館長の朗読日記2077/千葉「風」の朗読レッスン
館長の朗読日記2077 (戦後72年11月05日 新規)
○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン(1)
昨日(11月04日)9時30分から、千葉朗読サークル「風」の朗読レッスンをおこなった。今回から、第3期の朗読ステップ2に突入する。すなわち、今回は第3期・朗読ステップ2の第1回目、1本目のレッスン台本・宮澤賢治原作「紫紺染について」の第1回のレッスンということになる。この朗読サークルは、通算で14年目に入っていく。
急きょ手術の必要が生じたり、身内に不幸があったりで、今回は欠席者が多かった。しかし、このサークルはもともとの会員数が多い上、今回は見学者が2人もあったので、レッスン中の活気は衰えない。活気が衰えないどころか、少々うるさいくらいな活発さはいつものとおりである。例のごとく、最初に、朗読ステップ2の目的と意義を説明した。
それから、新しい台本に入った初日のいつも通り、会員全員に少しづつ朗読してもらっては、私からの作品解読をしていった。しかし、今回は、レッスン後に、先日の朗読会の打上げ会を兼ねた昼食会が予定されている。そのため、レッスンを終える時刻を厳格に守らなければならない。そこで、私の作品解読は簡略にし、詳しくは次回に持ち越した。
○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン(2)
レッスン後は、場所を変えて、千葉駅の近くのホテル内の和風レストランで、先日の朗読会の打上げ会を兼ねた昼食会が開催された。朗読会の講評の続きをやったり、会員の皆さんの感想を訊いたりした。今回の朗読会は、会員数が増えたので、時間が長くなり、観客の中には疲れたという声もあったらしい。朗読会のあり方を見直す必要があるようだ。
また、会場についても、いろいろな意見が出た。ここ何年か使っていた会場は、客席数が80席しかなく、舞台もない。照明装置も音響装置もきわめて貧弱である。やはり、朗読会は「晴れの舞台」でやるべきだ、という意見も出た。これらの問題について、次回のレッスンのときに、改めて皆で相談し、会員の総意に基づいて決めようと思っている。
どういう流れでそうなったか忘れたが、以前に退会していった会員たちの想い出が話題になった。退会した理由にもよるが、まったくその後の消息がつかめない元会員もいる。なかには、すでに物故された方もいる。もちろん、今でも連絡を取り合い、朗読会を聴きに来る会員もいる。通算で14年目ともなると、元会員の数も多くなっているのである。
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