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館長の朗読日記2359/習志野「茜」の「小さな朗読館『ならしの』」

館長の朗読日記2359  (戦後74年06月03日 新規)

 


○習志野朗読サークル「茜」の「小さな朗読館『ならしの』」を開催した(1)

 昨日(6月02日)の13時30分開演で、習志野朗読サークル「茜」の「小さな朗読館『ならしの』」を開催した。会場は東習志野コミュニティセンター3階の多目的室。レッスンとしては第2期・朗読ステップ5の第21回目である。今回は、東習志野図書館・東習志野コミュニティセンター共催一般講座として開催した。

 私は9時30分に会場に着いたが、会員の皆さんは9時00分に集合して準備を進めていた。事前の打合せでは、会場の設営と受付は共催者である東習志野図書館・東習志野コミュニティセンターが全面的に担うことになっていたが、実際には習志野「茜」の会員がほとんど担うことになった。この点は再検討する必要がある。

 今回の来場者数は、約50人であった。習志野サークル「茜」の元会員や他の朗読サークルの会員も何人か来ていた。今回は、東習志野図書館・東習志野コミュニティセンター共催の「一般講座」として開催したから、必ずしも朗読が好きで聴きに来たわけではないらしい来場者もいた。この点も今回の良し悪しだと思われる。

 


○習志野朗読サークル「茜」の「小さな朗読館『ならしの』」を開催した(2)

 出演者の朗読は予想以上の出来栄えであった。これもやはり「本番パワー」であろうか。本来のトップバッターは急きょ体調を崩して欠演となった。急きょのトップバッターは、レッスン歴1年未満にしてはとても良い朗読であった。二番手は、標準語で書かれた昔話を市原弁のイントネーションで朗読し、なかなか良かった。

 三番手は、朗読的にむずかしい作品であったが、なかなかの熱演で、この会員としては今までで最高の朗読表現であった。四番手は、まだ棒読み的表現が抜けていないが、なかなか魅力的な声出しであり語り口であった。五番手は、かなり良かった。レッスン歴5年であるが、今回は朗読レベルが明らかに一段階上がっていた。

 六番手は、レッスン歴が8年目の会員であるが、入会時は言葉がはっきり聴き取れない朗読をしていた。近年、かなりはっきりしてきたが、高齢のためそれが最後まで続かない。今回は、何とか最後まで保てた。この会員の朗読は、言葉さえはっきりすれば、なかなか聴かせる表現なのである。やっとここまで来たかと思った。

 


○習志野朗読サークル「茜」の「小さな朗読館『ならしの』」を開催した(3)

 七番手は、レッスン歴こそまだ4年目であるが、朗読経験者でもあり、かなりレベルの高い朗読表現をしている。最近は、かなり良い《間》がとれるようになって、今回も聴き手を引きこむような朗読をしていた。最後の八番手は、レッスン歴11年目でそれにふさわしい良い朗読をしていた。朗読はレッスン歴を裏切らない。

 打上会では、今回の公演のやり方、東習志野図書館・東習志野コミュニティセンター共催一般講座としての開催の仕方について、ざっくばらんに話し合った。良い点、悪い点、予想外だった点、要改善点その他もろもろの意見や感想があった。いずれ、東習志野図書館・東習志野コミュニティセンターとも話し合う予定である。

 今回の朗読会を機に退会する会員が2人いた。それぞれがやむを得ない事情であり、その事情が好転すれば復帰の意思も強いようである。その他にも、体調を崩して休会中の会員が1人いるので、次回からのレッスンに参加できる会員は6人である。これでは少人数すぎるので、なにか抜本的な対応策を講じなければならない。

 

 

 

 

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