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館長の朗読日記3148(西暦2026年7月30日 新規)

館長の朗読日記3148(西暦2026年7月30日 新規)

 


○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン

今月の7月18日(土)、千葉朗読サークル「風」の朗読レッスンをおこなった。今回は、朗読発表会に向けたレッスン台本・谷崎潤一郎原作「春琴抄」の第4回、後半の第2回である。このサークルは会員数が13人であるから、前半と後半をそれぞれ13のパートに分け、それぞれを13人の会員で読み継いでいく。

 会員には1人当たり2ページと少し朗読してもらうから、それぞれの朗読時間は5分ちょっとの勘定になる。ボクシングの試合の1ラウンドは3分であるから、朗読時間の5分ちょっとは、ボクシングのほぼ2ラウンド分に相当する。長いような短いような微妙な時間であるが、会員はその時間の朗読を読み継いでいく。

 レッスン期間の短い会員の場合、5分ちょっとの間を自分の朗読で観客を引きつけておくのはかなりむずかしい。しかし、千葉朗読サークル「風」の会員の全体的な朗読レベルは高いから、会員全員で一つの作品を読み継いでいけば、最後まで観客を引きつけることはもちろん大いに感動してもらうことも十分にできる。

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