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館長の朗読日記2360/大田朗読サークル「くすのき」を解散した

館長の朗読日記2360  (戦後74年06月04日 新規)

 


〇大田朗読サークル「くすのき」を解散した(1)

 5月21日(火)に開催した「朗読おさらい会」を最後に、大田朗読サークル「くすのき」を解散した。これまで私が指導してきた朗読サークルは、サークルの立ち上げ時、あるいはその後の1年以内に、会員を15人程度は確保し、その後は朗読ステップ6が終了するまでは新規入会者を認めなかった。会員を固定し、サークルの核として集中的に指導したのである。

 大田朗読サークル「くすのき」には、そのやり方がうまくいかなかった。サークルを立ち上げたときの会員数が少なかった上に、朗読ステップ1を終了した時点で開催した「朗読おさらい会」を機に、サークルの核と見込んでいた会員たちが、それぞれの事情によって退会していった。残った数人の会員を核にサークルの立て直しを図ったが、結局うまくいかなかった。

 朗読ステップ2を終了した時点で開催した今年の「朗読おさらい会」においては、ようやくサークルの核となりそうな7人の会員がそろった。しかし、来年5月に開催すべき朗読発表会のことを考えると、今から会員を募集してもすでに遅きに失した感があった。そこで思い切ってサークルを解散し、希望者には品川朗読サークル「あやの会」に転入させることにした。

 


〇大田朗読サークル「くすのき」を解散した(2)

 大田朗読サークル「くすのき」の最後の会員に転入希望を募り、慎重に検討した結果、5人の会員に品川朗読サークル「あやの会」への転入を許可した。5月の時点における品川朗読サークル「あやの会」の会員数は13人。会員枠に多少の余裕が生まれていた。そこに6月からこの5人が転入するので、会員数は一気に18人となる。上限ギリギリだが大丈夫である。

 新たに加入した5人の会員たちにとって、品川朗読サークル「あやの会」の朗読に対する真剣さと情熱とレベルの高さ、サークルとしての活気、積極性、社交性は、大いなる刺激となるであろう。逆に、品川朗読サークル「あやの会」にとって、この5人の加入は朗読における初心を思い起こし、サークルとしての自己内省を喚起させる絶好の機会となることであろう。

 もちろん、会員数7人の朗読サークルと会員数13人の朗読サークルよりも、会員数18人の朗読サークルの方が、あらゆる側面においてパワーは増大する。その効果がもっとも期待されるのは、他ならぬ朗読レッスンそのものである。朗読におけるグループ・レッスンの良さは、会員数が18人くらいの方がもっともよくあらわれてくる。これは実証されるであろう。

 

 

 

 

 

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