館長の朗読日記2065/千葉「風」の朗読リハーサル
館長の朗読日記2065 (戦後72年10月09日 新規)
○千葉朗読サークル「風」の朗読リハーサル(1)
一昨日(10月07日)の9時30分〜16時00分に、千葉朗読サークル「風」が今秋10月16日(月)に開催する第17回「小さな朗読館・ちば」の朗読リハーサルを行なった。朗読レッスンとしては、今回は第3期・朗読ステップ1の第20回目である。すなわち、第3期・朗読ステップ1は次回で最後ということになる。
第17回「小さな朗読館・ちば」は、半数の会員が向田邦子原作「ごはん」を読み継ぎ形式で朗読し、他の半数の会員が1人1作品形式で朗読をする。今回の朗読リハーサルは、司会進行と舞台挨拶をふくめてプログラムをすべて通しでやってみる。私から指導のダメ出しは、会員1人1人が朗読を終わった後に行なうことにした。
このサークルは、平均するとかなり朗読水準が高くなってきたので、朗読会としてのレベルもかなりの高さになると思う。もちろん、会員ごとにバラつきも当然のようにあるが・・・。ともあれ、プログラム冒頭の向田邦子原作「ごはん」の8人の会員による読み継ぎは粒ぞろいの朗読で聴き応えのあるものになると期待している。
○千葉朗読サークル「風」の朗読リハーサル(2)
また1人1作品形式で上演する朗読も、皆、なかなかの熱演であった。今回のリハーサルにおける私のダメ出しを参考にして、あと10日足らずに迫った本番までにどのくらい改善できるか分からないが、会員それぞれが現時点における自分の最高の力を発揮して朗読すれば、まあまあの朗読表現を聴いていただけると思っている。
朗読会全体の司会進行については、このサークルはもともと自立性が高い上に、この上演形式にも、また上演会場にも、かなり慣れてきているので、今回のリハーサルも自分たちでドシドシと進めていった。私は、ただ黙って見ているだけであった。会場の客席数は80席足らずであるが、整理券はすでにそれ以上は出ているという。
このサークルはすでに第3期に入っている。古参の1期生はレッスン歴が13年にもなる。そのうちでも特に朗読レベルの高い何人かの会員は、それにふさわしい悩みや壁に突き当たって悩んでいる。逆にいえば、いよいよ朗読者としての本当の勝負どころに差し掛かってきている、ともいえる。ぜひ頑張って欲しいと思っている。
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