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館長の朗読日記1957/千葉「わかば」の朗読レッスン

館長の朗読日記1957  (戦後72年02月11日 新規)



○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン(1)

 一昨日(2月09日)の9時30分〜16時00分に、千葉朗読サークル「わかば」が2月23日に開催する第15回「小さな朗読館・ちば」に向けた朗読リハーサルを行なった。今回は、朗読レッスンとしては、第2期・朗読ステップ5の20回目、第15回「小さな朗読館・ちば」に向けた朗読レッスンの7回目ということになる。

 通常のレッスンでは、時間の関係で1つの作品を3分割して、いわば細切れの形で朗読レッスンするのだが、今回はたっぷり時間があるので、1つ1つの作品を始めから終わりまでじっくりと朗読してもらい、私の方もかなり時間をかけてダメ出しとコメントをした。全体的な印象としては、会員の皆さんはそれぞれ上達した、と思った。

 第1期の最後には5〜6人まで減ってしまった会員数も、あれから6年経った現在は12人まで回復し安定している。結局、現在は1期生は4人しかいなくなってしまったが、その4人の1期生は結束して後輩の2期生をよくまとめリードし、自主練習会などのときにはかなり明確で的確なアドバイスをしてくれているようである。



○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン(2)

 途中の昼食は、レッスン会場の近くのレストランに行って、全員で会食をした。会食しながら、いろいろの話しをした。たとえば、今後の朗読(発表)会のあり方なども話題になった。近年は1人1作品形式の朗読会が続いているが、大作を全員で読み継ぐ形式の朗読発表会を再開したい、という意見もけっこう多かった。

 私が、江戸川乱歩のような作品はどうか、と水を向けたら、やってみたいという意見がけっこう多かった。私としては、へえっ、という感じだった。真面目な会員が多いと思っていたが、江戸川乱歩の作品ぐらいはそれほど抵抗感がないのかも知れない。ただし、なかには「人間椅子」は嫌だという意見もあったから作品によるのだろう。

 このサークルの会員にも、かなり内容的に突っ込んだ、あるいは、演出的な内容のダメ出しやコメントができるようになった。このような朗読指導は、相手の実力が上がってこないとなかなかできない。また、無理にしても意味ががない。ただし、そういう内容の指導を脇で聴いていれば、そのうち分かってくるということも考えられる。







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