館長の朗読日記2828/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン
館長の朗読日記2828 (戦後78年02月26日 新規)
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(1)
昨日(2月25日)の13時00分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンをおこなった。今回は第4期・朗読ステップ2の第7回であり、前回から新しいレッスン台本・太宰治原作「兄たち」に入っている。今回はその第2回のレッスンである。
このサークルは会員数が多いので、武漢コロナウイルスの感染予防のために、特例として前半組と後半組に分けてレッスンしている。今回も前半組と後半組とレッスンを2回やった。今回はレッスン台本の第2回なので、本来の会員1人1人の朗読指導に力点をおいた。
レッスン歴が3年前後の会員は「語り口」がかなり良くなってきた。またレッスン歴が3年~6年の間に急速に「語りかける語り口」が身についてくる。もちろん個人差はある。しかし、レッスン歴が6年近くになってくると、私の指導に応じて遅れを取り戻してくる。
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(2)
レッスン歴が7年~12年の会員は、単に作品世界を「心情&イメージ表現」するだけでなく、それを自分の「心情&イメージ」として、しかも、それを自分の言葉として、朗読表現することを修得すべき段階である。これができれば、日本の朗読界では超一流である。
そして、聴き手の心に感動をつくる本当に優れた朗読に向けた取り組みは、この超一流に達してから本格的に始まると、私は考えている。この取り組みは文字通り果てしのない取り組みである。それは、すべての分野の芸術家に共通した取り組みであると確信している。
このサークルが今秋に上演する朗読発表会『赤毛のアン』は、台本を品川朗読サークル「あやの会」から借用したものである。ただ、このサークルは会員数がかなり多いので、台本の分量を多少増やす必要がある。その作業に、今、私が時間を見ては取り組んでいる。
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