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館長の朗読日記2815/船橋「はなみずき」の朗読レッスン

館長の朗読日記2815 (戦後78年/西暦2023年01月20日 新規)

 


○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(1)

 昨日(1月19日)の15時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンをおこなった。今回は第3期・朗読ステップ5の第15回、今年4月26日(水)に開催する船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読発表会『すみだ川』のレッスンの第3回である。

 この永井荷風原作『すみだ川』を、前半(第1部)と後半(第2部)に分け、それぞれを会員が全員で読み継ぐ形式で上演する。レッスンも、前半(第1部)と後半(第2部)を交互におこなう。今回は、レッスンの第3回であるから、前半(第1部)の第2回を指導する。

 今回は、このサークルにとって年末始の朗読レッスン休み(冬休み)明けの初めてのレッスンである。そういう場合、冬休みの間に自宅練習をしてきた会員と、サボってきた会員との差がはっきり出てくる。レッスン歴が長いくせにたどたどしい朗読をするのは後者である。

 


○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(2)

 これなどは論外だが、今回は特に嬉しい出来事と呆れた(ガッカリさせられた)出来事があった。嬉しい出来事とは、昨年までは「読むような語り口」しか出来なかった会員が、今回突然びっくりするほど「語りかける語り口」に近い朗読をしてくれた。これは嬉しかった。

 呆れた(ガッカリさせられた)出来事とは、私が常々「二音目をクッキリと上げるように」と指導していることに対し、ある会員が「一音目にアクセントがある場合にも二音目を上げろというのは納得できない」という質問をしたのである。私は開いた口が塞がらなかった。

 私はいつも、一音目にアクセントがある場合は一音目を上げるように、二音目にアクセントがある場合には二音目を上げるように。通常『二音目をクッキリと上げろ』というのは、日本語は二音目にアクセントがある場合が8割だから略してそういうだけ、と説明してきた。
 

 

 

 

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