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館長の朗読日記1997/習志野「茜」の朗読発表会に向けた立ち稽古

館長の朗読日記1997  (戦後72年05月17日 新規)



○習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会に向けた立ち稽古(1)

 5月14日(日)の9時30分〜15時00分に、習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会に向けた立ち稽古(通し稽古)を行なった。会場は、習志野市大久保公民館の集会室(3階)である。今回は、第2期・朗読ステップ3の19回目、今年6月に開催するこのサークルの「小さな朗読会」に向けたレッスンの7回目である。

 習志野朗読サークル「茜」の今回の朗読発表会は、3人の会員が芥川龍之介原作「杜子春」を読み継ぎ形式で上演し、他の5人の会員が1人1作品形式で上演する。今回の立ち稽古は、1人1作品形式で上演する5人の会員うち2人の会員が諸般の都合により欠席した。そこで、まず3人の会員に「杜子春」を読み継いでもらった。

 そして、その3人の朗読について、私からダメ出しとコメントを行なった。それぞれの会員なりに仕上げてきていたが、いつまでたってもダメ出しとコメントの種は尽きないのである。ただ、立ち稽古の段階になると、ダメ出しとコメントの内容も細かくて具体的なものになる。つぎの最後のリハーサルではどうなるか楽しみである。



○習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会に向けた立ち稽古(2)

 その後、昼食を挟んだ午後に、1人1作品形式で上演する3人の会員にそれぞれの作品を朗読してもらった。この3人は、朗読的な個性はもちろん違うし、レッスン歴もかなり違うし、語り口も大きくちがう。当然、それぞれの長所と短所もまったくちがう。立ち稽古においては、やはりダメ出しとコメントが細かく具体的になる。

 最後は時間が少し余ったので、会員の1人から、芥川龍之介原作「杜子春」の私の解読内容を再び聴かせて欲しいとの要望があった。時間が余ったといっても、その会員の要望に応えるほどの時間はなかったので、ごく簡略に私の解読内容を説明するにとどめた。いずれ『芥川龍之介の文学的軌跡』という本に書くつもりである。

 今度の「小さな朗読会」の会場は、習志野市実籾コミュニティホール(2階)である。この会場は、八千代朗読サークル「新・みちの会」のレッスンで使ったことはあるが、「小さな朗読会」の会場として使うのは初めてである。マイク&スピーカーなどの音響装置について会員から報告を受けたが、リハーサルで確認する必要がある。








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