館長の朗読日記3010/第28回「小さな朗読館」のリハーサル
館長の朗読日記3010 (西暦2024年10月31日 新規)
○第28回「小さな朗読館」のリハーサル
一昨日の西暦2024年10月29日(火)に、第28回「小さな朗読館」のリハーサルをおこなった。会場は八千代市八千代台公民館の会議室、時間は10時00分~15時30分であった。参加したのは、第28回「小さな朗読館」のゲスト出演者4人と司会進行役1人と私であった。今回は司会進行役もゲスト出演するのでダブルから、人数は5人であった。
まず、顔合わせの自己紹介を済ませてから、ゲスト出演者に一人一人、プログラム順に朗読してもらった。朗読時間を司会進行役に測ってもらった。朗読時間が20分を超えた場合は、厳密に20分以内に朗読を終えるように台本をカットしてもらう。例外は自分の言葉で作品世界における心情とイメージを自分事(わがこと)として朗読表現できる人のみである。
ゲスト出演者の朗読を一人一人指導していくと、午前中に2人、昼食後に2人やると、いい時間になってしまう。本当は、仕上げにもう1回づつ朗読してもらうと良いのだが、ゲスト出演者も、司会進行役も、かなり疲れたようである。そして、誰よりも、この私がヘトヘトであった。そこで、幾分、心残りではあったが、今回のリハーサルを終了することにした。
最近のコメント