05館長の朗読日記(戦後76年/西暦2021年)

館長の朗読日記2686/この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(その5)

館長の朗読日記2686  (戦後76年12月31日 新規)***

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(9)

 私が単行本『朗読の理論』(木鶏社)を上梓したのは2008年である。それから10数年が経ってしまった。その後、この『朗読の理論』の関係で朗読漫画『花もて語れ』(小学館)の共著者として朗読協力・朗読原案の面で参画したりした。しかし、この10数年間、『朗読の理論』の第2弾と構想していた『朗読の上達法』が私の念頭を離れたことはなかった。

 実は、何度か執筆を開始したのである。しかし、まだ構想が不十分であったため、その度に執筆を中断してしまった。しかも、その途中で「朗読のための文学作品論」シリーズの構想が持ち上がり、その第1弾として2012年に『宮沢賢治の視点と心象』(木鶏社)を上梓したりした。この本は朗読漫画『花もて語れ』の関係で、出版を急いだという事情もあった。

 それやこれやで、この『朗読の上達法』の構想&執筆は延びに延びてしまった。少数ながら、この本の出版を心待ちにしてくれている『朗読の理論』や『花もて語れ』の読者もいるので、気は急いているのである。前著『朗読の理論』が理論面とすると、次著『朗読の上達法』は実践面であるから、私が継続的に実践している朗読レッスンに一層密接に関係している。

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(10)

 私が継続的に実践している朗読レッスンは、それ自体が試行錯誤の連続である。そのために、失敗も多いが、思いもしなかった進展も少なくない。現に、今年の後半に、私としては日本語の助詞に関する大きな進展があった。これなどは『朗読の上達法』には欠かせないものである。そんなものが今頃になってボコボコ出てくるのだから、構想が進まないわけである。

 詳しくは記さないが、その他にもいくつかの進展があった。朗読の探究というものは、無限の広野を歩いていくようなところがある。そういう意味では、私の『朗読の上達法』は延びれば延びるだけ内容が豊富かつ高度になることは間違いない。しかし、そんなことを考えたら、単行本はいつまでも書けない。今年こそ全体構想をまとめて、本格的な執筆を始めたい。

 併行して「朗読のための文学作品論」シリーズの第2弾『芥川龍之介の文学的軌跡』と第3弾『太宰治の文学的航跡』の構想&執筆も進めたい。そして、もし時間があれば、夏目漱石や樋口一葉や森鴎外の文学作品論にも取り組んでみたい。私の朗読関係の仕事としては、それくらいのものが書ければ良しとしようと考えている。後は次世代の朗読探究者に委ねたい。

 

 

 

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館長の朗読日記2685/この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(その4)

館長の朗読日記2685  (戦後76年12月30日 新規)

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(7)

 これも朗読的仕事と実務的仕事の両面があるのだが、この年末始のレッスン休みにとりかかりたい仕事の一つとして、私が主宰しているブログ「感動をつくる・日本朗読館」の各カテゴリーの記事を最新版に更新する作業がある。このカテゴリーの中には館長のプロフィール欄や館長が指導している朗読サークルの紹介欄がある。

 この数年間は、その場その時にいろいろとやるべきことが多く、このブログにおいては「館長の朗読日記」欄と「最新のイベント情報」欄くらいしか適時の更新ができなかった。残りを、年が変わるこの年末始を機に、しかも朗読レッスンが休みなので多少は時間的な余裕ができそうであるから、一挙に済ませようと思っている。

 この年末始のレッスン休みに更新すべき主なカテゴリーは「過去の朗読イベント記録(朗読会などの記録)」「館長の指導する朗読サークル」欄と「館長の朗読プロフィール」欄と「館長の朗読レパートリー」欄くらいのものである。このなかで、すでに実行したことだが「館長の指導する朗読サークル」欄に重要な変更がある。

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(8)

 以前は、この「館長の指導する朗読サークル」欄には、各朗読サークルの紹介記事の最後に【點鬼簿】という項目を設けて、その朗読サークルに所属していた現役のサークル会員で逝去された会員との想い出などを記していた。しかし、この【點鬼簿】という項目については、私自身も問題を感じていて、その扱いに迷っていた。

 近年は、葬式も大掛かりなものから、ひっそりとした家族葬に変わってきている。人間の死を静かに見送るべきだという考え方なのだろう。私のブログに【點鬼簿】として想い出を記すことを故人が必ずしも歓迎してくれないかも知れない。そういう危惧があったのである。さらに、現役の会員という条件が必ずしも明確でない。

 実際には逝去以前にサークルを退会されるケースが多い。その場合、退会された後の期間の長短によって朗読サークルや私の感じ方が微妙に違ってくる。そういうことをいろいろ考えている内に、この際、思い切って【點鬼簿】の項目を割愛することにしたのである。他の欄もこの年末始のレッスン休みに少しづつ更新していく。

 

 

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館長の朗読日記2684/この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(その3)

館長の朗読日記2684  (戦後76年12月29日 新規)

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(5)

 私は、自分が年3回定期的に主宰する「小さな朗読館」にレギュラーで出演しているが、毎年1人の作家の作品をシリーズで朗読している。来年は「芥川龍之介シリーズ」として、芥川龍之介が学生時代に創作した作品のうち、中国と日本の古典的作品を基にアレンジした「仙人」「酒蟲」「芋粥」を朗読することに決めている。

 問題は再来年である。再来年に開催する第23回~第25回の「小さな朗読館」に、どの作家のどの作品をシリーズとして朗読したら良いか。これが、この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事のうちで特に重要なものである。再来年3月の朗読作品は、来年11月の「小さな朗読館」で配布するチラシで広報する。

 チラシ作成のスケジュールで逆算すると、来年8月末までには朗読作品を決定しなければならない。このように考えていくと、意外に時間が少ないことが実感される。この年末始のレッスン休みくらいからとりかからないと間に合わなくなる危険がある。現段階では、太宰治シリーズか、芥川龍之介の第2弾か、を検討している。

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(6)

 この時期は、上記のような再来年の朗読シリーズを企画・構想する仕事と、来春3月23日(水)に開催する第20回「小さな朗読館」で私が朗読する芥川龍之介原作「仙人」を自宅で練習する仕事に、併行して取り組まなければならない。この「仙人」の自宅練習は来年1月から3月までの約3ヶ月の間におこなう予定である。

 併行して、私が約10年前から取り組んでいる「朗読のための文学作品論」シリーズの第2弾『芥川龍之介の文学的軌跡』の構想&執筆の仕事もやらなければならない。これは前後合わせるとかなり長期の仕事になっている。そういう意味では、ここ数年間の「小さな朗読館」は芥川龍之介シリーズとした方が良いかも知れない。

 まあ正直いうと、こういうことをツラツラと考えている時間帯がもっとも心楽しく過ごせる瞬間なのかも知れないと思う。本番が近づいてくると、心苦しい時間帯を過ごさなければならないことが分かっているだけに、この希少ともいえる心楽しい時間帯をゆっくりと味わいたいと思うのである。まったく、因果なことではある。

 

 

 

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館長の朗読日記2683/この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(その2)

館長の朗読日記2683  (戦後76年12月28日 新規)

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(3)

 これは朗読的仕事と実務的仕事の両面があるのだが、この年末始のレッスン休みにとりかかりたい仕事の一つとして、来夏7月に開催する第21回「小さな朗読館」のための広報用チラシを作成することがある。そのためには、まず第21回「小さな朗読館」のプログラムを決めなければならない。ゲスト出演者には、年末までに朗読作品を決めてもらう。

 朗読作品が決まった段階で、ゲスト出演者が朗読する順番を決めていく。ゲスト出演者が朗読する作品と順番が決まれば、プログラムの基本は決まる。プログラムは、前半と後半に大きく分かれている。前半は、司会進行役による開会の挨拶、それから3人のゲスト出演者による朗読が続く。それぞれのゲスト出演者については、司会進行役が紹介をする。

 約15分間の休憩を挟んで後半をおこなう。後半は、1人のゲスト出演者の朗読と主宰者である館長の朗読をおこなう。この「小さな朗読館」のだいたいの時間配分は、前半はゲスト出演者の1人当たりの朗読時間を20分として、3人で60分。それに司会進行役の開会の挨拶やゲスト出演者の紹介の3人分などを含めて65分~70分を見込んでいる。

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(4)

 後半は、ゲスト出演者の朗読時間が25分、館長の朗読時間を35分、それから司会進行役の出演者紹介と最後の舞台挨拶の時間が合わせて10分くらい。後半の小計が70分。前半の65分~70分と休憩の15分~20分と後半の70分の合計が155分である。まあ、何やかやその他の時間を合わせて、全部で160分(2時間40分)と見ている。

 開場時間が13時00分、開演時間が13時30分、終演予定時間が16時10分というプログラムを定番としている。以上のプログラムが決まった段階で、従来からチラシのデザインと版下作成および印刷発注を引き受けてくれているサークル会員に、そのプログラム案を連絡する。今回の場合は、その提示時期を来年1月の中旬~下旬と見込んでいる。

 そのサークル会員はチラシの版下を来年2月中には作成してくれるはずである。来年2月末~3月初には印刷発注し、来年3月中旬には印刷されたチラシが納品されることになる。以上のようにして、来夏7月に開催する第21回「小さな朗読館」の広報用チラシを、来春3月23日(水)に開催する第20回「小さな朗読館」の来場者に先ずは配布する。

 

 

 

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館長の朗読日記2682/この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(その1)

館長の朗読日記2682  (戦後76年12月27日 新規)

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(1)

 来春3月開催の第20回「小さな朗読館」のためのチケットをまとめて作成したことで、この年末におこなうべき実務的仕事は一段落した。しかし、実務的仕事とはいいがたい朗読的仕事、特に、この年末というよりも、このこの年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事は、まだまだ山積している。そのうちで、比較的緊急性の高いものがある。

 それは、船橋朗読サークル「はなみずき」が来春4月に開催する朗読発表会「地獄変」と、品川朗読サークル「あやの会」が来初夏5月に開催する朗読発表会「忍ぶ川」に、どのようなバック音楽をつけるかを構想しなければならない、という仕事である。バック音楽を構想するというのは、どう考えても実務的仕事ではない。まさに朗読的仕事であろう。

 船橋「はなみずき」の「地獄変」の場合は、このバック音楽がむずかしい。この「地獄変」は作品名の通り、全篇が尋常でない内容で終始している。これが、映画のバック音楽ならば、その内容に合ったオドロオドロしい楽曲を選定すればそれで済む。しかし、朗読の場合は、そういう楽曲では朗読表現を邪魔してしまう。控え目な音楽が必要なのである。

 


○この年末始のレッスン休みにとりかかりたい朗読的仕事(2)

 控え目な音楽と尋常でない内容は、ほぼ完全に相反している。特に、激しい地獄絵の様子を表現する地の文や、激しくも憎々し気なセリフを朗読する場合、控え目な静かな楽曲をバックに流すと、せっかくの朗読表現の足を引っ張りかねない。バック音楽を入れる箇所と流す楽曲をよほど注意して選ばないといけない。このレッスン休みの宿題なのである。

 品川「あやの会」の「忍ぶ川」の場合は、いささか事情が異なる。品川「あやの会」がこの「忍ぶ川」を初演したのは、今から10年前である。その頃は、朗読のレベルも低かったので、かなりの部分にMDに収録したバック音楽を流したものである。しかし、今回の再演は、会員の皆さんの朗読レベルも上がったし、バック音楽もピアノの生演奏である。

 バック音楽を入れる箇所を大幅に減らし、その選曲はピアノを演奏する家人がおこなう。家人が選んだ曲を自宅のピアノ室で演奏しながら、その傍で私が該当箇所を朗読して、朗読と候補曲の相性を確認する。ピアノの音は弦を打つ音だから元来が強く響く。したがって、朗読のバック音楽に向く曲が少ない。その中から、内容に合った曲を選ぶのである。

 

 

 

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館長の朗読日記2681/この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(その5)

館長の朗読日記2681  (戦後76年12月26日 新規)

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(9)

 昨日(2021年12月25日)の午後に、最寄りのホームセンターから電話があった。注文してあった、今春3月に開催する第20回「小さな朗読館」のためのチケットに使う用紙が届いたという連絡であった。この用紙は毎年の春に開催する「小さな朗読館」のチケットに用いるから、季節に合わせたピンク色で枚数は5回分まとめて注文した。

 今日(2021年12月26日)の午前に、その用紙に第20回「小さな朗読館」のチケットを印刷した。チケットは1枚の用紙(A4判)に5枚分が印刷できる。今回は10枚の用紙に印刷したから、チケット数は50枚となる。実は「女子第33回 全国高校駅伝」のテレビ実況中継を見ながら作業をしていた。思わず画面に目が行ってしまう。
 
 今日(2021年12月26日)の午後に、用紙(A4判)に印刷したチケットを1枚づつ切り離した。長さ約30センチの物差しとカッターを使い手作業で切り離していく。作業中にちょっと油断すると、手元がズレて失敗することがある。作業に専念しないと使用不可の欠陥チケットになってしまう。テレビを見ながらの作業は厳禁なのである。

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(10)

 チケットのカットは用紙(A4判)を2枚重ねて一緒にカットする。用紙1枚にチケットを5枚分印刷してあるから、用紙1枚分をカットするとチケットが10枚でき上る。約60分かけて用紙5枚分(用紙は10枚)をカットした後には、チケットが50枚でき上っていた。今回は慎重にやったので、カットを失敗したチケットは1枚もなかった。

 すでに、これまでに29枚のチケットを作成していた。実際は30枚分のチケットをカットしたのだが、失敗作が1枚あったのである。ともあれ、今回の50枚を加えて、計79枚のチケットが出来上がった。これで足りてしまうか、それともチケットの追加作成が必要となるか、今後の武漢コロナウイルスの動向が大きく影響してくると思われる。

 今、世界ではデルタ株に替わってオミクロン株が急拡大している。いずれ日本でもオミクロン株が広がるだろう。オミクロン株は従来のものより感染力が強いが、毒性は弱まっているように思われる。もし、日本にこのオミクロン株による第6波が発生した場合、どのように対応するのか。その対応の仕方でチケットの必要枚数が違って来ると思う。

 

 

 

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館長の朗読日記2680/この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(その4)

館長の朗読日記2680  (戦後76年12月25日 新規)

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(7)

 定期的に年3回の割合で開催している「小さな朗読館」への一般来場者を募るために、毎回のように「地域新聞」と「船橋よみうり」のイベント情報欄に投稿して、広報の記事を掲載してもらっている。「地域新聞」は千葉県の北部や埼玉県・茨城県の南部をカバーしている地域情報紙であり、この手のものでは日本最大の発行部数であるという。

 「船橋よみうり」の方は、文字通り、船橋市内向けの「読売新聞」のPR紙である。電話でチケットの予約を申し込んでくる一般来場者の中でも、この2紙のイベント情報欄を見たという人はけっこうな数にのぼっている。有力な広報手段を持たない、非営利の朗読会である「小さな朗読館」にとって、この2紙は大変ありがたい存在なのである。

 私が主宰する「小さな朗読館」の最有力の広報方法は、私が指導する朗読サークルの会員、あるいは、何らかのご縁で知り合った朗読関係者による口コミである。しかし、過度に関係者の好意に頼るのは良くないし、来場者の範囲も限定されてしまう。関係者の負担を減らし、来場者の幅を広げるためにも、この2紙はありがたい存在なのである。

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(8)

 来春3月に開催する第20回「小さな朗読館」の広報のために、今日の午前に「地域新聞」のホームページの「イベント情報」欄に申し込みをおこなった。この「地域新聞」は、申し込んだ直後に、受け完了を告げるメールが返信されてくる。また後日、掲載される場合には掲載文の版下が送られてきて、それに校正の有無の返事をすれ終了となる。

 また、今日の午後には、船橋よみうり新聞社の方に「船橋よみうり」のイベント情報欄に第20回「小さな朗読館」の記事を掲載して欲しいという趣旨の手紙を書き、チラシとチケットを1枚づつ同封した。チケットは、受け付けてくれる担当者に対する招待券である。来春3月末に開催するものを年内に依頼するのは早や過ぎるかも知れないが。

 とにかく、実務的な仕事は早め早めにやっていくべきだと常に考えている。特に近年は年齢のせいか忘れっぽくなっている。早めにやるようにしておけば、忘れた場合にも取り返しが効く可能性がある。期限ぎりぎりでやっていくと、忘れていた場合には取り返す時間がないのである。少々早くとも、思い立ったときにやっておくことにしている。

 

 

 

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館長の朗読日記2679/この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(その3)

館長の朗読日記2679  (戦後76年12月23日 新規)

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(5)

 すでに最寄りのホームセンターで春季用のチケット用紙を発注したが、それが届くためには1週間から10日程度はかかるという。それまでにもやるべき実務的仕事はいろいろある。その1つは先々に使用するレッスン台本の作成である。現在、私が指導している朗読サークルは5つあるが、その先頭を行っているのは八千代朗読サークル「新・みちの会」である。

 その他の4サークルは八千代朗読サークル「新・みちの会」がやったレッスン台本を順次使っていく。したがって、八千代朗読サークル「新・みちの会」で使うレッスン台本を準備するときに全サークルの分を作成しておくことにしている。八千代朗読サークル「新・みちの会」は、今の宮澤賢治原作「やまなし」のつぎは小山内薫原作「梨の実」をレッスンする。

 この「梨の実」はすでに台本用に印刷してあったが、まだ製本はしていない。したがって、その製本をしなければならない。もっとも、レッスン台本の製本は簡単である。ページを揃えて、ホッチキスでとめて、ファイルに閉じるための穴を空ければ、それで良い。これは一種の内職的な作業である。しかし、それを70冊~80冊も一時にやるとけっこう疲れる。

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(6)

 昨日の午前中に、意を決して「梨の実」の製本作業に取りかかった。まずページを揃えたのであるが、数えてみると80冊以上もあった。つぎは、それを1冊づつページを確認しながらホッチキスでとめていく。ところが、残りがもう少しというところでホッチキスの針が無くなってしまった。家人が買い物のついでに針を買ってくるまで中断せざるを得なくなった。

 家人が帰ってくるまでにこのブログに「館長の朗読日記2678」を投稿した。振り返ると、昨年から今年まで、このブログには「館長の朗読日記」以外はほとんど投稿して来なかった。この年末始のレッスン休み中に、それ以外のカテゴリーにも必要な記事を投稿しなければならない。これも一種の実務的仕事なのである。そうこうしている内に家人が帰ってきた。

 そこでホッチキスでとめる作業を再開した。ホッチキス作業を終えた段階で「梨の実」の冊数を正確に数えると82冊であった。私はレッスン台本を100冊づつ作成することにしているから、使用したのは18冊ということになる。表紙には「第二期朗読ステップ一」とあるが、一部のサークルに使用したのであろうか。最後にそれに閉じ穴を空け作業は完了した。

 

 

 

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館長の朗読日記2678/この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(その2)

館長の朗読日記2678  (戦後76年12月22日 新規)

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(3)

 つぎに、来春3月23日(水)に開催する第20回「小さな朗読館」のチケットを作成する作業に本格的に取りかからなければならない。実は、このチケットは、今年11月30日(火)に開催した第19回「小さな朗読館」の会場の場でチラシを見た来場者が早々と購入を希望するかも知れないと考え、とりあえず10枚ほどは事前に作成しておいたものである。

 その後11月30日(火)の第19回「小さな朗読館」が終了した段階で、改めて本格的に第20回「小さな朗読館」用のチケットを作成し始めた。ところが20枚ほど作成したところで、チケットの用紙が無くなってしまった。慌てて以前に購入した最寄りのホームセンターに出かけたのだが、その用紙が見当たらない。今は取り扱っていない、というのである。

 そこで、他の手持ちの用紙で代用しようか、などと考えている内に、他の用事に紛れて後回しにしてしまった。今回、年賀状を作成・投函したことで、改めてこのチケットづくりに取りかかる余裕ができた。そこで、ようやく、以前もチケット用紙を、あの最寄りのホームセンターから特別注文してもらったことを思い出した。最近は、頭の回転が鈍ってきている。

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(4)

 早速、そのホームセンターに行って、必要なチケット用紙の発注先の在庫を確認してもらった。私はチケット用紙を3種類に分けている。春季3月開催の「小さな朗読館」用のチケットは桜をイメージしたピンク色の用紙、夏季7月は若葉をイメージした薄緑系の用紙、秋季11月は銀杏の落葉をイメージした薄黄色の用紙の3種類である。今回はピンク色である。

 この用紙を特別注文する場合は、ある程度まとまった分量を発注しなければならない。間違えたら大変だし、金額も張るから割引制を活用しなければならない。何しろ、今年の「小さな朗読館」は会計収支が赤字だったから、経費節減は必須なのである。このホームセンターは5%割引のクーポン券を発行している。そのクーポン券を管理しているのは家人である。

 家人は、近々に正月用品をこのホームセンターに買いに行くから、そのとき一緒に行って注文しようという。家人は「小さな朗読館」の会計収支の管理者でもある。昨日(2021年12月21日)、家人と一緒にこのホームセンターに行き、無事に春季用のチケット用紙を発注し、正月用品(玄関飾りと輪飾りその他)を購入した。クーポン券も有効に活用した。

 

 

 

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館長の朗読日記2677/この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(その1)

館長の朗読日記2677  (戦後76年12月21日 新規)

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかった(1)

 年末最大の行事であり仕事である年賀状を作成・投函し終えたので、ようやくこの年末におこなうべき実務的仕事にとりかかることができる。そうはいっても、それほど大した実務があるわけではない。しかし、大した実務ではなくとも、やるべきことをやらないと大きな支障が生じてしまうところが実務たる所以である。手落ちがないようにしなければならない。

 まず、船橋朗読サークル「はなみずき」が朗読発表会で上演する芥川龍之介原作「地獄変」について、読み継ぎの朗読分担を変更する作業をおこなった。読み継ぎの2番目を分担した会員が急きょ退会したので、その部分を他の会員でカバーしなければならない。カバーする方法はいろいろあるが、今回はまだ時間的余裕があるので再度分担を組み直すことにした。

 分担を組み直すといっても、読み継ぎ順はそのままとし、会員の朗読分担を少しづつ増やしながらズラすことによって、抜けた会員の分担部分をカバーするわけである。少しづつズラすといっても、抜けた会員の直ぐ後ろに当っていた会員は、元の自分の分担部分から大幅にズレて、抜けた会員の分担部分の大部分を担当しなければならない。最大の被害者である。

 


○この年末におこなうべき実務的仕事にとりかかる(2)

 今回は、各会員の朗読分担のズレ方がもっとも大幅だったのは3番目の会員であった。そして、その後の4番目、5番目、6番目という順で少しづつズレ幅が減っていく。抜けた会員からもっとも遠い部分に当っていた最後の会員と、抜けた会員の直前に当っていた1番目の会員が、もっともズレ幅が少ないことになる。これは抜けた会員の順番によって変化する。

 読み継ぎの順によって不公平となるので、サークル代表を通して事前に各会員の了解をとってもらった。各会員は異論なくこのやり方に賛成してくれたらしい。もっとも伏線はある。私は、読む継ぎ形式で上演する場合には、急きょの欠演対策として、自分が分担した部分だけでなく、自分の前後の会員が分担した部分も十分に練習しておくよう常々指導している。

 病気や災害のために急きょの欠演者が出た場合、読み順の前後の会員が、その欠演者の朗読分担部分をカバーするためである。サークル会員の皆さんも、私の指導の趣旨をよく理解してくれている。そこで、今回のような朗読分担の変更のやり方なら、それほど大きく動揺することなく対応できるはずなのである。その変更結果を、先ほどサークル代表に連絡した。

 

 

 

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