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館長の朗読日記2032/千葉「わかば」の朗読レッスン

館長の朗読日記2032  (戦後72年07月28日 新規)



○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン(1)

 昨日(7月27日)の13時30分から、千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ6、レッスン台本・菊池寛原作「仇討三態(その1)」の第4回目のレッスンである。レッスン台本も4回目ともなると、会員はかなり仕上げてくる。今回も、事情により3人も欠席者が出た。

 出席者が少なめであっても、朗読レッスンはいつものように進行していく。会員の菊池寛原作「仇討三態(その1)」の作品理解もそれなりに進み、それを表現しようとする演技もそれなりに熟してきている。後は、このレッスン台本を媒介に、会員の朗読レベルをどれくらい引き上げることができるか、という段階である。

 その場合、会員の取り組み姿勢は大まかに2つに分かれる。1つは、従来のその会員の朗読レベルをアップさせようと、意欲的な試行錯誤を含めた新たな(未知の)に取り組む姿勢。2つは、従来の自分なりにやり慣れた朗読レベルに安住した演技に固執する姿勢。前者の場合は上達が速い。後者の場合は上達に時間がかかる。



○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン(2)

 今回は欠席者が3人も出たので、レッスンは早く終わった。また、会員の皆さんの朗読に取り組む姿勢によってレッスン時間も変わってくる。意欲的な試行錯誤を含めた新たな(未知の)に取り組む姿勢の会員が多い場合には、レッスン時間が長くなる。やり慣れた朗読レベルに安住する会員が多い場合は、レッスンが短くなる。

 他方、今のレッスン台本・菊池寛原作「仇討三態(その1)」のレッスン回数を1回分減らし、夏休み前の8月前半のレッスンで終了し、朗読発表会向けの台本のレッスンを予定を1回分早めて夏休み明けの9月からやりたい、という提案があった。朗読発表会向けの台本を1回でも多くレッスンしたいという意欲の現われである。

 どのサークルも、朗読発表会に向けた台本のレッスンになると眼の色が変わってくるから、その台本のレッスンを1回分増やすことも、会員の朗読上達のためには効果があるかも知れない。しかし、この提案は、通常のレッスンスタイルで菊池寛原作「仇討三態(その1)」に取り組むチャンスを逆に1回減らしたことにもなる。










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