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館長の朗読日記2010/船橋「はなみずき」の朗読発表会に向けたリハーサル

館長の朗読日記2010  (戦後72年06月16日 新規)



○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読発表会に向けたリハーサル(1)

 6月15日(木)の12時00分〜17時00分に、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読発表会に向けたリハーサルを行なった。レッスンは、第2期・朗読ステップ5の第20回目、朗読発表会に向けた8回目である。本来は6月01日に予定していたものを6月15日にスライドした。会場は、いつもの海神公民館である。

 今回も、前回の立ち稽古と同じく、私の手持ちの音響装置(マイク、スピーカー、副調機など)を会場に設置した。前回は配線の仕方を忘れてしまったため、マイクで朗読者の音声を拾えないままに終わってしまった。今回は、事前に自宅で十分に配線の仕方を確認してきたから、音響装置のすべてを順調に作動させることができた。

 今回も、会員の朗読表現は全体的になかなか良かった。ただし、レッスン歴の比較的短い2人の会員については、語り口に2つ問題があった。1つは、文の途中で頻繁に切って朗読してしまうことである。2つは、心情を込めようとするあまり、テンポが遅い朗読になってしまうことである。できれば本番までに直してしまいたい。



○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読発表会に向けたリハーサル(2)

 そこで、その2人の会員につぎのような指導をしてみた。日本人が現実の場で音声言語を表現する場合の「語り口」には、基本的な部分ではそれほどの違いはない。たとえば、言葉の区切り方や語るテンポなどはほとんど同じで共通している。そうでなければ、スムーズな会話が成り立たないからである。朗読の場でも同じである。

 他の先輩会員たちの朗読は、ほとんど自然な語り口ができるようになっているから、その語り口をよく聴いてその真似をするように。その2人の会員は読み継ぎ朗読の最初の方に配置したから、前半の第1部が終わるまでには、約十数人の先輩会員の朗読を聴くことができる。先輩会員の朗読の区切り方とテンポを研究するように。

 そのように指導したところ、後半の第2部におけるその2人の会員の朗読はまるで別人のように良くなっていた。今まで先輩会員の朗読を聴いていなかったのか、と思ったほどであった。まあ、たまたまこの2人の会員はそういう時期になっていたのであろう。さらに自主練習を重ねて、この語り口が本番でも出るとよいのだが。






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