« 館長の朗読日記2356/習志野「茜」の立ち稽古 | トップページ | 館長の朗読日記2358/千葉「風」のリハーサル »

館長の朗読日記2357/品川「あやの会」の朗読発表会「ユタとふしぎな仲間たち」

館長の朗読日記2357  (戦後74年06月01日 新規)

 


○品川朗読サークル「あやの会」の朗読発表会「ユタとふしぎな仲間たち」(1)

 一昨昨日(5月29日)に、品川朗読サークル「あやの会」の朗読発表会「ユタとふしぎな仲間たち」を開催した。今回は第3期・朗読ステップ1の第21回目である。サークル会員は9時ごろに会場に集合して準備する。家人はバック音楽をピアノ演奏するので私と同行したが、遠路なので10時ごろの到着で勘弁してもらった。

 直前リハーサルは、朗読そのもののチェックというよりも、朗読会全体の手順、出演者の舞台への登壇や降壇その他の所作、マイク設定と音量のチェック、および、朗読とピアノ演奏の組み合わせのチェックなどを中心におこなった。この会場での開催も今回で4回目となるので、いろいろと事情がわかっている分、やり易かった。

 午前中は大雨。午後は曇り。これが客足に影響したと思われる。来場者数は約120人であった。前回より約30人少なかった。今回は客席を150席分設置した。客席数150席に120人が座ると、かなりの盛況感となる。この盛況感が出演者のテンションを上げ、朗読の出来栄えを増幅させる。これを「本番パワー」という。

 


○品川朗読サークル「あやの会」の朗読発表会「ユタとふしぎな仲間たち」(2)

 朗読の出来栄えはどうであったか。まあまあの出来だと思われる。この三浦哲郎原作「ユタとふしぎな仲間たち」は、内容的には大変面白い作品である。実は、何年か前に、習志野朗読サークル「茜」が朗読発表会で上演したことがある。しかし、朗読のレベルが低く、聴いていてまったく面白くなかった。今回はリベンジである。

 今回の品川朗読サークル「あやの会」の朗読レベルは、かつての習志野朗読サークル「茜」のそれと比べて格段に上である。そのため、この作品の面白さが読み継ぎ形式の朗読表現によく現れていた。ただし、朗読時間は長かった。前半が65分、後半が85分、計150分(2時間半)であった。長編映画並みの上演時間である。

 品川朗読サークル「あやの会」は、確固たる自分の意見をもつ会員が多い。そのため、朗読発表会の原作を選定する場合にはかなりの激論になる。この「ユタとふしぎな仲間たち」にも異論が多かった。しかし、レッスンが進むにつれて、この作品の面白さがよく理解され、最終的にはほとんど全会員がこの作品を気に入っていた。

 


○品川朗読サークル「あやの会」の朗読発表会「ユタとふしぎな仲間たち」(3)

 場所を変えた打上会は盛り上がった。会員の皆さんは、それぞれかなりの達成感に浸っていたようである。私は、挨拶代わりに、以下のことをした。まず、第1期目の朗読ステップ1~6を終了した会員に「朗読認証状」を手渡した。次に、来月から始める第3期・朗読ステップ2の「レッスン計画表」とレッスン台本を配布した。

 最後に、大田朗読サークル「くすのき」を、先日開催した「朗読おさらい会」を最後に解散したこと。その解散時に、品川朗読サークル「あやの会」への入会希望を訊いた結果、5人の会員の入会を許可したこと。来月6月04日の初レッスンから参加すること、などを話した。品川「あやの会」の会員の皆さんは大歓迎であった。

 これで、品川朗読サークル「あやの会」の会員数は、最多の18人になる。いつも使っているレッスン会場は、ほぼギリギリいっぱいとなる。実際は、毎回、何人かの欠席者が出るから、多少の余裕はあると思うが。いずれにしても、これでこのサークルのレッスンは従来に増して活発で、刺激的で、楽しくも賑やかになると思う。

 

 

 

 

 

|

« 館長の朗読日記2356/習志野「茜」の立ち稽古 | トップページ | 館長の朗読日記2358/千葉「風」のリハーサル »

05館長の朗読日記(戦後74年/西暦2019年)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 館長の朗読日記2356/習志野「茜」の立ち稽古 | トップページ | 館長の朗読日記2358/千葉「風」のリハーサル »