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館長の朗読日記2047/八千代朗読サークル「新・みちの会」の舞台リハーサル

館長の朗読日記2047  (戦後72年08月27日 新規)




○八千代朗読サークル「新・みちの会」の舞台リハーサル(1)

 昨日(8月26日)の13時〜17時に、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読発表会『この世界の片隅で』の舞台リハーサルを行なった。朗読レッスンとしては、第3期・朗読ステップ2の第20回目、9月の朗読発表会『この世界の片隅に』に向けたレッスンの第8回目。場所は本番会場の勝田台文化センターのホール。

 会場スタッフも2名(音響担当と照明担当)が副調室についてくれた。今回は、上演開始10分前の陰マイク、同じく3分前の予鈴と陰マイク、上演開始の本鈴と陰マイクなども、すべて本番と同じスタイルで行なった。まず第1部(前半)を通しでやり、その後、会員の皆さんの意見提起、私からのダメ出し、そして、休憩をとった。

 第2部(後半)も、まず陰マイクと朗読をすべて通しでやり、最後に舞台挨拶のリハーサルをやった。すべてを終えた後、会員の皆さんの意見提起、そして、私からの最終的なダメ出しを行なって、舞台リハーサルを終了した。全体としては、やはり舞台リハーサルは気合が入っていた。特に第2部(後半)はかなり良くなっていた。



○八千代朗読サークル「新・みちの会」の舞台リハーサル(1)

 このサークル会員は、現在10人を切って少数であるが、全体的にはまあまあの水準でまとまっている。従って、朗読発表会『この世界の片隅で』としてはまあまあの仕上がりになっていると思う。しかし、上演時間が全体で140分(前半70分、後半70分)というのはやはり長すぎる。1人の朗読時間が前後各8分強である。

 特に、第1部(前半)をいかにもたせるかが勝負となる。これはどの作品にも言えることだが、朗読時間が2時間前後の大作を読み継ぎで朗読する場合は、前半は後半の布石のような内容である場合が多く、そこをどう乗り切るかが最大の課題になる。後半は物語の山場であるため、聴き手も自然に舞台に引き込まれることになる。

 前半は、登場人物の紹介的な内容や、物語の全体的な情景描写、背景説明、経緯説明などの内容が多い。本当は、このような内容の方が、朗読的には面白いし、やりがいもあるのだが、そういうことを実感することも、そういう部分をうまく朗読することも、かなりむずかしい。こういう部分で聴き手を引き込む朗読が理想である。








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