館長の朗読日記3123/品川「あやの会」の朗読レッスン
館長の朗読日記3123(西暦2025年12月08日 新規)
○品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン
今月の12月02日(火)に、品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスンをおこなった。今回は、第4期・朗読ステップ2の第12回、レッスン台本・太宰治原作「兄たち」の第6回目のレッスンである。私の朗読レッスンは、一つのレッスン台本を6回で仕上げるようにしているから、今回はこの作品の最後のレッスンであり、仕上げの通し読みということになる。
このサークルには、自分の言葉で語るような語り口で朗読できる会員がいる。また、最近になってそういう語り口で朗読できるようになってきた会員もいる。最近になってできるようになった会員は、まだ全ての文章をカバーできていないから、朗読の中で出来ている部分と出来ていない部分とがはっきりと比較できる。ある意味で、良い参考になり、大変に面白かった。
いずれにしても、自分の言葉で語るような語り口で朗読できる会員の朗読表現は、そうでない会員の朗読とはっきりと区別できるし、その朗読の出来栄えはそうでない会員の朗読とは隔絶して良いのである。しかし、そうはいっても、そういう語り口は何も特別なものではない。それぞれの会員が普段の話声言語表現の中で、普通に表現している話声言語表現なのである。
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