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館長の朗読日記2823/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン

館長の朗読日記2823  (戦後78年02月12日 新規)

 


○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(1)

 昨日(2月11日)の13時00分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンをおこなった。今回は第4期・朗読ステップ2の第6回であり、今回から新しいレッスン台本・太宰治原作「兄たち」に入る。今回はその第1回のレッスンである。

 このサークルは会員数が多いので、武漢コロナウイルスの感染予防のために、前半組と後半組に分けてレッスンしている。今回も前半組と後半組のためにレッスンを2回やった。今回はレッスン台本の初回なので、作品全体の背景や解読の解説に力点をおいた。

 新しいレッスン台本「兄たち」のレッスンの狙いを、前の「雪の夜の話」の狙いと対比させながら説明した。明らかなのは、前の「雪の夜の話」は10代の女の子が作品全体の語り手であるが、今回の「兄たち」は30歳代の大人の男が語り手であることである。

 


○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(2)

 朗読ステップ2は主にセリフ表現に取り組む段階であるから、他の人間に「語りかける語り口」を徹底的に修得してもらうことを目標にしている。会員の中には、もう一息でそれが身に着くところまで来ている人間が何人かいる。その会員を何とか押し上げたい。

 レッスンの冒頭に、サークルの役員の選定について私の基本的な考えを改めて説明した。家庭や仕事の事情や年齢や居住地を理由に役員を回避せず、順番に交代で任期一年の役員を務めるよう要請した。役員は音頭取りであり、雑事をすべて負担する必要はない。

 今秋9月の朗読発表会に『赤毛のアン』を上演するに当たって、上演実績のある品川朗読サークル「あやの会」が作成した台本を使用すること(データの借用を含めて)に、全員一致の快い了解を得た後、代表から代表へお礼の電話をしてもらったことを話した。

 

 

 

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