館長の朗読日記2073/千葉「わかば」の朗読レッスン
館長の朗読日記2073 (戦後72年10月27日 新規)
○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン(1)
昨日(10月26日)の13時30分から千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ6の第15回、来年2月に開催する朗読発表会に向けた台本・澤口たまみ原作「水仙月の三日」の第4回目のレッスンである。この台本は前半と後半を交互にレッスンするから、今回は後半の番である。
前回からレッスンに参加した新規入会者は別として、従来からの1期生はもとより2期生もそれぞれ着実に上達してきた。特に、先日の第25回千葉市視覚障害者福祉大会のアトラクションとしてやった朗読会を聴いて、その感を強くした。その着実な上達の結果、今回のむずかしい台本もある程度の仕上がりとなってきている。
しかし、朗読する際に、文節の1つ1つを立てながら滑らかにつなげていき、かつ1つ1つの文節にこめられたイメージ(心情)を表現しながら、文の流れもイメージ(心情)として表現していくレベルからすると、もう一頑張りも二頑張りもしなければならない。普段の会話では平気でやっていることが、朗読ではできていない。
○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン(2)
このサークルには1期生が4人しかいないせいか、団結心が強いが、同時にお互いに遠慮がない。ある1期生に指導したところ、すかさず隣の1期生から「それを実行するのは凄くむずかしいからできなくても仕方がない」と助け舟が入る。逆に、反対側の隣の1期生からは「別の箇所もできていなかった」という追い討ちが入った。
助け舟と追い討ちが同時に入ったわけである。皆で思わず笑い出してしまった。このサークルの会員は、皆、真面目である。そういう掛け合いも、別にふざけているわけではない。お互いに真剣かつ真面目にやっているから、なお可笑しいのである。下手な漫才そこのけの、絶妙な掛け合いになっていた。これがあるから、面白い。
レッスン後に、来年2月の朗読発表会用チラシの原案が何種類か披露された。それらの原案を比較しながら皆で意見を出し合って最終案を決定する。これには私は口を出さない。今回で、どうやら最終案が決まったようである。この調子なら、次回のレッスン時にチラシが出来上がってくるようだ。私の必要枚数は110枚である。
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