館長の朗読日記2818/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン
館長の朗読日記2818 (戦後78年01月29日 新規)
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(1)
昨日(1月28日)の13時00分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンをおこなった。今回は第4期・朗読ステップ2の第5回、レッスン台本・太宰治原作「雪の夜の話」の第5回のレッスンである。この台本のレッスンは5回にしたので、今回が仕上げの通し読みとなる。
このサークル会員数が16人と多いので、武漢コロナウイルスの感染予防のために、前半組と後半組に分けてレッスンしている。したがって、今回の仕上げの通し読みも同じやり方で2回おこなった。最初に「雪の夜の話」を読み継ぎ形式で通しで朗読してもらい、その朗読について私が講評した。
講評の冒頭で、日本語の言葉とアクセントと「二音目をクッキリと上げる朗読表現」の関係を説明したが、その説明も前半組と後半組で同じ内容を2回くりかえした。説明した後に、それについて会員とやリ取りした結果、やはり適度な間隔でこの説明は繰り返すべきだということを強く痛感した。
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(2)
会員の朗読は着実にレベルアップしていた。この太宰治原作「雪の夜の話」は、地の文の朗読表現もセリフの朗読表現も、かなり重層的でむずかしいが面白い。朗読レベルの低い段階で、その重層性とむずかしさ(面白さ)を説明しても仕方がないが、その説明をしたくなるレベルにはなっていた。
このサークルは今秋9月に朗読発表会を開催する。新年に皆で検討して上演候補作品を「赤毛のアン」「虹の岬の喫茶店」「恩讐の彼方へ」「忍ぶ川」の4作品に絞ったが、最終決定は私に任せるという。朗読発表会に向けたレッスンは5月から始めるから、台本作成は4月前半までに完了させる。
朗報が一つあった。八千代市の「ふれあい大学」の29期卒業生から朗読依頼があったという。今春3月1日(水)の午前中に八千代市東南公民館で上演するという。こういう朗読依頼は貴重な機会だから、大事に対応した方が良いとアドバイスした。もしこれが定例化すれば、とても励みになる。
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