館長の朗読日記2863/「えびす大学」の講演と朗読実演
館長の朗読日記2863 (戦後78年06月07日 新規)
○「えびす大学」において朗読をテーマとした講演と朗読実演をおこなった(1)
昨日(6月06日)の10時00分~11時30分(90分間)に、一般財団法人社会保険協会が主催する「えびす大学」において朗読をテーマとした講演と朗読実演をおこなった。大まかな時間配分は、講演が35分、朗読実演が35分、質疑応答が20分という予定であった。講演の時間が若干多くなったが、大体は予定通りに実行できた。
司会進行役の野呂事務局長の話しでは、受講生は武漢コロナウイルス以前は約60名だったが、以後は約40名になっているという。窓口担当の住友由理子さんからの情報では、今回は、その受講生以外に品川朗読サークル「あやの会」その他の私の朗読関係者約25人が傍聴を申し込んで来たという。本来の受講生の5割以上なので恐縮している。
講演の方は、資料「感動をつくる朗読とはなにか」の内容を理解してもらえたか心配であった。「えびす大学」の受講生で元「あやの会」会員の話しでは、隣席の受講生は良く分かったと言ったという。質疑応答のときに出た質問は、講演の内容を十分理解した上でのものだった。他の講義の標題を見てもこの「えびす大学」のレベルは高いのでその点は安心した。
○「えびす大学」において朗読をテーマとした講演と朗読実演をおこなった(2)
朗読「冬の王」は、私の朗読関係者数人の感想は概ね好評であった。ただ、こういう関係者の感想は、必ずしも額面通りには受け取れない。同じく傍聴していた家人によれば、自宅で練習していたときよりは良かったそうである。この家人の評価の方は、掛値のないところであろう。受講生の中には寝ていた人もいたようだが、概ね良く聴いてもらっていたと感じている。
その後は、品川朗読サークル「あやの会」が主催した昼食会(朗読発表会『月の光』の打上げ会)に家人ともども招待された。家人は、その朗読発表会でバック音楽をピアノ演奏したので特に招待されたのである。昼食会は前半が食事と雑談であった。後半は、会員が一人一人『月の光』の朗読についての感想や意見や苦労話や裏話などを自由に発表した。
また、レッスン歴の長い会員からは、昔の逸話なども披露された。私の指導が厳しかったことや、声を荒げて叱られたことなども披露された。それらを聴きながら驚いたのは、私自身はその大部分を忘れていたことである。何のことはない。私自身が『月の光』の人間になりかかっているわけである。会員の皆さんの話しに笑い興じながら、内心はいささか不安を感じていた。
| 固定リンク
「05館長の朗読日記(戦後78年/西暦2023年)」カテゴリの記事
- 長の朗読日記2922/千葉「風」の朗読レッスン(2023.12.28)
- 館長の朗読日記2921/千葉「わかば」の朗読レッスン(2023.12.18)
- 館長の朗読日記2920/品川「あやの会」の朗読レッスン(2023.12.13)
- 館長の朗読日記2919/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン(2023.12.11)
- 館長の朗読日記2917/品川「あやの会」の朗読レッスン(2023.12.06)


コメント