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過去のイベント記録/戦後76年(2021年)前期

過去のイベント記録/戦後76年(2021年)前期

            (戦後76年08月17日 新規)

             
                         


【過去のカレンダー】

 


6月06日(日)千葉朗読サークル「風」朗読会 NEW!!
 /千葉朗読サークル「風」主催

5月25日(火)品川朗読サークル「あやの会」朗読発表会『赤毛のアン』 復活/NEW!!
 /品川朗読サークル「あやの会」

4月21日(火)船橋朗読サークル「はなみずき」朗読発表会『野菊の墓』 中止!!
 /船橋朗読サークル「はなみずき」主催

3月27日(土)品川朗読サークル「あやの会」ミニ朗読会 NEW!!
 /品川朗読サークル「あやの会」主催

3月23日(火)第17回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」 復活/NEW!!
 /感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催

 


【くわしい内容】

 


千葉朗読サークル「風」朗読会 NEW!!

〔日時〕戦後76年(西暦2021年)6月06日(日)
    開場13時00分 開演13時30分

〔会場〕曽我コミュニティセンター(4階)多目的ホール

〔交通〕JR内房線・外房線/京葉線 「曽我」駅西口より徒歩5分
    (改札口を出て右へ、階段を降りまっすぐ線路沿いにお進み下さい)

〔プログラム〕

「ボタンインコ」E・ファージョン原作/石井桃子翻訳 森本依里
「ラブ・ミー・テンダー」江國香織原作        齋藤恵津子
「幸せだと胸をはって言うために」梅原萌乃原作    石田幸子
             <休憩>
「トロッコ」芥川龍之介原作             松尾佐智世
「燈籠」太宰治原作                 杉山佐智子

〔参加〕入場無料(定員100名/全席自由)

〔主催〕千葉朗読サークル「風」

〔後援〕千葉市教育委員会

〈朗読指導・演出〉東 百道(ひがし ももじ)

〔問合せ先〕043-297-0898(松尾)

【注】お問い合わせは「感動をつくる・日本朗読館」にもどうぞ
    047-487-3721 (東)

《館長のコメント》

 私は、午前9時30分に会場に行くことになっていたが、会員の皆さんはそのかなり前に集合して、会場の設営をしていた。その設営が一段落した時点から、直前のリハーサルをおこなった。この直前リハーサルは、出演者の朗読自体をチェックするというよりも、舞台の全体的な進行手順や所作作業をチェックすることを主目的としている。

 出演者の朗読については、語り口のテンポや声の大きさなどといった、本番に特有な緊張やマイクの不慣れによって生じる不具合を直したり調整したりする程度にとどめた。それ以外の「語り口」や「心情&イメージ表現」は、このような直前リハーサルで直るものではない。逆に本番に臨む出演者の表現の本気度を阻害しかねないのである。

 本番での出演者の朗読は、それぞれの出演者なりに最高の出来栄えではなかったかと思う。やはりリハーサルのときに比べて2~3割は良い朗読になっていた。今回は出演せず、今秋10月に開催する今年2回目の千葉朗読サークル「風」朗読会に出演する3人の会員が、舞台周りの仕事(司会進行、音響調整、照明操作)を担当してくれた。

 客席は電動格納式の階段椅子で、本来の客席数が390席である。それを、武漢コロナウイルスの感染予防対策として、前の3列と後の3列の座席を荷物の結び紐で囲い、その他の座席の3分の2にチラシの紙を置き、来場者が着席できないようにした。こうして着席可能席は約80席と減らしたが、来場者数20人に対してはまだ多かった。

 蘇我コミュニティセンター・多目的ホール(4階)は、今回初めて使用したが、なかなか良い会場だと思った。私は千葉市の住民ではないので、この会場が地理的に来やすい場所なのかどうかはわからない。しかし、JR蘇我駅の直ぐ傍にあるのだからそれほど悪いとは思われない。会員の皆さんも、この会場をかなり気に入ったようである。

 終演後、通常なら来場者をロビーで見送って懇親を深めるところだが、武漢コロナウイルスのことを勘案して、今回はそれを遠慮した。その分、時間が余ったので、同じ会場で簡単な反省会をおこなった。私から、今回の朗読会についてごく簡単な総括をおこない、その後は出演者1人1人の朗読について、これまた簡単な講評をおこなった。

 私が講評した後に、その朗読をした出演者本人に感想&意見を訊き、また他の会員全員にその朗読に対する感想&意見を述べてもらった。そういうことを、出演者6人全員について、1人1人づつくり返していった。その他に、今回の司会進行役、音響調整役、照明操作役についても、それぞれの、また他の全員の感想&意見を訊いていった。

 私からの講評は、本来ならば、私が最近になって思いついた朗読の構造、朗読の上達の段階の全体像を解説し、その解説に対応する形で1人1人の朗読の現在を位置づける形でおこなうべきである。しかし、今回の反省会では、時間的に中途半端な解説と講評になってしまう。そこで、次回のレッスンとその中の茶話会まで延ばすことにした。

 


品川朗読サークル「あやの会」朗読発表会『赤毛のアン』 復活/NEW!!

〔日時〕戦後76年(西暦2021年)5月25日(火)
    開場13時00分 開演13時30分

〔会場〕小山台会館大ホール

〔交通〕東急目黒線/武蔵小山駅下車 西口より徒歩3分

〔演目〕ルーシー・モード・モンゴメリ原作/村岡花子訳『赤毛のアン』

〔プログラム〕

【第1部】『赤毛のアン』第1部
      <休 憩>
【第2部】『赤毛のアン』第2部

〔出演〕

 三輪谷香奈子、松田俊恵、川崎玲子、福永尚彦、仲亀庸子、向田敏子、岡林和子、末次眞三郎、白澤節子、片桐瑞枝、山本淑子、赤塚弘子、山本扶美子、志村葉子(朗読順/品川朗読サークル「あやの会」の会員)

〔朗読指導・演出〕 東 百道

〔主催〕品川朗読サークル「あやの会」

〔参加〕入場無料(全席自由)

〔注意〕武漢コロナウイルス感染予防のため人数制限その他の入場条件があります!!!

〔申込先〕03-3774ー1909(白澤)/必ず事前のご連絡とご予約をお願いします

【注】お問い合わせは「感動をつくる・日本朗読館」にもどうぞ
    047-487-3721 (東)

《館長のコメント》

私とBGМのピアノ演奏をおこなう家人は、会場に10時に到着し、サークル会員と合流した。サークル会員の皆さんは9時15分に集合し、客席の配置や受付の用意という朗読発表会の準備に入っていた。今回は武漢コロナウイルスの感染予防対策といった準備もしなければならない。私が到着した後に、さっそくリハーサルをおこなった。

 今回は、武漢コロナウイルスの感染予防のため、会場の大ホールは定員が50人と制限された(本来は130人)。開催関係者(出演者と私と家人)は15人なので、観客は35人までとなる。サークル会員の知人友人が大部分であったが、客席(35席)は完全に満席となった。会場に均等に客席を配置したので、盛況の雰囲気になった。

 台本『赤毛のアン』は前後の2部構成であり、前半の第1部は朗読時間60分、途中休憩15分を挟み、後半の第2部が朗読時間75分。朗読時間の合計135分間(2時間15分)、会場は舞台の朗読に集中していた。実は、この『赤毛のアン』は、昨年の5月に上演する筈であった。いわば2年越しの準備を重ねた朗読発表会であった。

 もともと、原作『赤毛のアン』が好きな会員が多かった上に、昨年来の武漢コロナウイルス禍の中でようやく2年越しの開演が叶ったという想いもあってか、サークル会員の朗読表現にはリハーサルのとき以上の心情とイメージが強くこもっていた。観客からのアンケートも好評だったようである。ピアノ演奏のBGМとの相性も良かった。

 古参の第1期生の朗読レベルは、最近とみに向上して終盤は非常に聴き応えがあった。中堅の第2期生の朗読も急速に向上していて、かなり聴き応えのある中盤をつくっていた。レッスン歴がまだ3年ほどの第3期生は進歩・向上が速く、とてもしっかりとした場面展開の土台をつくっていた。全体としてかなりの出来栄えになったと思う。

 今回は武漢コロナウイルスの感染予防のため、会場やロビーでの観客との懇親や歓談を辞退したので、終演後に会場を使える時間がタップリあった。そこで16時半から約1時間のつもりで、サークルの皆さんと私と家人とで今回の簡単な反省会をやった。ところが話しが弾んでしまい、結局は18時を過ぎるまで反省会を続けてしまった。

 私からは全体的な講評を大まかにおこない、会員1人1人の朗読については、先ずその会員自身に自分の朗読に対する感想と自己評価を語ってもらった。次に他の会員にその会員の朗読に関する感想と意見を語ってもらった。最後に私からも少し寸評を追加した。そういうことを、会員の1人1人に対して順々におこなっていったのである。

 驚いたのは、古参の第1期生や語りたい盛りの第2期生だけでなく、後輩の第3期生も、同輩に対してはもちろん、第2期生や第1期生に対しても堂々と自分の感想や意見を語ったことである。部分的には見当違いの感想や意見も無くはなかったが、そういうものも取捨選択して貪欲に消化し、自らの栄養に変えていく逞しさが必要である。

 


船橋朗読サークル「はなみずき」朗読発表会『野菊の墓』 中止!!

〔日時〕戦後76年(西暦2021年)4月21日(水)
    開場13時00分 開演13時30分

〔会場〕船橋市民文化創造館(きららホール)/フェイスビル6階

〔交通〕JR総武本線・船橋駅/京成本線・京成船橋駅より徒歩3分

〔演目〕伊藤左千夫原作『野菊の墓』

〔プログラム〕

【第1部】『野菊の墓』第1部
     <休 憩>
【第2部】『野菊の墓』第2部

〔出演〕

 黒田裕子、前川忠、直井三枝子、田中幸子、鳥海治代、蟹江平三、御代川裕子、谷千和子、井上みつ江、小林いさを、飯野由貴子、村木ひろみ、遠田利恵子、中山慶子、昌谷久子、亀田和子、久保田和子(朗読順/船橋朗読サークル「はなみずき」の会員)

〔朗読指導・構成・演出〕 東 百道

〔主催〕船橋朗読サークル「はなみずき」

〔参加〕入場無料

〔中止〕武漢コロナウイルス感染予防策として緊急事態宣言が出され、朗読レッスンの会場が閉鎖になり、事前の練習ができなくなったため、残念ながら今回の朗読発表会『野菊の墓』の開催を中止しました。

【注】お問い合わせは「感動をつくる・日本朗読館」にどうぞ
    047-487-3721 (東)

《館長のコメント》

 武漢コロナウイルスの感染予防対策の一環として、船橋市は2021年の1月~3月に公民館を閉鎖した。そのため、その3ヶ月は船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンができなかった。そのため、今年の4月に開催する予定であった朗読発表会『野菊の墓』を中止せざるを得なかった。

 


品川朗読サークル「あやの会」ミニ朗読会 NEW!!

〔日時〕戦後76年(西暦2021年)3月27日(土)
    開場13時00分 開演13時30分

〔会場〕荏原第五地域センター・第1集会室

〔プログラム〕

「佳人」浅田次郎原作       川崎玲子
「車坂」宮部みゆき原作     末次眞三郎
「遊興戒」太宰治原作       岡本和子
「飛鳥山」藤沢周平原作      片桐瑞枝
「マスク」菊池寛原作       山本淑子
「驟雨」井上靖原作        赤塚弘子
「春の便り」篠田節子原作    山本扶美子
「天ぷらそば」内海隆一郎原作   志村葉子

〔主催〕品川朗読サークル「あやの会」

〔参加〕入場無料(全席自由)

《館長のコメント》

 この品川朗読サークル「あやの会」ミニ朗読会は、昨年(2020年)中は開催しなかった「品川朗読交流会」を、今年こそは復活開催しようとしたのだが、共催していた朗読サークル“こだま”が共催を見合わせたので、その代わりに品川朗読サークル「あやの会」が単独で主催・開催した朗読会である。

 


第17回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」 復活/NEW!!

〔日時〕戦後76年(西暦2021年)3月23日(火)
    開場13時00分 開演13時30分

〔会場〕船橋市民文化創造館(きららホール)

〔交通〕JR総武本線・船橋駅/京成本線・京成船橋駅より徒歩2分(フェイスビル6階)

〔プログラム〕

1「じいさんばあさん」森鴎外原作           小畑 勝彦
2「愛媛の民話」(十六日桜/喜左衛門狸/トッポ試合) 向田 敏子
3「魚服記」太宰治原作                白澤 節子
              <休 憩>
4「風車」山本周五郎原作               久保田和子
5「女侠伝」岡本綺堂原作(岡本綺堂シリーズ4)     東  百道
   
〔司会進行〕飯野由貴子

〔主宰〕 東 百道(ひがし・ももじ)

〔主催〕感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会

〔参加〕入場料1000円(会場受付/全席自由)

〔申込〕当日券もありますが満席になりしだい消防法のために締め切りとなります。
    また武漢コロナウイルスの感染防止のためのお願い事項もありますので、
    出来るだけ事前にお電話でご連絡・お申し込みください
     047-487-3721(東/ひがし)

《館長のコメント》

 武漢コロナウイルスの感染騒ぎで、昨年1年間はすべての「小さな朗読館」を中止したので、一昨年11月以来、実に1年4ヶ月ぶりの開催であった。武漢コロナウイルスの感染予防として発出された政府の緊急事態宣言が3月21日に解除されたが、そのわずか2日後の開催である。観客数の減少がもっとも懸念された。

 私が朗読を始めた頃は、観客が出演者より少ない朗読会も珍しくなかった。そういう最悪の事態も想定したが、実際の観客数はまあまあの82人であった。今回は、きららホールの使用条件が来場者1人1人に氏名・電話番号・体調・渡航歴などを名簿に記してもらうことだったので、観客数も正確に数えることができた。

 前回の第16回「小さな朗読館」(2019年11月29日開催)の観客数151人に比べると半分近くに減ってしまったが、この状況では最善といって良いと思う。チケットの総発行数は90枚であった。そのうち無料の招待券は6枚。有料チケットは84枚であった。そういう状況下で実際の観客数が82人であった。

 有料チケット84枚のうち、サークル会員を通した前売チケットが43枚、電話の申込みによる予約チケット(当日の受付で代金と引換えに引渡した分)が22枚、本番当に会場で販売した当日チケットが19枚であった。その結果、今回はチケット収入が減ったが、それだけではない。逆に支出がかなり増えたのである。

 会場費その他の定例的な経費の他に、感染予防措置用としての手指の消毒剤、機材や座席の消毒剤その他の経費が余分にかかった。その結果、今回は、私が主宰する「小さな朗読館」としては初めての、しかもかなり大幅な、赤字となってしまった。この赤字は、過去16回の黒字分を累積しておいた累積金から補填する。

 私が主宰する「小さな朗読館」は営利でやっているわけではない。主宰者としての利得金(私と家人の人件費や私の出演料その他)は一切無しでやっている。これまで開催した結果の収支上の黒字分はすべて累積金として管理している。ただ、非営利ではあるが、累積収支が赤字になってまで開催に固執することはしない。

 昨今の武漢コロナウイルスについてはマスコミや政治家や一部の専門家と称する連中が過剰に危険を煽っている。その結果、この武漢コロナウイルス騒ぎはあと数年は継続するものと覚悟している。また、きららホールの会場使用料も徐々に値上げの傾向にある。私が主宰する「小さな朗読館」の収支も楽観視はできない。

 しかし、従来の黒字累積金を勘案すれば、必ずしも悲観はしていない。私が主宰する「小さな朗読館」の会計は家人が一切を取り仕切っている。家人の見立てによれば、この状態があと数年くらい続いても、累積赤字にはならないという。そうならば、これからも孜々として「小さな朗読館」を継続していくことができる。

 今回は、ゲスト出演者の所属サークルから、会場運営の支援者を4人お願いした。今回の支援者はとても熱心かつ積極的に協力して下さった。司会進行役の飯野由貴子さんもいつものようにとても協力して下さった。宣伝用チラシのデザイン&発注は今回も千葉朗読サークル「風」の小田志津子さんにご協力をいただいた。

 今回もきららホールの会場スタッフの方々には大変お世話になった。最後に、今回の4人のゲスト出演者に感謝の意を表する。ゲスト出演者の4人の皆さんはそれぞれとても素晴らしい朗読であった。この「小さな朗読館」はレッスンの場ではないから私からの講評はない。観客の皆様の反応がもっとも的確な講評である。

 こういう次第で、この武漢コロナウイルス騒ぎの最中、約1年4ヶ月ぶりの第17回「小さな朗読館」を復活開催することができた。きららホールの会場使用条件をクリアするために、支援者4人の方々、ゲスト出演者4人の方々、そして、司会進行役の飯野さんには、消毒剤による洗浄など従来以外の作業をお願いした。

 それらの作業を熱心かつ丁寧に、しかも率先してやって下さったこれらの方々に厚く感謝申し上げる。また、今回は武漢コロナウイルスの感染予防を考慮して、池田憲昭さんの絵画展示&絵葉書即売会を中止したにもかかわらず、また他用があったのを押して池田憲昭さんが駆けつけて下さった。厚く感謝の意を表したい。

 今回はきららホールの要請により、終演後のロビーでのお見送りや歓談も省かせていただいた。来場者の中には、このロビーでの歓談を楽しみにしていた方々も多かったと思う。ゲスト出演者も主宰した私や家人も、観客の皆さんの感想や意見を聴くことを楽しみにしていた。それが出来なかったことが真に残念であった。

 

 

 

 

 

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