館長の朗読日記2910/船橋「はなみずき」の朗読レッスン
館長の朗読日記2910 (戦後78年/西暦2023年11月17日 新規)
○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(1)
昨日(11月16日)の15時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンをおこなった。今回は第3期・朗読ステップ6のレッスンの第11回、今回から来年4月24日(水)に開催する船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読発表会『坊ちゃん』の朗読レッスンに入る。今回は、その第1回である。この作品は、大部分の日本人は知っているから、ごまかしが効かない。
この『坊ちゃん』の作品世界を日本人の誰もが納得できるようなイメージで朗読表現しなければ、この朗読発表会の聴き手の皆さんを満足させることはできない。恐らく、大変にむずかしいが、同時に、大変に面白い朗読レッスンとなるはずである。私も大いに楽しんでレッスンするつもりであるから、船橋朗読サークル「はなみずき」の皆さんも大いに楽しんで朗読レッスンに励んでもらいたいと思っている。
主人公の「坊ちゃん」が地の文とセリフを表現しているが、これをチャキチャキの江戸っ子らしい語り口で表現する必要がある。逆に、生徒たちのセリフは愛媛県のノンビリした方言で表現する必要がある。両者の語り口を対比させながら、朗読者もこの朗読の聴き手も楽しむことが大切である。それに、他の登場人物である「山嵐」「赤シャツ」「野だいこ」などのセリフを、面白く絡ませて朗読していく。
○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(2)
この朗読レッスンを開始した11月16日(木)から朗読発表会を開催する4月24日(水)までの約5ヶ月間、この夏目漱石原作『坊ちゃん』の朗読練習を、大いに楽しんでもらったら良いと思う。もちろん、最終的には、この朗読発表会『坊ちゃん』を聴きに来てくださる観客の皆さんに大いに楽しんでいただくことが目的である。会場である「きららホール」にどのくらいの観客が来て下さるか。
あの「きららホール」という空間で、船橋朗読サークル「はなみずき」の出演者と、それを聴きに来てくださった観客の皆さんとが、夏目漱石原作の『坊ちゃん』の作品世界を、共に味わい楽しむことができたら、最高であろう。そのためには、これからの約5ヶ月間の朗読レッスンと自主練習会と自宅練習の3つを大いに頑張ってもらわなければならない。どのような仕上がりになるか、楽しみにしている。
今回の朗読発表会は、台本が夏目漱石原作『坊ちゃん』ではあるし、会場が「きららホール」ではあるし、是非、多数の観客に聴いていただきたいと思っている。朗読表現が、もちろん一番大切だが、集客も大切である。不思議なことだが、観客数が百人に達すると、どんな会場でもかなりの盛況感が醸成される。そこで、観客数百人を一つの目安にして、集客活動にも力を入れて欲しいと思う。
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