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館長の朗読日記2884/八千代「新・みちの会」の朗読発表会

館長の朗読日記2884  (戦後78年09月10日 新規)

 

 

○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読発表会(1)

 昨日(9月09日)13時30分の開演で八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読発表会『赤毛のアン』を開催した。ブログには書かずにしまったが、その前の8月26日(土)に発表会のリハーサルをおこなった。このリハーサルが、第4期・朗読ステップ2の第17回、今秋9月に開催する朗読発表会『赤毛のアン』のレッスンの第6回であった。

 したがって、今回の朗読発表会は、レッスンとしては第4期・朗読ステップ2の第18回、朗読発表会用台本の『赤毛のアン』としては第7回なのである。会場は勝田台文化センターのホール(3階)であった。今回も、家人がピアノ演奏でバック音楽を担当するから、二人で集合時間の午前10時より少し前に会場に行き、直前のリハーサルをおこなった。

 この直前のリハーサルは、朗読は軽い声慣らしとピアノ演奏との合わせ程度で、主に舞台の登退場と朗読席への着離席の仕方と所作、舞台挨拶の手順の確認をする。したがって、台本の朗読は各自の分担部分のすべてではなく、その最初の半ページと最後の半ページにしてもらった。これは会員の声のためばかりではなく、時間の制約によるところが大きい。

 


○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読発表会(2)
 
 しかし、会員の皆さんは、かなり本気で朗読しており、ともすればそれ以上に朗読しようとする。それを抑えるのに大いに気を使った。ともあれ、最初の陰マイクから、前半の第1部の朗読、休憩を挟んだ後半の第2部の朗読、そして最後の舞台挨拶まで、全体の流れをザッとたどり直前のリハーサルを終了した。終了したのは観客が来る直前ギリギリであった。

 本番は予定通り午後1時半に開演した。朗読は、毎度のことだが本番では普段より2~3割アップした出来栄えであった。今回は、朗読席とピアノ演奏席のスポット照明とバック照明、朗読の音響関係のすべてを、会場スタッフの方が1人で引き受けてくれた。バック音楽は家人がピアノ演奏をするから、私は客席の一番後ろで舞台を見ていれば良かった。

 会場スタッフはすべての操作を的確にやってくれた。家人のピアノ演奏も良かった。そういうわけで、朗読発表会『赤毛のアン』自体は全体的に順調におこなわれた。ただし、全体に時間が長くかかった。前半の第1部が75分、15分の休憩を挟んで後半の第2部が70分、最後の舞台挨拶が10数分、全体で170数分(2時間50分)である。

 


○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読発表会(3)

 実は、このことは初めから覚悟していた。なぜなら、このサークルは会員数が18人と多いので、各会員にある程度の朗読時間を割り振るために、どうしても台本を長くせざるを得なかった。今回の『赤毛のアン』の台本は、もともとは品川朗読サークル「あやの会」が編集したものだが、私がそれをかなり増やして八千代「新・みちの会」用に再編集したのである。

 来場者数は、受付で配布したプログラムの枚数から推計すると約80人であった。武漢コロナウイルスの影響がまだ残っている上に、台風13号の影響で晴なのか雨なのか分からない天候であった。そのような中を、わざわざこの会場(勝田台文化センター・ホール)まで足を運んで、長時間にわたる朗読を聴いて下さった観客の皆様に心から感謝している。

 今回の観客数が少なかった(昨年の前回は約100人)のは、7月に私が夏風邪で朗読レッスンを中止したのと8月お盆休みのために、広報用のチラシを他のサークルに十分に配布できなかった影響もあったかと思われる。それでも受付の話しでは、地域の新聞である「地域新聞」と「八千代よみうり」を見て来場して下さった方々が何人もいたようである。

 


○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読発表会(4)

 今回は、朗読の時間が長かったので、終演後に会場を使える時間が少なくなってしまった。そのために、会場ロビーで観客を送り出した後に、今回の朗読発表会について私が講評する時間や会員の皆さんの感想や意見を訊く時間があまりなかった。そこで真っ先に、第4期・朗読ステップ2のレッスン計画表と、レッスン台本の1本目「黄金風景」を配布した。

 このサークルは、本来のこのサークルのレッスン日である9月23日(土)に打上げ会(昼食会)を開催するという。今回の朗読発表会についての私の講評や会員の皆さんの感想や意見の発表は、その打上げ会(昼食会)の席上でおこなうことになる。もっとも私は個々の会員の朗読についてメモをとっていないから、あまり詳しい講評はできないと思うが。

 このサークルは会員数が18人と多いから、いろいろな感想や意見を訊くことができると思う。そういう感想や意見のぶつけ合いが、今後の会員各自の朗読やサークルの朗読発表会のレベルアップのために必要不可欠なものなのである。そして、朗読サークルとしての一体感の醸成のためにも。その意味で、今度の打上げ会(昼食会)を楽しみにしている。

 

 

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