館長の朗読日記2857/船橋「はなみずき」の朗読レッスン
館長の朗読日記2857 (戦後78年/西暦2023年05月19日 新規)
○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(1)
昨日(5月18日)の15時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンをおこなった。今回から、第3期・朗読ステップ6の朗読レッスンに突入する。レッスン台本は、ハンス・ランド原作/森鴎外翻訳「冬の王」である。今回は、その第1回のレッスンでもある。
今回は、先月の4月26日(水)に開催した朗読発表会『すみだ川』以来、初めてのレッスンである。約20日間も間が空いてしまったが、せっかくだから会員の皆さんに朗読発表会を聴きに来ていただいた知人友人あるいは出演した会員本人の感想や意見を披露してもらった。
その内容を全てここに記することはできないが、概ね好評であったようだ。なかには大いに感動していただいて、次回以降も絶対聴きに行くと言ってくださった知人友人もいたようである。出演した会員の皆さんも、それぞれに達成感を感じようである。その達成感が、何よりのご褒美である。
○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(2)
朗読発表会についての感想や意見を披露してもらうのに時間をとられたので、その分、レッスン台本(ハンス・ランド原作/森鴎外翻訳「冬の王」)のレッスン時間が短くなった。台本を7つのパートに分け、それぞれを1人づつの会員が朗読するやり方で、一渡り全員に朗読してもらった。
大部分の会員はかなり予習をしてきたらしい朗読であった。なかには、森鴎外全集などで、読み方などをチェックしてきて、その成果を積極的にレッスンに反映してくれた会員もいた。この作品は、かなりむずかしいので、それくらいの準備をしないとなかなか内容に喰い込んだ朗読ができない。
最後の残り時間で、私から、主に物語の語り手(作家)と主人公(エルリング)の年齢について解説した。他の細かな解説はこれからのレッスンのなかで徐々におこなっていくつもりである。もちろん、私からの一方的な解説だけでなく、会員の皆さんの意見も開陳してもらうつもりでいる。
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