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館長の朗読日記1956/品川「あやの会」の朗読レッスン

館長の朗読日記1956  (戦後72年02月09日 新規)



○品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(1)

 一昨日(2月07日)に、品川朗読サークル「あやの会」の第2期・朗読ステップ5の14回目のレッスンを行なった。今回は5月に開催する朗読発表会に向けたレッスンの2回目である。今回はその第2部を全員に順々に初読してもらった。読み継ぎ形式の朗読は、ひとつの作品を出演者の数だけ細かく輪切りのように切ってつなげていく。

 したがって、作品を通して登場する主要な登場人物のセリフも、細かく別々の出演者が分担分けして朗読していく。その結果、同じ登場人物のセリフが出演者によってかなり違ったものになってしまう。なかなか金太郎飴のようにどの輪切り部分も同じ顔にならないのである。逆に、金太郎飴のように同じセリフ表現になってもいけない。

 ある程度の統一感は出さなければならないが、出演者それぞれの個性も大切にしなければならない。そうでなければ、異なる出演者が読み継いでいく意味がない。それに、統一させ、連続させるべきはセリフ表現そのものではなく、登場人物のイメージなのである。このサークルは自主勉強会をしっかりやるから、良くなっていくと思う。



○品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(2)

 レッスンの場で、第17回「品川朗読交流会」のチラシが配布された。参加する朗読グループは、常連の朗読サークル“こだま”と品川朗読サークル「あやの会」そして、ゲスト出演の「フォークローバーズ」の3グループである。2017年3月18日(土)13時30開演(13時00分開場)、場所は荏原第5地域センターである。

 同じくレッスンの場で、田中千世子監督作品『熊野から ロマネスク』のチラシが配布された。なぜなら、この映画作品のなかに朗読シーンがあり、品川朗読サークル「あやの会」の会員がその朗読をするからである。本人は声だけの出演だと謙遜していたが、声だけでも朗読で映画出演するとは大したものである。嬉しい出来事である。

 私からも、1月末に「大田文化の森」で開催した「朗読入門講座」の報告をした。そこに手伝いに来てくれた品川朗読サークル「あやの会」の会員2人から、その講座で私が話した「朗読とはなにか」という話しを「あやの会」の会員にも聴かせて欲しいという要望があったことも話した。会員全員の要望もあったので、実施することにした。






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