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館長の朗読日記1962/品川「あやの会」の朗読レッスン

館長の朗読日記1962  (戦後72年02月22日 新規)



○品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(1)

 昨日(2月21日)に、品川朗読サークル「あやの会」の第2期・朗読ステップ5の15回目のレッスンを行なった。今回は5月に開催する朗読発表会に向けたレッスンの3回目である。今回はその第1部を全員に順々に朗読してもらった。読み継ぎ形式の朗読は、一つの作品を出演者の数だけ細かく輪切りのように切ってつなげていく。

 したがって、作品を通して登場する主要な登場人物のセリフも、細かく別々の出演者が分担分けして朗読していく。今回の作品「阿弥陀堂だより」にはかなり個性的な登場人物が終始登場する。したがって、会員の皆さんは、そのセリフ表現をかなり工夫しなければならない。自分だけでなく、他の会員のセリフ表現との統一性も大切になる。

 そこで、今回のレッスンの後、サークル会員の自主勉強会の一環として、映画「阿弥陀堂だより」をレッスン会場で鑑賞するという。私は用事があったのでお先に失礼したが、会員の皆さんの熱心さには頭が下がった。次回のレッスンのときに、今回の映画鑑賞がどのように活かされるか、大いに楽しみである。ぜひ頑張って欲しいと思う。



○品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(2)

 このサークルの会員の1人が、田中千世子監督作品『熊野から ロマネスク』に「死者の書」の朗読で出演している。新聞の文化欄でも紹介されている記事を見た。東京都渋谷の「シアターイメージフォーラム」で上映中であり、2月26日(日)には朗読した会員がトークショーに出演するので「あやの会」の会員たちが大挙して観に行くという。

 私は本来が出不精であり、風邪が治ったばかりなので大いに迷ったが、朗読出演した本人から映画のチケットをプレゼントされてもいたので、品川「あやの会」の皆さんに同行することにした。正直にいうと、映画館の場所がよく分からないので、連れて行ってもらうわけである。映画で朗読がどのように活かされているのかにも興味がある。

 とまれ、朗読という芸術分野が少しづつ発展&普及していき、その活動分野が映画その他いろいろな芸術分野にさらに広がっていって欲しいものである。そして、それが日本の学校教育の場にも広がっていき、日本語の認識&表現のための基本が学問的なキチンとした理論に基づいて子供たちに指導されるようになることを心から望んでいる。






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