)を退会する。
 5月 三鷹朗読サークル「さつきの会」の朗読指導を本格的に開始する。
 9月 「溝口直彦朗読サークル・20周年記念朗読発表会」への出演を最後に「溝口直彦朗読サークル」を退会する。
 以降は、一個の自立した朗読者として、既存のどの団体・組織にも属さず、独自の朗読活動を展開している。
10月 千葉朗読サークル「風」の朗読指導を本格的に開始する。

○戦後60年(西暦2005年)
 4月 八千代朗読サークル「花ことば」の朗読指導を本格的に開始する。
 9月 千葉「ヌーベル・ヴォア」の指導を中止する。

○戦後61年(西暦2006年)
 3月 千葉朗読サークル「わかば」の朗読指導を本格的に開始する。
 3月末日を機に永年の生業(会社勤務)を退職し、朗読活動を本格化させる。
 5月 船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読指導を本格的に開始する。
 6月 八千代朗読サークル「こちの会」と品川朗読サークル「あやの会」の朗読指導を本格的に開始する。
 9月 八千代朗読サークル「みちの会」の朗読発表会『月光の夏』を開催する。
10月 八千代朗読サークル「ことのは」の朗読発表会『この子たちの夏』を開催する。
 以降、毎年、朗読ステップ3を修了した朗読サークルの朗読発表会を開催し、その朗読指導&演出を行なっている。

○戦後62年(西暦2007年)
 1月 5月 12月 地域的な朗読会「小さな朗読館・やちよ」を八千代市で試行的に開催する(第1回〜第3回)。
 8月 ブログ『感動をつくる・日本朗読館』を開設する。

○戦後63年(西暦2008年)
 2月 朗読会「小さな朗読館・山桜」を故・本田悠美子さん(元「劇団民藝」女優、三鷹朗読サークル「さつきの会」代表、2009月8月2日逝去)と共催する。
 3月 単著『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』(木鶏社発行/星雲社発売/3月8日発行)を出版する(直後に日本図書館協会選定図書に選定される)。
 4月 第1回「東百道・講演と朗読の会〜宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界〜」を主宰する(その後は「感動をつくる・日本朗読館」の主催とし、年1回のペースで毎年12月頃に開催している)。
 6月 千葉市の朗読有志が構成する「東百道・講演と朗読の会」実行委員会の主催による「東百道・講演と朗読の会——宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界——」に主演する(翌年からは「東百道の朗読館」と改称し、年1回のペースで毎年6月頃に開催している)。
 8月 習志野朗読サークル「茜」の朗読指導を本格的に開始する。

○戦後64年(西暦2009年)
 2月 拙著『朗読の理論』(木鶏社発行/星雲社発売)の文章が立命館大学の2009年入学試験(国語問題)として出題される。
 3月 拙著『朗読の理論』(木鶏社発行/星雲社発売)に対する書評が雑誌『音声表現〜ゆたかな朗読を求めて〜』(2009年春・第5号/編集・制作「東海・音声表現研究会」)に掲載される。
 6月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会が主催する第2回「東百道の朗読館——時代小説を読む——」に主演する。
10月 漫画家・片山ユキヲ氏および小学館(担当編集者/高島雅氏)より、日本で初めての朗読漫画『花もて語れ』に対し「朗読協力」を依頼され、受諾する。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第2回「東百道・講演と朗読の会——宮澤賢治の信仰と文学——」を主宰する(ゲスト出演者/江本なつみ)。

○戦後65年(西暦2010年)
 1月 「朗読協力」している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作)の予告編(プロローグ・第0話「ブレーメンの音楽隊」)が漫画雑誌『月刊スピリッツ』(3月号/小学館発行)に掲載される。
 4月 「朗読協力」している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作)が『月刊スピリッツ』(6月号/小学館発行)への本格的な連載を開始する。
 5月 東京新聞(2010年5月27日朝刊)の「TOKYO発」欄(全紙版)に掲載された「朗読の魅力 マンガ発」という記事の中で紹介される。
 6月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会が主催する第3回「東百道の朗読館——朗読をマリンバの調べにのせて——」に主演する。
 7月 三鷹朗読サークル「さつきの会」が、朗読ステップ1〜6を修了したのを機に、朗読レッスンを終了し解散する。
 9月 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第1集が発売される(小学館発行)。この単行本・第1巻の発行を機に、朗読漫画『花もて語れ』との関係を、著作権(の一部)を有する「朗読協力・朗読原案」者という立場に明確化する。
10月 『朗読の上達法』(仮題)と「朗読のための文学作品論」シリーズの第1冊『宮澤賢治の視点と心象』(仮題)の執筆を本格的に開始する。
11月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第3回「東百道・講演と朗読の会——芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)——」を主宰する。

○戦後66年(西暦2011年)
 3月 「朗読協力・朗読原案」者として参画している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第2集が発売される(小学館発行)。
 4月 朝日新聞(2011年4月18日夕刊)の全国版に掲載された「朗読の魅力 マンガで発見」という記事の中で紹介される。
 6月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会が主催する第4回「東百道の朗読館——朗読をハープの調べにのせて——」に主演する。
 7月 山梨県芸術文化協会・朗読部門(永田京子部門長)主催の芸術文化講習会「東百道/講演と朗読〜芥川龍之介/作品の世界を読みとく〜」に主演する。
 8月 富里市立七栄小学校の校内朗読研修会に講師を依頼され、朗読の基本に関する講義と朗読レッスンの指導を行なう。
 9月 「朗読協力・朗読原案」者として参画している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第3集が発売される(小学館発行)。
11月 TBSテレビ番組『王様のブランチ』(9時30分〜11時30分)の「ブックコーナー」における「名作文学を読みたくなるコミック特集」で、朗読漫画『花もて語れ』と漫画『草子ブックガイド』が紹介され、館長が宮澤賢治原作「やまなし」を朗読しているシーンが放映される。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第4回「東百道・講演と朗読の会——芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)——」を主宰する。館長が「朗読協力&朗読原案」者として参画している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)が連載誌移籍のため、『月刊スピリッツ』(小学館発行)への連載を2012年2月号(2011年12月発売)をもって中止される(2012年5月21日より『週間 BIG COMIC スピリッツ』に移籍し連載を再開)。

○戦後67年(西暦2012年)
 1月 「富里市立七栄小学校を会場とする富里市教育研究会・公開研究会」に招かれ記念講演「朗読のための文学作品の解読法〜斎藤隆介「花咲き山」を事例として〜」を行なう。
 3月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第4集が発売される(小学館発行)。
 5月 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の連載が『週間 BIG COMIC スピリッツ』(2012年・第25号/2012年5月21日発売)に移籍して再開される。
 6月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会が主催する第5回「東百道の朗読館——朗読をフルートと篠笛の調べにのせて——」に主演する(「東百道の朗読館」は第5回を機に終了)。八千代朗読サークル「こちの会」が、朗読ステップ1〜6を修了したのを機に、朗読レッスンを終了し解散する。
 7月 単著『宮澤賢治の視点と心象』(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する(「朗読のための文学作品論」シリーズの第1冊目/7月02日発行)。
 8月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第5集が発売される(小学館発行)。
11月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第6集が発売される(小学館発行)。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第5回「東百道・講演と朗読の会——芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)——」を主宰する。

○戦後68年(西暦2013年)
 2月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第7集が発売される(小学館発行)。
 3月 ブルーレイ(BD)・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会〜芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)〜」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する。
 5月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第8集が発売される(小学館発行)。
 5月 「感動をつくる朗読」をめざす朗読サークル・全サークル会員総会を開催する(参加会員数60人)。
 6月 「朗読の会・くれまちす」主催・「感動をつくる・日本朗読館」共催の「東百道・講演と朗読の会〜感動をつくる朗読をめざして〜」に主演する。
 7月 「カフェ&ギャルリ ソルシエール」主催の「小さな朗読館 in ソルシエール」に主演する。
 8月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第9集が発売される(小学館発行)。
10月 BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会〜朗読とはなにか〜」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する。
11月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第10集が発売される(小学館発行)。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第6回「東百道・講演と朗読の会——芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)——」を主宰する。

○戦後69年(西暦2014年)
 1月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会(「東百道の朗読館」は第5回を機に終了)が「『東百道の朗読館』納めの会」が「東天紅 千葉スカイウインドウズ」で開催され、太宰治原作「貧の意地」を朗読する。「八千代市民文化福祉基金(通称/ジロー基金)」より、「感動をつくる・日本朗読館」主催の「小さな朗読館〜感動をつくる朗読をもとめて〜」が平成25年度の助成対象事業に選ばれ助成金を贈呈される。
 2月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第11集が発売される(小学館発行)。
 3月 「小さな朗読館 in ソルシエール」(第2回)が船橋市三山のカフェ&ギャルリ「ソルシエール」の主催で開催され、レギュラー出演者として太宰治原作「貧の意地」を朗読する(ゲスト出演者/江本なつみ、内田升子)。
 5月 BD&DVD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会〜芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)〜」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する。
 6月
 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第12集が発売される(小学館発行)。
 7月 第1回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」(「感動をつくる・日本朗読館」主催)を主宰する。朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の連載が『週間 BIG COMIC スピリッツ』(2014年・第35号/2014年7月28日発売)で完結する(第111話=最終話)。
 9月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第13集が発売される(小学館発行)。この第13集で朗読漫画『花もて語れ』は単行本としても完結する。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第7回「東百道・講演と朗読の会——太宰治の文学とその航跡(前死闘期)——」を主宰する。

○戦後70年(西暦2015年)
 1月 第2回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」(「感動をつくる・日本朗読館」主催)を主宰する。
 2月 岩手県の野田村立図書館が主催した「朗読会 in 野田」(第55回「岩手の読書週間」協賛事業)に、江本なつみ(八千代朗読サークル「新・みちの会」)、吉田光子(千葉朗読サークル「風」)と共にボランティアで出向し出演する。朗読漫画『花もて語れ』(片山 ユキヲ/朗読協力、朗読原案:東 百道)が第18回「文化庁メディア文化祭」における「マンガ部門」の「審査委員会推薦作品」を受賞する。
 5月 第3回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
 7月 BD&DVD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会〜太宰治の文学とその航跡(前死闘期)〜」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する。
 9月 第4回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
10月 朗読漫画『花もて語れ』(片山 ユキヲ/朗読協力、朗読原案:東 百道)が日本財団主催「これも学習マンガだ!〜世界発見プロジェクト〜」の「マンガ100選」(「文学」ジャンル7選)に選定される。朝日新聞2015年10月12日(月曜日)朝刊の文化欄(全国版)の「Reライフ」シリーズに、拙著『朗読の理論』と朗読漫画『花もて語れ』の朗読理論に基づいた朗読の紹介記事「朗読に心をこめて」が掲載される。
11月 千葉県・公益社団法人 千葉犯罪被害者支援センターが主催する千葉県犯罪被害者週間「千葉県民のつどい」の第2部「朗読『被害者の声を聴く』」に出演を依頼された千葉朗読サークル「風」の会員有志3人(吉田光子、吉永裕恵子、内田升子)の指導&演出を行なう。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第8回「東百道・講演と朗読の会——太宰治の文学とその航跡(再出発期)——」を主宰する。

○戦後71年(西暦2016年) NEW!
 2月 第5回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
 5月 「命の大切さを学ぶ教室」(木更津拓大紅陵高等学校・主催/千葉県警犯罪被害者支援室・講師派遣/千葉朗読サークル「風」・朗読協力)に対して指導&協力する。
 6月 第6回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
 7月 「命の大切さを学ぶ教室」(富津市立大貫中学校・主催/千葉県警犯罪被害者支援室・講師派遣/千葉朗読サークル「風」・朗読協力)に対して指導&協力する。
 9月 八千代市内で「感動をつくる朗読基礎講座」を開催する。
10月 第7回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
11月 「東百道先生 古希お祝いの会」が千葉朗読サークル「風」と品川朗読サークル「あやの会」の会員有志の呼びかけに応じて6つの朗読サークルの会員50数名が参加・開催され、私と家人が招待されてお祝いしていただく。



 

<朗読の研究>

 認識論、表現論、言語論、文学論、技術上達論の独学を踏まえ、自立的に「朗読の実技」と「朗読の理論」および「朗読の上達(指導)法」を研究している。



<朗読の指導>

 本格的な表現芸術としての「感動をつくる朗読」を広め、その朗読表現や朗読指導を担う一流の朗読者を育成するために、独自の「朗読の理論」と「朗読の指導法(上達法)」に基づいた朗読指導を実施している。
 戦後72年(2017年)01月現在、八千代市、千葉市、船橋市、品川区(東京都)、習志野市の5地域において6つの朗読サークルを指導している。

○八千代朗読サークル「新・みちの会」
○千葉朗読サークル「風」
○千葉朗読サークル「わかば」
○船橋朗読サークル「はなみずき」
○品川朗読サークル「あやの会」
○習志野朗読サークル「茜」



<朗読の実演/自選代表作> 更新!

・芥川龍之介原作「トロッコ」
・芥川龍之介原作「私の出遇ったこと」
(現在は2作品に分離され「蜜柑」と「沼地」に改題)
・芥川龍之介原作「羅生門」
・芥川龍之介原作「毛利先生」
・芥川龍之介原作「龍」
・芥川龍之介原作「六の宮の姫君」
・芥川龍之介原作「點鬼簿」
・芥川龍之介原作「玄鶴山房」
・菊池寛原作「仇討三態」
・小泉八雲原作「きみ子」
・太宰治原作「カチカチ山」
・太宰治原作「貧の意地」
・太宰治原作「燈籠」
・太宰治原作「姥捨」
・太宰治原作「富嶽百景」
・火野葦平原作「皿」
・藤沢周平原作「鱗雲」
・藤沢周平原作「たそがれ清兵衛」
・藤沢周平原作「醜女(しこめ)」「零落」「白い顔」「梅雨ぐもり」「川の音」「平八の汗」「霧の夜」/『三屋清左衛門残日録』シリーズ 追加!*****
・三浦哲郎原作「なわばり」
・三浦哲郎原作「母の妙薬」
・宮澤賢治原作「紫紺染めについて」
・宮澤賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」
・宮澤賢治原作「なめとこ山の熊」
・森鴎外原作「高瀬舟」
・山本周五郎原作「鼓くらべ」



<朗読の講演> NEW!

「東百道・講演と朗読の会〜朗読とはなにか〜」(「朗読の会・くれまちす」「感動をつくる・日本朗読館」共催/2013年6月/調布市文化会館たづくり ・映像シアター)追加!******
「感動をつくる朗読基礎講座」(「感動をつくる・日本朗読館」主催/2016年9月/八千代市八千代台公民館・会議室)NEW!****



<朗読の公演> 更新!

○継続的な朗読公演 更新!

「小さな朗読館〜感動をつくる朗読をめざして〜」(年3回) 更新!

・第1回「小さな朗読館〜感動をつくる朗読をめざして〜」(立ち上げ)
 戦後69年(西暦2014年)7月09日
 八千代市東南公共センター(5階)ホール

・第2回「小さな朗読館〜感動をつくる朗読をめざして〜」
 戦後70年(西暦2015年)1月28日
 八千代市東南公共センター(5階)ホール

・第3回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」
 戦後70年(西暦2015年)5月13日
 船橋市民文化創造館(きららホール)

・第4回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」
 戦後70年(西暦2015年)9月30日
 船橋市民文化創造館(きららホール)

・第5回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」 NEW!

 戦後71年(西暦2016年)2月24日
 船橋市民文化創造館(きららホール)

・第6回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」 NEW!
 戦後71年(西暦2016年)6月22日
 船橋市民文化創造館(きららホール)

・第7回「小さな朗読〜感動をつくる朗読をめざして〜」 NEW!
 戦後71年(西暦2016年)10月26日
 船橋市民文化創造館(きららホール)

「東百道・講演と朗読の会」(毎年12月頃)/「感動をつくる・日本朗読館」(館長:東百道)主催

・第1回「宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
 戦後63年4月23日
 八千代市勝田台文化センター

・第2回「宮澤賢治の信仰と文学」
 戦後64年12月09日
 八千代市勝田台文化センター

・第3回「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
 戦後65年11月29日
 東京都千代田区立内幸町ホール

・第4回「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
 戦後66年12月13日
 東京都千代田区立内幸町ホール

・第5回「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
 戦後67年12月11日
 東京都千代田区立内幸町ホール

・第6回「芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)」
 戦後68年12月10日
 東京都千代田区立内幸町ホール

・第7回「太宰治の文学とその航跡(前死闘期)」
 戦後69年12月09日
 東京都千代田区立内幸町ホール

・第8回「太宰治の文学とその航跡(再出発期)」
 戦後69年12月08日
 東京都千代田区立内幸町ホール

「小さな朗読館 in ソルシエール」/「カフェ&ギャルリ ソルシエール」主催

・第1回「小さな朗読館 in ソルシエール」
 戦後68年7月06日
 カフェ&ギャルリ/ソルシエール

・第2回「小さな朗読館 in ソルシエール」
 戦後69年3月01日
 カフェ&ギャルリ/ソルシエール

○過去に出演した継続的な朗読公演

「溝口直彦朗読サークル朗読発表会」
(溝口直彦朗読サークル主催/1991年第7回〜2004年第20回)

「声のことばリサイタル」(神田外語大学主催)

「小さな朗読会・和(なごみ)」(溝口直彦朗読サークル現&元会員有志主催)

「小さな朗読館・やちよ」(東百道主催)

「小さな朗読館・山桜」(本田悠美子&東百道共催)

「東百道の朗読館」
(「東百道の朗読館」実行委員会主催/毎年6月頃)

・第1回「宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」戦後63年
・第2回「時代小説を読む」戦後64年
・第3回「朗読をマリンバの調べにのせて」
戦後65年
・第4回「朗読をハープの調べにのせて」戦後66年
・第5回「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」戦後67年

○過去に出演した単発的な公演

・千葉市「学びを楽しむ日」実行委員会

・神田外語大学共催『声のことばア・ラ・カルト』(2001年11月)に出演し、中島敦原作「山月記」を朗読

・日本朗読文化協会・神田外語大学等共催『朗読あ・ら・かると横浜』(2003年3月)に出演し、芥川龍之介原作「トロッコ」を朗読

・山梨県芸術文化協会/朗読部門主催『芸術文化講習会/東百道・講演と朗読』(2011年7月)に主演し、芥川龍之介の文学についての講演と、芥川龍之介原作「トロッコ」を解読&朗読

・船橋市東老人福祉センター主催『ふなばし東老朗読会』(2012年3月)に出演し、芥川龍之介原作「龍」を朗読

・岩手県野田村立図書館主催「朗読会 in 野田」(第55回「岩手の読書週間」協賛事業)にボランティア出演し、森鴎外原作「高瀬舟」を朗読



<朗読の演出> 更新!

○朗読発表会『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
○朗読発表会『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
○朗読発表会『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
○朗読発表会『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
○朗読発表会『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
○朗読発表会『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
○朗読勉強会『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
○朗読発表会『クリスマスキャロル』(八千代市/2008年9月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
○朗読発表会『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
○朗読発表会『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
○朗読発表会『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
○朗読発表会『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
○朗読発表会『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
○朗読発表会『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
○朗読発表会『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
○朗読発表会『恩讐の彼方に』(千葉市/2009年11月)
○朗読発表会『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
○朗読発表会『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
○朗読発表会『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
○朗読発表会『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
○ボランティア朗読会『ホタル帰る』(東京都品川区/品川区立八潮在宅サービスセンター/2010年10月)
○朗読発表会『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
○ボランティア朗読会『ホタル帰る』(東京都品川区/品川区立荏原第五中学校/2011年3月)
○朗読発表会『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
○朗読発表会『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
○朗読発表会『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
○朗読発表会『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
○朗読発表会『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
○ボランティア朗読会『ホタル帰る』(東京都品川区/品川区立荏原第六中学校/2012年6月)
○朗読発表会『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月)
○朗読発表会『水の手紙』(八千代市/2012年9月) 
○朗読発表会『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月) 
○朗読発表会『散るぞ悲しき』(千葉市/2013年2月)
○朗読発表会『銀河鉄道の夜』(東京都品川区/2013年5月)
○朗読発表会『ユタとふしぎな仲間たち』(習志野市/2013年7月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(八千代市/2013年9月)
○朗読発表会『グスコーブドリの伝記』(千葉市/2014年2月)
○朗読発表会『あの日夕焼け』(八千代市/2014年3月)
○朗読発表会『白旗の少女』(船橋市/2014年4月)
○朗読発表会『あ・うん』(東京都品川区/2014年5月)
○朗読発表会『少年口伝隊』(八千代市/2014年9月)
○朗読発表会『ひとごろし』(千葉市/2015年2月)
○朗読発表会『月の光』(船橋市/2015年4月)
○朗読発表会『白旗の少女』(東京都品川区/2015年5月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(習志野市/2015年6月)
○朗読発表会『鉄道員(ぽっぽや)』(八千代市/2015年9月)
○朗読発表会『シューシャインボーイ』(東京都品川区/2016年5月) NEW!
○朗読発表会『東慶寺花だより』(船橋市/2016年4月) NEW!
○朗読発表会『母と暮せば』(八千代市/2016年9月) NEW!



<朗読に関する著作・論文など> 更新!

○連載エッセイ「朗読エッセイ」(生活情報センター『月刊朗読人』第13号〜第18号、2001年9月〜2002年2月)

○単発論文「朗読の理論——朗読における『間』の研究——」(日本朗読文化協会提携・生活情報センター発行『月刊朗読人』、「NPO日本朗読文化協会」発足記念特別号、2002年3月)

単行本『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』(木鶏社発行/星雲社発売、2008年3月、定価2200円+税)
・全国図書館協会選定図書に選定される
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される
・朗読雑誌『音声表現〜ゆたかな朗読を求めて〜』(2009年春・第5号/編集・制作「東海・音声表現研究会」)に書評が掲載される
・河合塾の2010年テキストに同書の文章が使用される
・2010年より始まった朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ&東百道/小学館)の基軸的な参考文献となる

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ
 第1冊『宮澤賢治の視点と心象』(木鶏社発行/星雲社発売、2012年7月、定価2500円+税)
 第2冊『芥川龍之介の文学的軌跡』を現在執筆中/戦後71年(2016年)頃に木鶏社から出版の予定

○単行本『朗読の上達法』(仮題)を現在執筆中/戦後71年(2016年)頃に木鶏社から出版の予定

○BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会〜芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)〜」(木鶏社発行/星雲社発売、2013年3月、定価3500円+税)

○BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会〜朗読とはなにか〜」(木鶏社発行/星雲社発売、2013年10月末)

○DVD/BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会〜芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)〜」(木鶏社発行/星雲社発売、2014年5月、定価3500円+税)

○DVD/BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会〜太宰治の文学とその軌跡(前死闘期)〜」(木鶏社発行/星雲社発売、2015年7月、定価3500円+税)

○DVD/BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会〜太宰治の文学とその軌跡(再出発期)〜」(木鶏社発行/星雲社発売、2016年9月、定価3500円+税) NEW!



<朗読に関する協力&原案提供> 更新!

○朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ&東百道/小学館)

 戦後64年10月より日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ&東百道)に「朗読協力・朗読原案」者として継続的に参画した。
 この朗読漫画『花もて語れ』は、漫画雑誌『月刊スピリッツ』(小学館発行)の2010年6月号(2010年4月末発売)から本格的に連載が開始され、2012年2月号(2011年12月末発行)をもって『週間 BIG COMIC スピリッツ』(小学館発行)に移籍のため連載を一時中断した。
 なお、この朗読漫画『花もて語れ』は、漫画雑誌『月刊スピリッツ』(小学館発行)の3月号(2010年1月末発売)に予告編(プロローグ編・第0話「ブレーメンの音楽隊」)が掲載されているが、これについても「朗読協力」した。
 この朗読漫画『花もて語れ』は、漫画雑誌『週間 BIG COMIC スピリッツ』(小学館発行)の2012年25号(2012年5月21日発売)から連載を再開し、2014年35号(2014年7月28日発売)で連載を完結した。

 2010年09月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第1集発売
 2011年03月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第2集発売
 2011年09月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第3集発売
 2012年03月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第4集発売
 2012年08月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第5集発売
 2012年11月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第6集発売
 2013年02月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第7集発売
 2013年05月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第8集発売
 2013年08月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第9集発売
 2013年11月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第10集発売
 2014年02月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第11集発売
 2014年06月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第12集発売
 2014年09月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第13集(最終巻)発売

○朝日新聞「Reライフ」シリーズ欄の記事「朗読に心をこめて」 NEW!

 朝日新聞2015年10月12日(月曜日)朝刊の全国版に掲載された「Reライフ」シリーズ欄の記事「朗読に心をこめて」の紙面造りに、インタビュー、レクチャー、取材その他の形で協力した。



<朗読のブログ>

 「感動をつくる・日本朗読館」を主宰&運営している。
  http://nipponroudokukan.txt-nifty.com/blog/









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館長の朗読日記1942/初仕事

館長の朗読日記1942  (戦後72年01月05日 新規)



○初仕事(1)

 今年の正月三ヶ日は、この時期としては暖かな晴天であった。わが家でもささやかな正月の祝い事をしたが、併行して私は昨年来の仕事の片をつけるべくパソコンに向かうことが多かった。その仕事は朗読とは直接の関係はない。私本来のライフワークである。何年も前から延び延びになっており、昨年中に決着をつけるつもりだった。

 ところが、あと少しというところで年を越してしまった。こうなったら意地である。何としても正月三ヶ日で終了させようと決意した。しかし、結局は1月4日までかかってしまった。今日(1月05日)はその補足的な作業も終り、この仕事はすべて終了した。ようやく永年の仕事のひとつから解放された。この解放感は心地よい。

 しかし、この私の仕事の内容とそれが終わった私のささやかな解放感はごく身内の数人以外は誰も知らない。まあ、もともと独学者のライフワークなどは孤独な作業なのではあるが。とまれ、これで後回しにしていた朗読関係の仕事が手につくようになった。今日は、大田区内で開催する「朗読入門講座」の資料の版下原稿を作成した。



○初仕事(2)

 この「朗読入門講座」の資料は、このイベントを企画&準備して下さった、ある品川朗読サークル「あやの会」の会員が1月11日に「大田文化の森」に出向いて印刷&作成して下さる予定になっている。したがって、その資料の版下原稿は1月10日必着でその会員のご自宅に郵送しなければならない。明日の発送でギリギリである。

 明日からは、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読発表会用の台本の版下づくり(編集割付)とプリントアウトをしなければならない。さらに、拙著『朗読の理論』の増刷準備の一環として、その『朗読の理論』の増刷版の付録として添付する木鶏社の広報用小冊子『木鶏』の原稿を執筆する仕事がある。これも1月上旬が締切である。

 加えて、朗読サークルの第3期・朗読スッテップ3のためのレッスン台本も制作しなければならない。また、そろそろ3月に開催する第8回「小さな朗読館」の準備を本格化させなければいけない。各種の広報、資料造り、私自身の朗読練習、さらにはリハーサルの準備。それから『朗読の上達法』『芥川龍之介の文学的軌跡』の執筆。




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最新のイベント情報(朗読会などのご案内) 第168版

最新のイベント情報(朗読会などのご案内) 第168版
                  (戦後72年01月02日 更新)



【カレンダー】



●戦後72年(西暦2017年)



1月24日(火)朗読入門講座(第1回)
 /大田文化の森運営協議会主催

1月31日(火)朗読入門講座(第2回)
 /大田文化の森運営協議会主催

2月23日(木)第15回「小さな朗読館・ちば」 NEW!
 /千葉朗読サークル「わかば」主催



【くわしいご案内】



●戦後72年(西暦2017年)



大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」

〔日時〕

第1回 戦後72年(西暦2017年)1月24日(火)
    開場14時00分 開演16時30分
第2回 戦後72年(西暦2017年)1月31日(火)
    開場14時00分 開演16時30分

〔会場〕大田文化の森・第2集会室(4階)

〔内容〕

第1回 ・ 朗読の基本について(資料)
     ・ 文学作品の朗読的な読み方(教材:斎藤隆介原作「花咲き山」)
第2回 ミニミニ朗読レッスン(教材:斎藤隆介原作「花咲き山」)

〔講師〕東百道(ひがし・ももじ)

○朗読研究 

 単行本『朗読の理論』(木鶏社)日本図書館協会選定図書
 単行本『宮澤賢治の視点と心象』(木鶏社)「朗読のための文学作品論」シリーズ第1作
 朗読漫画『花もて語れ』(小学館)漫画/片山ユキヲ+朗読協力&朗読原案/東百道

○朗読指導 品川区、八千代市、船橋市、習志野市、千葉市で6つの朗読サークルを指導

○朗読公演 朗読会を船橋市民文化創造館(きららホール)で年3回定期公演

〔募集対象〕どなたでも(未就学児同伴不可)

〔募集人数〕抽選で35名まで

〔募集締切〕2017年1月10日(火)

〔参加費〕500円(2回分/資料&教材費込み)

〔主催〕大田文化の森運営協議会

〔参加方法その他のお問合せ〕

 大田文化の森運営協議会(平日9時〜17時)
 03−3772−0770



第15回「小さな朗読館・ちば」 NEW!

〔日時〕戦後72年(2017年)2月23日(木)
     開場13時00分 開演13時30分

〔会場〕千葉市生涯学習センター・メディアエッグ(地下)

〔プログラム〕 更新!

1「じねんじょ」三浦哲郎原作  神田和子、大山玲子、石井せい子
                    石井春子、的場正洋、金子可代子

2「舞台再訪ー竜馬が行く」司馬遼太郎原作      吉野久美子             
3「ねぶくろ」三浦哲郎原作                  金子方子
                <休 憩>
4「この手のひらほどの倖せ」布施明原作         田中和代 変更!
5「千葉の民話」仲田紘基採集                仲田紘基 変更!   
6「蜜柑」芥川龍之介原作                   井手陽子 変更!
7「草履」幸田文原作                      高木幸恵

〔企画・朗読指導・演出〕 東 百道

〔主催〕千葉朗読サークル「わかば」

〔参加〕入場無料(客席数80席/予約整理券が必要/全席自由)

〔問合せ&申込み先〕 043−252−2665(石井)
              043−231−1363(石井)




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館長の朗読日記1941/元旦

館長の朗読日記1941  (戦後72年01月01日 新規)



○元旦(1)

 

謹賀新年 また、新しい年が始まった。私にとって、本格的な朗読活動を始めてから2度目の10年間が始まる年でもある。本当は、昨年の3月で1度目の10年間が終り、昨年の4月から2度目の10年間が始まったのだが、昨年は私の実姉(3姉)の転居後の整理整頓などにかかりっきりであったので、そこまで気がまわらなかった。

 それも昨秋に一応一段落がついたので、今年からは、いよいよ2度目の10年間が始まったつもりで、本格的な朗読活動に取り組んでいくつもりである。私は、1度目の10年間を第1次「朗読活動10年期」と自称し、2度目の10年間を第2次「朗読活動10年期」と自称している。その第2次「朗読活動10年期」の始まりである。

 私は自分の朗読活動は3つの分野があると考えている。つまり、①朗読理論の研究、②朗読指導の実践、③朗読実技の公演、である。そのうち、②朗読指導の実践と③㈫朗読実技の公演は、実姉(3姉)の転居に注力した一昨年と昨年の2年間も、それなりにやってきた。そこで、今年は、特に①朗読理論の研究に注力したいと考えている。



○元旦(2)

 今年の①朗読理論の研究の内容は、はっきりしている。『朗読の上達法』『芥川龍之介の文学的軌跡』『太宰治の文学的航跡』などの原稿執筆である。原稿執筆といっても、それぞれの課題を研究しながらということになる。各々の構想(目次的な構成を含めて)も、原稿執筆を進めていく過程でかなり変わっていく。それが、面白い。

 また、当初は考えもしなかった新しい発見やアイデアや構想が浮かび出てきて、原稿の追加執筆が必要になる場合もある。最近では、芥川龍之介原作「杜子春」に関する解読上の新発見・新展開があった。また『朗読の上達法』の第2部に『朗読の教則本』を合体させようというアイデア・構想も浮上してきた。それらが、代表例である。

 今後、原稿の執筆を進めていく過程で、さらにいくつかの新発見・新展開が浮上してくると思う。論理的な作業が進んでいくと、直観的な勘が研ぎ澄まされていく。そこで生まれでた直観的な発見やアイデアが、さらなる論理の深化や展開を産み出す。それらの働きを、原稿執筆がさらに促進する。これらの絡み合いが楽しみなのである。





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