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館長の朗読日記2022/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン

館長の朗読日記2022  (戦後72年07月10日 新規)



○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(1)

 一昨日(7月08日)の13時30分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンを行なった。今回は第3期・朗読ステップ2の第17回目、今秋9月の朗読発表会『この世界の片隅に』に向けたレッスンの第5回目である。この台本は前半と後半に分かれている。今回はその前半(第1部)のレッスンをやった。

 前半(第1部)は、今回が3回目である。3回目ということは、通常のレッスンとしては最後ということになる。次回は、後半(第2部)の3回目のレッスンをやり、その後は、立ち稽古(全体の通し読み)と舞台リハーサルをやり、本番の朗読発表会へと進んでいく。この台本も、3回目ともなると、会員はかなり仕上げてくる。

 その仕上がりに応じて、会員および私の作品世界に対する理解も深まってくる。会員の朗読が仕上がってくると、作品世界の各場面の実体や流れが表現されてくる。すると、部分的に不自然な表現あるいはひっかかる表現が発見される。そういう部分が、作品世界の理解をさらに深める糸口になる。そういう認識が大切なのである。



○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(2)

 このサークルは、会員数が10人を割っている。昨年から今年にかけた約1年間で色々な事情によって退会者が続出し、アッという間に会員数が10人を割ってしまった。会員数が減るときは、得てしてこういうものである。会員数が10人を割り込むと、会員数を増やさなければという気持ちが、従来より増してきたようである。

 私が朗読指導するようなグループレッスンの場合、会員数が少ない(会員数が10人以下)事態になると、そのデメリットの大きさ、逆に会員数が多い(会員数が10人以上、理想は15人より少し多いくらい)メリットの大きさが、ヒシヒシと実感されてくるようである。今秋の朗読発表会の後に、会員募集を本格化させよう。

 レッスン終了後、会場のロビーで、たまたま会員の何人かと少し話す時間があった。ある会員は、色々なタイプの朗読会を聴きに行って、ナレータータイプの朗読のつまらなさ、語りかける語り口の重要さを再確認したという。その会員はレッスン歴がまだ3年未満だが、最近急速に朗読が上達してきたのはそのせいか、と思った。






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