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館長の朗読日記1994/品川「あやの会」の朗読レッスン

館長の朗読日記1994  (戦後72年05月13日 新規)




○品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(1)

 5月09日(火)の10時00分から品川朗読サークル「あやの会」の第2期・朗読ステップ5の20回目のレッスンをやった。今回は5月に開催する朗読発表会に向けた朗読作品「阿弥陀堂だより」の8回目。ほぼ1日かけてのリハーサルである。会場も、本番を開催する小山台会館の大ホールと建物が同じ音楽室であった。

 本番では、会場のホールの舞台に備え付けられたピアノで、家人がバック音楽を弾くことになっている。今回のリハーサルは、そのピアノと朗読の音合わせの唯一の機会なのである。会員の皆さんの朗読の仕上げはもちろん最も重要なのだが、バック音楽との相性やタイミングをチェックすることも今回の重要な課題の一つであった。

 午前中に、まず第一部(前半)を通しでやったのだが、あまり良い出来ではなかった。午前中だったので、声が出にくい上に、気持ちの乗り具合もいまひとつ不足していたのであろう。司会者の司会(陰マイクを兼ねている)を初めとする全体の舞台進行のチェック、および、ピアノのバック音楽との音合わせを併行してやった。



○品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(2)

 昼食後、私から午前中の第一部(前半)に関する簡単なダメ出しを行なってから、第二部(後半)をやった。この第二部はなかなか良かった。午後になって声が出てきたきたことと、気持ちが乗って来たためであろう。私の辛口のダメ出しも少しは効いたかもしれない。ピアノのバック音楽との相性の良し悪しもかなり分かった。

 その後、私から第二部(後半)に関する簡単なダメ出しをした後、再度、第一部を通しでやった。今度は、なかなか良かった。午前中とは気持ちの入れ方がまったくちがっていた。とにかく、この台本はむずかしい。あまりドラマチックな展開がない物語の全体に、静逸な情感を行き渡らせながら、長い舞台を保たせる必要がある。

 帰宅後、ピアノを弾く家人と、バック音楽を見直しをした。曲目を1曲増やし、バック音楽を少し入れ替え、また、ピアノを弾き出すタイミングを少し変えた。本番の午前中のミニ・リハーサルで、そのバック音楽をチェックし、舞台全体の進行を具体的にチェックし、本番に備える。当日は、かなり忙しい午前中になりそうである。






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