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館長の朗読日記2349/船橋「はなみずき」のリハーサル

館長の朗読日記2349 (戦後74年/西暦2019年05月19日 新規)

 


○船橋朗読サークル「はなみずき」のリハーサル(1)

 一昨昨日(5月16日)の10時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」のリハーサルをおこなった。リハーサルといっても本番の舞台でやるわけではない。本番の会場(船橋市きららホール)は、混んでいてなかなか使用できない。そこで立ち稽古と同じ会場を使った。まあ立ち稽古をくり返し2回やったようなものであった。

 もちろん、くり返して2回もやった効果はあった。本番に備えた実際の流れを改善し、その雰囲気を十分に確認することができた。また、バック音楽の改善をはかり、改めて会員の朗読表現とバック音楽の相性をチェック&確認することができた。最終的には、本番当日の午前中におこなう直前リハーサルで確認しなければならないが。

 本番では、バック音楽の音入れは私が担当する。前回までは、舞台袖の幅調席でモニターの音を聴きながら音入れをした。しかし、それでは今ひとつ朗読表現とバック音楽の音のバランスが分からない。そこで、今回は客席の後方に臨時の音響コーナーを設けてもらい、会場の音を直接聴きながらバック音楽の音入れをすることにした。

 


○船橋朗読サークル「はなみずき」のリハーサル(2)

 本番のバック照明の操作は家人が担当する。意外なことに、家人はこういう機械的な操作が嫌いではないようである。バック照明の操作は、客席後方の幅調室でおこなう。もちろん最初の色彩づくりは専門の会場スタッフにやってもらうのだが、その後の場面に合わせたバック照明と朗読者用スポットの操作は家人がおこなうのである。

 今回の菊池寛原作『恩讐の彼方に』は、完全ノーカットである。時間的にも内容的にも、読み継ぎ形式の朗読上演にピッタリの作品である。全体に無駄も緩みもない優れた物語展開であり、優れた場面構成であり、人物造形でもある。今回の朗読発表会では、前半(約40分)と後半(約60分)の2部構成の読み継ぎ形式で上演する。

 第1部と第2部のそれぞれを「はなみずき」の会員の全員が順々に読み継いでいく。したがって、会員全員が1回づつ、計2回の朗読をおこなう。そのどのパートもそれぞれに朗読表現的に面白く、工夫のし甲斐がある。第1部と第2部ともに、終始、緊迫した、そして起伏に富んだ面白い展開の連続で、面白い朗読公演になると思う。

 

 

 

 

 

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