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館長の朗読日記2016/習志野「茜」の第3回「小さな朗読館・ならしの」を開催した

館長の朗読日記2016  (戦後72年06月27日 新規)



○習志野朗読サークル「茜」の第3回「小さな朗読館・ならしの」を開催した(1)

 一昨日(6月25日)に、開場13時00分、開演13時30分に、習志野朗読サークル「茜」の朗読会(第3回「小さな朗読館・ならしの」)を開催した。朗読レッスンとしては第2期・朗読ステップ3の最後の21回目、この朗読会におけるレッスンの9回目である。会場は、習志野市実籾コミュニティホール(2階)である。

 私が集合時間の9時30分に開場に到着したときには、早めに集まった会員の皆さんによって開場の設営はほぼ終了していた。設営が完了した段階で、簡単なミーティングを行ない、午前中の準備の段取りを確認した。中心は、もちろん直前リハーサルである。蔭マイクや舞台挨拶を含め、照明やマイクの設定と撤去まで確認した。

 朗読会の来場者は約60人(客席数88席)。サークルを退会したOBも何人か来ていた。朗読の舞台はシンプルで、バック音楽もバック照明もスポット照明もなにもない。音響装置もプアで、スピーカーなどは移動式である。しかし、出演者は現時点の自分のレベルにおいて、それぞれが最高の朗読をしたと思う。私は感心した。



○習志野朗読サークル「茜」の第3回「小さな朗読館・ならしの」を開催した(2)

 このサークルは会員数が少ない割には、レッスン歴が2年弱〜丸9年とバラついている。それぞれの朗読の上達水準もバラついている。それが、直前の立ち稽古やリハーサルのときに比べて、それぞれが格段にレベルアップした朗読表現になっていた。このサークルは最後発のグループだが、いつの間にか朗読レベルが上がっていた。

 打上げ会&講評会の席上で、私はかなり本気で褒めた。もちろん、会員1人1人については、上達しただけではなく、今後も取り組んでいかなければならない重要な課題も数多く残っている。しかし、この第2期・朗読ステップ3の1年間の上達ぶりがなかなか立派であった。特に、今回、演劇調から自然な語り口に進化した会員。

 口ごもりつつも早口であるために、個々の言葉がはっきりしなかった会員が、今回は最後まで言葉をしっかりと語っていた。しかも途中で悠々と水を補給した落ち着きぶりであった。その他、狡猾な医者の女房、戦争末期に栄養失調で死んだ弟を悼む兄、昔の茶人、それぞれの語り。また「杜子春」の読み継ぎ、皆、頑張っていた。



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