館長の朗読日記3063/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン
館長の朗読日記3063(西暦2025年4月29日 新規)
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン
一昨昨日の4月26日(土)13時00分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」のレッスンをおこなった。今回は、第4期/朗読ステップ4の第12回であり、レッスン台本・向田邦子原作「魚の目は泪」の第6回の朗読レッスンでもあり、この「魚の目は泪」というレッスン台本の仕上げの通し読みでもあった。
また次の5月から朗読発表会『ツナグ 母の心得』に向けたレッスンが始まるので、この4月後半(=最後)のレッスンにおいて、サークル会員の読み継ぎ分担を通知しなければならない。それを「魚の目は泪」の仕上げの通し読みの後にやったのでいつもよりレッスン時間が長くかかった。会場の使用時間を延長した。
さらに難儀まことに、この台本には部分的にドイツ語が混入している。私はフランス語なら音読することぐらいはできる。しかし、ドイツ語はさっぱりである。そこで、読み継ぎ分担をおこなうために、サークル会員のドイツ語の音読の可否を打診しなければならない。まったく厄介な朗読台本を選んでくれたものである。
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