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館長の朗読日記1953/大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」の第2回

館長の朗読日記1953  (戦後72年02月02日 新規)



○大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」の第2回(1)

 一昨日(1月31日)の14時00分〜16時30分の2時間半、東京都大田区の「大田文化の森」第2集会室(4階)で、大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」の第2回(全2回)を行なった。今回は、第1回の後半でくわしく解読した斉藤隆介原作「花咲き山」を教材にした、ミニ朗読レッスンである。

 前回の受講者数が33人であったが、今回はかなり減ると見込んでいた。もし全員が参加したら、今回のミニ朗読レッスンは時間管理がかなり厳しくなると覚悟していた。実際の受講者数は25人、そのうち1人は風邪をひいたので朗読は控えるということだった。今回は「花咲き山」を4人で読み継いでもらう予定にしていた。

 実際に朗読してもらう24人の受講者を6組に分け、順々に1組づつ読み継いでもらい、1組の朗読が終わり次第、その1組4人の朗読に対して簡単なコメントをしていった。初心者もいたが、かなりの経験者も混じっていた。なかにはプロの声優も1人いた。また、経験者のなかには、自分の朗読で空気を変える実力者もいた。



○大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」の第2回(2)

 受講者の実力がこれだけ違うと、同じようなコメントで済むわけがない。私の方もかなり乗ってくる。相手によっては、セリフと地の文の組み合わせの問題、あるいは《間》の取り方の重要なポイントなど、今回はコメントするつもりでなかったかなり高度な問題まで踏み込んでしまった。まあ初心者にも面白かったと思うが。

 回収したアンケートにもちらと目を通したが、受講者の全員がかなり満足してくれたようであった。私が気になっているのは、せっかく応募してくれたにもかかわらず約半数(約35人)の応募者が抽選に漏れてしまったことである。何とか「大田文化の森」に考えてもらい、その方々にも受講の機会をもってもらうことを希望している。

 終了後、今回の企画・準備・会場設営の主軸を担ってくださった「あやの会」の会員と、それを手伝ってくれたもうひとりの会員と、私の3人で喫茶店で簡単な反省会をした。2人とも、第1日の座学を「あやの会」でもやって欲しいというので了解した。2期生は、私の「朗読の理論」を体系的には聴いていないというのである。








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