館長の朗読日記2821/品川「あやの会」の朗読レッスン
館長の朗読日記2821 (戦後78年02月08日 新規)
〇品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(1)
昨日(2月07日)の9時50分から品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスンをおこなった。今回は第3期・朗読ステップ5の第14回、また今夏5月に開催する朗読発表会『月の光』に向けたレッスンの第2回のレッスンでもある。さらに、今回は、このサークルの今年の2回目のレッスンである。
この『月の光』の台本は朗読時間が120分を超す大作であるから、前半(第1部)と後半(第2部)の2部に分け、中間に休憩を挟み、前後部のそれぞれをサークル全員(10人)が読み継ぐ形式で上演する。レッスンもその上演形式に則して、前半(第1部)と後半(第2部)を交互におこなっていく。
今回は第2回のレッスンだから後半(第2部)のレッスンをした。まず、それぞれの会員が自分の朗読分担のところを1人づつ順に朗読していき、その1人1人の朗読について私が指導していくやり方である。ところが実際にレッスンをやって、初めてこの後半が前半の2倍の分量があることに気がついた。
〇品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン(2)
前半は会員1人の朗読時間は約4分。ところが後半は会員1人の朗読時間が約8分なのである。朗読時間が8分というのは、斉藤隆介原作「花咲き山」の約7分よりも長い。これは相当な覚悟で取り組まなければ、観客の集中力を切り兼ねない。場合によって、後半だけ読み継ぎを2回繰り返すことになる。
ところが、実際にレッスンをやってみた結果は、これなら何とかなりそうな気がして来た。前半ならともかく、後半は内容も盛り上がって来るから、練習をしっかりやれば、何とか1人8分の朗読をこなせそうなのである。いつの間にか、サークル会員の朗読の実力がかなりついてきているようなのである。
このサークルが昨夏の朗読発表会で上演した『赤毛のアン』を、八千代朗読サークル「新・みちの会」が今秋の朗読発表会で上演したいという。このサークルが作成した台本なのでその許可を求めたところ、全員一致で喜んで許可し、台本のデータも提供してくれるという。こういうサークル関係は嬉しい。
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