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館長の朗読日記2048/『朗読の上達法』を書いている(その4)

館長の朗読日記2048  (戦後72年08月31日 新規)



○『朗読の上達法』を書いている(その4/1)

 ここ数日は『朗読の上達法』の第1部第2章の初稿を書き進めている。否、書き進めているというより、くり返し書き直している。書いているのは第2章の第1節〜第2節なのだが、実はこの第2章は、私の前著『朗読の理論』の第3章「文学作品における作品世界をいかにイメージするか」でくわしく展開したところなのである。

 したがって、内容的に重複する部分が多い。しかし、この『朗読の上達法』の構成上からいえば欠かすことのできない内容なのである。前著と重複するところは、なるべく簡潔にまとめなければならない。あるいは、枠組あるいは観点を変えてまとめ直してみたい。さらに、新たに付加したり補足するところはくわしく展開したい。

 また、使用する用語なども、前著『朗読の理論』との整合性を図らなければならない。そこで、前著『朗読の理論』の第3章をていねいに読み直す必要がある。変な話しだが、自分で書いたものを、ノートを取りながら9年ぶりに精読した。もちろん、不十分な部分は多々あるが、我ながらなかなか良く書けているところもあった。



○『朗読の上達法』を書いている(その4/2)

 昨日(8月30日)と今日(8月31日)は、比較的に暑さが和らいだ。正直なもので、暑さが和らぐと、やる気も出てくるし、集中力もいくらか持続する。しかし、この『朗読の上達法』の原稿執筆は、一種の創造活動だから、精神的あるいは頭脳的になかなか大変である。年齢のせいか、季節のせいか、すぐに疲れてしまう。

 しかし、幸いに猛暑の季節は過ぎようとしている。まあ「暑さ寒さも彼岸まで」というように、9月中旬までは暑さの揺り戻しはあると思う。しかし、夏休みの猛暑と比べればグッと仕事がしやすくなる時期である。ただし、焦ることなく、しかもサボらず、書き継いで行こうと考えている。他の事情も徐々に良くなってきている。

 この『朗読の上達法』の原稿執筆は、各1章ごとに1〜2ヵ月を要するとすれば、すべて書き上げるために約1年間はかかる計算になる。前著『朗読の理論』を書いた西暦2008年3月以降かなり間が空いてしまったので、もはやそう遅らすわけにはいかない。他の仕事も溜っている。この1年間で片をつけたいと思っている。



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