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館長の朗読日記2915/第25回「小さな朗読館」を開催した

館長の朗読日記2915  (戦後78年11月29日 新規)

 


○第25回「小さな朗読館」を開催した(1)

 昨日(11月28日)の13時30分開演で、第25回「小さな朗読館」を開催した。会場はいつもの船橋市民文化創造館(きららホール)である。今回は、約3年におよんだ武漢コロナウイルス感染の影響がようやく弱まって、この「小さな朗読館」の来場者数も元の水準にもどってきたようである。もちろん、完全にもどったわけではないが。

 今回の来場者数は、販売&寄贈したチケット数や受付で配布した資料数から推計して100人前後であった。これは前回の第24回とほぼ同数であり、それ以前の第23回(約65人)や第22回(約70人)に比べれば格段に多くなった。他の各種のイベントも、同じように武漢コロナウイルス感染の悪影響が減ったことを祈っている。

 今回のチケット総発行数は102枚であった。その内訳は、無料招待券3枚、有料チケット99枚であった。有料チケットの内訳は、サークル会員直売チケット53枚、電話予約チケット28枚、当日販売チケット18枚であった。今回は「地域新聞」の「イベント情報」欄に掲載されなかった。しかし、その割にはチケット予約申込みが多かった。

 


○第25回「小さな朗読館」を開催した(2)

 我が「小さな朗読館」の収入源はチケット収入だけである。昨年来、会計収支の損益分岐点は有料チケット販売数が約100枚となっていた。数年前までは約85枚だった。その後は会場の使用料金の値上がりなど経費がかなり増加したため、損益分岐点が約100枚の水準まで急上昇していた。今回は、さらに少し上昇したようである。

 そのため、有料チケットが99枚であった今回は、若干の赤字になった。結局、第17回以降の「小さな朗読館」は、第20回以外はすべて赤字ということになった。結局、武漢コロナウイルス後に開催した「小さな朗読館」は1回を除き全て赤字ということになる。武漢コロナウイルス前の累積黒字のお陰で、累積黒字を保持している状態である。

 今回もゲスト出演者の所属サークルから会場運営の支援者を4人お願いした。支援者には熱心かつ積極的に協力してもらった。司会進行役の飯野由貴子さんには、今回もいつも通りの素晴らしい司会をしていただいた。宣伝用チラシのデザイン&発注は今回も小田志津子さんにお願いした。今回も、家人の強力なサポートに大いに助けられた。 

 


○第25回「小さな朗読館」を開催した(3)

 きららホールのスタッフの皆さんも、いつも通り非常に協力的で、今回も大変お世話になった。最後に、今回の4人のゲスト出演者に感謝したい。ゲスト出演者の4人は、それぞれの最高の朗読をしていた。観客の反応も大変良かった。これはレッスンではないから私は講評の類は一切しない。したがって、観客の反応が唯一かつ最高の講評である。

 ちなみに、ゲスト出演者の朗読は下記の通りであった。布施明原作「この手のひらほどの倖せ」、太宰治原作「リイズ」、江戸川乱歩原作「接吻」、菊池寛原作「藤十郎の恋」。それぞれの朗読作品は、基本的にゲスト出演者自身が選定したものである。私は芥川龍之介原作「点鬼簿」の朗読と、その前置きとして簡単で短いトークをつけた。

 今回も、池田憲昭さんとそのボランティアの支援者が、池田憲昭さんのイラストによる絵葉書とカレンダーを会場ロビーで展示&販売してくれた。お陰で会場ロビーがとても華やかになった。池田さんは自分のイラストが少しでも多くの人の眼に触れて楽しんでもらえるのは嬉しいと言ってくれる。今回も販売を手伝ってくれた4人に大変感謝している。

 


○第25回「小さな朗読館」を開催した(4)

 今回も、きららホール側からは、ロビーでの終演後の歓談自粛の要請は特になかった。ゲスト出演者も私も、終演後の会場ロビーで来場者の皆さんと歓談することを楽しみにしている。来場者の皆さんも、その点は同じだと思う。来場者の皆さんも、ゲスト出演者と支援者も、マスクをしてお互いに用心しながら、皆とても楽しそうに歓談していた。

 今回は、終演後の消毒作業などは必要ないとのことであった。来場者が会場ロビーを去ると、会場運営の支援者4人と私と家人は、舞台の撤去作業を始めた。その他にも、平場に増設したパイプ椅子の片づけ、受付や絵葉書やカレンダーの展示&販売の後片付けなどをした。総てを終えた後に、控室で、簡単な締めの解散式をおこなった。

 それから、きららホールの受付で最後の支払いを済ませ、控室の整理と後片付けを行ない、持参の荷物類のバッグ等への詰め込みを行ない、きららホールの会場スタッフの皆さんに最後のお礼と挨拶を行なって、帰途につく。時刻は、たいてい、会場使用の下限時刻の17時ギリギリになる。乗り込む電車は必ず座れる各駅停車を選定した。

 

 

 

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