館長の朗読日記3049/船橋「はなみずき」の朗読レッスン
館長の朗読日記3049(西暦2025年3月16日 新規)
○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン
先日の3月06日(木)に船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンをおこなった。今回は第4期・朗読ステップ1の第18回である。今回は、今年(西暦2025年)の4月16日(水)に上演する、朗読発表会『春琴抄』に向けた第6回目のレッスンである。作品としては6回目であるが、この台本の後半の第2部としては3回目のレッスンである。
今回は、朗読発表会『春琴抄』に向けた通常型のレッスンとしては最後のレッスンである。次回は立ち稽古、次々回はリハーサルとなる。この朗読発表会『春琴抄』のバック音楽として、会員の代表から『春の海』という標題のCDを貸していただいた。他に良いアイデアもなかったから、この『春の海』をバック音楽の音源として使用することにしている。
このCD『春の海』で演奏されている楽器は、琴と十七弦と三弦と尺八である。朗読の通常のバック音楽用としては不似合いな楽器である。そういうCD『春の海』に集録されている音楽をバック音楽に使用するためには、かなりの工夫がいる。次回の立ち稽古では、その工夫をいろいろと試してみようと考えている。どうなるか、ある意味では楽しみである。
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