館長の朗読日記3066/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン
館長の朗読日記3066(西暦2025年5月11日 新規)
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン
昨日の5月10日(土)13時00分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」のレッスンをおこなった。今回は、第4期/朗読ステップ4の第13回であり、今回から今秋11月08日(土)に開催する朗読発表会『ツナグ 母の心得』のレッスンに入る。今回は、その第1回目、前半・第1部の第1回目のレッスンである。
朗読発表会に向けた通常のレッスンの仕方は、通常のレッスン6回、立ち稽古1回、舞台リハーサル1回、本番1回であり、通算で9回のレッスンとなる。しかし、今回は、通常では9月に開催する朗読発表会を2ヶ月ずらして11月に開催することにしたので、レッスン回数が2ヶ月分、すなわち4回分も増えることになった。
そのせいばかりではないが、実際に台本の前半・第1部を朗読してみたところ、会員の間からカットの仕方についていろいろな意見や改善希望が出てきた。これまで、このサークルはどこか他人まかせなところがあったから、このような議論がおこなわれることは大歓迎である。結果は、まず前半を大幅に変更することになった。
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